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野球の練習着はどう選ぶべき?知っておきたい基本的なポイントを紹介
野球の試合では、指定されたユニフォームを着用するのが一般的ですが、練習着は自身で用意することが多いものです。しかし、練習着にはさまざまな種類があるために、どれを購入すればよいか、迷うことも少なくありません。そこでこの記事では、野球の練習着を購入するときに知っておきたい基礎的なポイントについてご紹介します。
1.野球の練習着とは
1-1.専用の練習着を用意する
練習ではどのような服を着ていてもいいものです。しかし、野球ではバッティングやピッチングといった独自の動きや、スライディングなどの激しい動きもあります。そのため、体を効率よく動かすためにも、汚れ過ぎないためにも、専用の練習着を用意することが望ましいです。
1-2.チームの意向を知っておく
所属しているチームによっては、練習着が指定されている場合があります。そのため、あらかじめチームの練習着に規定がないかを確認し、無駄な買い物にならないように注意しましょう。
1-3.練習着は上下セットやバラ売りがある
練習着は上下セットだけでなく、上のみや下のみでも販売されています。そのため、汚れや破れ、サイズの変更などの状況に合わせて買い替えたり、買い足したりするようにしましょう。
2.練習着のパンツタイプ
2-1.パンツの選び方
パンツにはいくつかのタイプがあるため、それらの特徴を知り、目的に合ったものを購入するようにしましょう。例えば、怪我を防止するためにはしっかりと足を覆ったロングタイプ、気持ちを高めたいと思う場合にはショートタイプが適しています。
2-2.レギュラータイプ
レギュラータイプはふくらはぎまで長さのあるパンツであり、ストッキングが見えるようになっています。臀部や膝はしっかりと補強されているため、スライディングなどによる怪我や破れにも対応しています。一般的に一番選ばれているタイプのパンツであるため、こだわりがなければ、レギュラータイプを選ぶといいでしょう。レギュラータイプは、ベースボール発祥当初のユニフォームスタイルであり、ゴルフのスポーツウェアがその起源となっています。
2-3.ショートタイプ
ショートタイプは、レギュラータイプよりもパンツ丈が10cmほど短く、ストッキングがより見えるようになっています。ややシャープな印象を与えるために人気があり、最近は定番のスタイルとなってきています。あのイチロー選手も愛用していました。走る姿は韋駄天のようであるため、「韋駄天スタイル」とも呼ばれています。
2-4.ロングタイプ
ロングタイプは、パンツ丈がくるぶしの位置まであり、ストッキングがほとんど見えないようになっています。裾部分はゴムで絞っており、足全体をしっかりと覆うようになっています。そのため、スライディングなどによってくるぶしが傷つかないように保護する機能を備えています。ちなみに、今や定番のスタイルとなっているロングタイプですが、プロ野球でこれを初めて穿いたのは1992年の落合博満選手であるといわれています。
2-5.ストレートタイプ
ロングタイプでは裾部分がゴムで絞っていますが、裾が広くストンと落ちるようになっているものがストレートタイプです。絞りがないためにゆったりとした着心地であり、最近ではプロ野球選手にも着用している人は多くなってきました。ただし、少年野球などでは使用されないことが多いです。それにはいくつかの理由がありますが、裾がだらしなく感じる場合があるためなどといわれています。
3.練習着の選び方
3-1.生地
野球の練習着の生地には、ニット素材とメッシュ素材があります。ニット素材は生地が厚いために破れや穴開きが起こりにくく、冬でも暖かいという特徴があります。メッシュ素材は生地が薄いために通気性や速乾性が高いため、汗をかくような時期の着用にぴったりです。また、汚れも落ちやすいために、洗濯しやすいです。このような特徴があるため、夏場と冬場に使い分けるようにすることが望ましいです。
3-2.色とデザイン
野球の練習着は白のイメージが強いですが、白は汚れが目立つばかりか、洗濯に大きな手間がかかってしまいます。そのため、チームに問題がなければ、黒などの汚れが目立ちにくい色を選ぶほうがいいでしょう。また、練習着のデザインは全て似たようなものをイメージすることが多いかもしれませんが、メーカーや商品によってそれぞれデザインが異なります。練習に気合いが入るような好みのデザインを選ぶようにしましょう。
3-2.メーカーと価格
有名メーカーの練習着であれば品質も高く、長持ちし、デザインも優れているという特徴を持つことが多いものです。しかし、それだけに価格が高くなる傾向があります。一方、最近では無名のメーカーでも品質のいいものも多いため、商品レビューなどを参考にしながら選ぶことで、いいものに巡り合える可能性もあります。練習着は毎日のように使用するものであるため、価格を考慮しながら、よい品質のものを選ぶようにしましょう。
3.まとめ
この記事では、野球の練習着を購入するときに知っておきたい基本的知識についてご紹介しました。毎日のように使う練習着だからこそ、品質がよく、価格も手ごろで、お気に入りのものを購入したいものですよね。
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意外と奥が深い!野球のユニフォームについて詳しく解説
ボウリングのユニフォームってどんなもの?ユニフォームの選び方
誰でも気軽に遊ぶことができるボウリングは、公式試合があるほど有名なスポーツです。どんなスポーツにも適切な服装があり、ボウリングも例外ではありません。適した服装は、試合中に邪魔になることなく思う存分楽しめます。
この記事では、ボウリングに適した服装とユニフォームの規定についてご紹介します。
1.ボウリングユニフォームの規定
ボウリング大会には、誰でも気軽に開催できるもののほかに、国内には全日本ボウリング協会による公式大会が存在します。普通にプレイする際は動きやすい服装であれば、基本的にどんな服装でも問題ありません。
正式な試合に出場する際は、ユニフォームの規定があるのでしっかり確認しておきましょう。
1-1.全日本ボウリング協会承認のユニフォーム着用
大会に出場するチームは、必ず協会に承認されたユニフォームを着用してください。また、参加するチームは、必ず同じユニフォームを着用しなければなりません。チームで出場する場合は必ず規定を守りましょう。
男女混合のチーム戦に出場する際は、デザインが同じであれば男女の色が異なっていても問題ありません。協会が定めているユニフォームは、男性はスラックス、女性はスラックス、スカート、運動用ショートパンツの着用が義務付けられています。
個人で出場する場合は、所属する連盟の都道府県名、支部名および個人名が明記されているユニフォームを着用しましょう。また、ユニフォームにはJBCワッペンを左胸につける必要があります。
1-2.ユニフォームに名入れする
大会に使用するユニフォームには、個人の場合は所属する連盟の都道府県名、支部名および個人名が明記されていなければなりません。実業団のみの大会の場合は、個人名の代わりに実業団名を略称で明記します。
1-3.JBCワッペンを付ける
公式の大会へ出場する場合は、JBCワッペンを左胸に取り付けてください。JBCに加盟しているボウリングセンターであれば購入できます。取り付ける際は安全ピンやマグネット、両面テープが一般的です。
2.シャツの選び方
ボウリングで着用するシャツは、基本的には動きやすければどのような服装でも問題ありません。普段着でも良いといわれているほどカジュアルなスポーツですが、動きにくい服装だと満足いく結果が出せないこともあります。
2-1.定番はポロシャツ
ボウリングを楽しむには、ポロシャツの着用が定番です。機能性もよく、素材や色合いなどのデザインも多様なため、プロも好んで着用しています。素材のほかに、織り方にもさまざまな種類があり、自分の好みにカスタマイズができるのも魅力のひとつです。
2-2.ボウリングシャツはデザイン性に優れている
ポロシャツの場合は機能性が重視されているので、落ち着いた色合いのものが多い印象があります。ポロシャツよりもオシャレに着こなしたい場合は、ボウリングシャツがおすすめです。ゆったりとした袖が特徴的で、動きにくくなる心配はいりません。
3.ズボン・靴の選び方
公式大会でもスラックスが義務付けられているように、ベーシックなものであれば問題ありません。長ズボンが一般的で、生地に伸縮性があるタイプが望ましいです。伸縮性がないデニム素材は、足を動かすときに動きにくく感じる可能性があります。
ボウリングに適したズボンは、専門のショップでも購入できます。大会などのボウリングでない場合は、チノパンなどのゆったりしたものでも十分に楽しめます。最近では柔らかい素材のズボンや、伸縮性に長けたジーンズも販売されています。吸水性のあるズボンも販売されているので、普段行うボウリングに最適です。
ボウリングで使用する靴には、マイシューズとハウスシューズの2種類があります。マイシューズは自分に合ったラバーを張ることができるので、足にかかる負担を軽減できます。ハウスシューズは、右投げと左投げ両方が利用できるように、どの足にもすべりやすい素材が使われています。
普段のボウリングであればハウスシューズでも十分楽しめますが、スコアアップを狙うのであればマイシューズがおすすめです。
4.ボウリングをする際のポイント
ボウリングのための服を選んだら、次はボウリングで良いスコアを出す練習が始まります。では、ボウリングで良いスコアを出すにはどうしたらよいでしょうか。ここでは、ボウリングをする際に気を付けるポイントをご紹介します。
4-1.利き腕にアクセサリーを付けない
服装以外に気を付けることは、利き腕にアクセサリーなどを付けないことです。アクセサリーが利き腕に付いていると、邪魔になってスコアが伸びない可能性があります。腕時計なども外しておくことをおすすめします。
4-2.自分に合ったボールを用意する
良いスコアにするためには、服装以外にボール選びも大切です。重さは持ってみて「少し重い」と感じる程度がベストです。プロになると、マイボールを用意する方もいます。自分に合ったボールで、さらなるスコアアップを目指しましょう。
5.まとめ
ボウリングをするときは、動きやすい服装で行うことをおすすめします。気軽にできるスポーツですが、服装にも気を配ることで気持ちよくプレイできます。ユニフォームを選ぶ際は市販で売っているものも良いですが、チーム全員分を用意するためにもオーダーすると良いでしょう。
「イルマックス」では、ボウリングのオーダーユニフォームを承っています。通常販売されているものよりもお得に購入できるほか、廃盤になる心配もありません。ユニフォームをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
朝日信用金庫様の「地元応援団+朝日Vol.294」にイルマックスが紹介されました。

サイクリングはユニフォームにこだわった方がいい?ユニフォームのメリット
サイクリングをしている方の多くは、こだわりのユニフォームを着ています。またサイクリングサークルなどに所属し、自分の所属しているチームのユニフォームを着てサイクリングを楽しんでいる方もいます。そんなサイクリングのユニフォームですが、こだわることでさらに楽しむことができます。どうしてサイクリングはユニフォームにこだわるべきなのか、詳しく解説していきます。
1.サイクリングはユニフォームが大切
サイクリング、特にロードバイクを楽しむ方が増えています。レースなども様々な場所で開催されており、休日には景色のいい一般道を走る自転車をよく目にします。ロードバイクは爽快感が魅力で、本体がとても軽いので空気抵抗が少なく、体感速度を楽しむことができます。
そんな爽快感を楽しむスポーツだからこそ、サイクリングにはユニフォームがとても重要です。通勤通学で自転車に乗ってきたという方が多いかと思います。学生の頃は車がなかったから仕方なく学生服や私服で自転車をこいで、移動手段としてしか自転車を見ていない方がほとんどです。しかし、サイクリングは一般的な自転車とは違い、スピードも体感も違います。
一般的な自転車であれば服装もそこまでこだわる必要はありませんが、ロードバイクをスポーツとして楽しむのであれば、走行中いかに快適にサイクリングを楽しめるかが重要なポイントになります。普通のジャージや服装では、残念ながらせっかくスピードを体感することが難しいです。サイクリングはユニフォームにこだわることでサイクリングの魅力である爽快感やスピード感を何倍にも楽しむことができます。
2.専用ユニフォームを着るメリット
サイクリングをより安全に楽しくためにはユニフォームは非常に重要な役割を果たします。サイクリングのユニフォームを着るメリットについて解説していきます。
2-1.身を守る
サイクリングのユニフォームは原色などデザイン性の高いものが多いです。ロードバイクは一般道を走るため、車から認識されることが安全面でとても重要です。ですからサイクリングをするときはユニフォームを着ると安全性が高くなります。
2-2.快適なサイクリング
サイクリングのユニフォームは体型にぴったりしています。そのため、風を感じやすく、サイクリングしているときは爽快です。また一般的な服装では速度が早くなればなるほど、風が入って危険です。快適にサイクリングをするためにもユニフォームのメリットが大きくなります。
2-3.軽減負担
サイクリングのユニフォームは体の負担を軽減してくれます。ロードバイクは一般的な自転車よりも構造的に乗り心地があまりよくありません。乗り心地が硬いことで加速し、サイクリング中の振動がもろにお尻に伝わってきます。ユニフォームは振動を緩和する機能もあるため、体の負担を軽減してくれます。
3.上半身はどんなユニフォーム?
サイクリングのユニフォームは具体的にどんなものがあるのかご紹介します。まずは上半身のユニフォームについて解説していきます。
3-1.サイクルジャージ
サイクリングのジャージは汗をしっかりと吸収する素材でできています。ピタッと体にフィットして、サイクリングを快適に過ごすことができます。半袖で様々なデザインがあります。
3-2.アームカバー
怪我をしないために腕もカバーします。アームカバーをつけることで夏は日差しを予防し、冬には暖かくしてくれます。直接腕に風が当たると体力も消耗しやすいですが、アームカバーをつけることで体力面でもサポートしてくれます。
4.下半身はどんなユニフォーム?
サイクリングのユニフォームについて下半身のユニフォームはどんなものがあるのかご紹介していきます。
4-1.サイクリングパンツ
サイクリングパンツは、サイクリングの振動を軽減するためのパッドが入っています。普通のズボンよりもフィットしてこぐときの抵抗がありません。UVカット機能や温かい裏起毛素材などで作られています。特にサイクリング初心者はパッド付きでサイクリングを楽しみましょう。
4-2.レッグカバー
足もむき出しでも空気が足に直接当たって、足を怪我するのを防止するのがレッグカバーです。速度が出ているので万が一転倒しても怪我を軽減してくれます。UV機能や裏起毛で冬はあったかい使用があります。
5.まとめ
サイクリングのユニフォームはただおしゃれを楽しむだけにあるのではありません。サイクリングの爽快感をより楽しめたり、体の負担を軽減したりと非常に役立っています。さらにデザイン性の高い原色の色が使われていることで、車から認知されやすく、交通事故防止にもなります。
サイクリングのユニフォームはオーダーメイドすることもできます。圧倒的なコストパフォーマンスでユニフォームを作るなら、ぜひ「イルマックス」にお問い合わせください。サイクリングをより快適にするオーダーメイドユニフォームを作れます。「イルマックス」はあなただけのユニフォームをお作りします。
ボルタリングはユニフォームで何倍も楽しくなる!ユニフォーム選びのコツ
東京オリンピックから公式種目として新たに追加されたボルタリングですが、多くの方が身近なスポーツとして挑戦し始めています。そんなボルダリングですが、ユニフォームにこだわることでもっと楽しめるといえるでしょう。そこで今回は、なぜユニフォームにこだわるとボルダリングが楽しくなるのか、その理由やボルダリングの服装について詳しく解説していきます。
- ボルタリングはどんなスポーツ?
2020年の東京オリンピックの新しい競技として今、注目を浴びているスポーツがボルタリングです。ボルタリングは腕の力だけでなく、いかに早く登るかについて頭を使うスポーツでもあります。ボルタリングは山登りではなく、人工的に作られた壁の突起につかまりながら登っていきます。
ボルダリングはただ壁を登っているだけのように感じるかもしれませんが、実は違います。ボルダリングはホールドという色のついた石を登っていくのですが、同じ目印があるホールドを登っていきます。つまり無数のホールドの中から指定されたホールドのみを使って登っていくため、何にも考えずに登っていくと途中で登れなくなってしまうこともあります。ただ登るだけでなく、スポーツとしてのルールもあるのがボルダリングの魅力といえます。
2.ボルタリングをするときの服装の注意点
ボルダリングのユニフォームについて解説する前に、服装についての注意点があります。特に女性の場合は、ボルダリングを始めるのであれば服装にまずは注意をしましょう。まずおすすめなのがジャージです。ボルダリングは上半身だけでなく、下半身も動かしてホールドを掴んで登っていきます。
そのためストレッチが効いていないと、大きく手足を動かすのが難しいといえます。またボルダリングはあまり動いていないように見えて、かなりのパワーを使うので大量の汗をかきます。速乾性のいい服装を選びましょう。また手にチョークという粉をすべらないようにつけるため、服が粉だらけになってしまいます。汚れてもいい服装にしましょう。
3.ボルタリングのユニフォームのポイント
ボルダリングではおしゃれなユニフォームを楽しんでいる方も多くいます。そんなボルダリングのユニフォームを選ぶときのポイントをご紹介していきます。
3-1.肌を露出させない
第一に選ぶときのポイントとして意識していただきたいのが、肌の露出を避けるということです。夏場では半袖半ズボンですることもありますが、基本的にはロングTシャツとロングパンツがおすすめです。ボルダリングでは、壁を登っている最中に肘や膝をぶつけてしまうことがあります。そのため、できるだけ露出を抑えることで傷を予防できます。
3-2.動きやすい素材
最近では体にフィットした素材のスポーツウェアが人気ですが、ボルダリングは基本的に体にフィットした素材ではなく、動きやすい素材のユニフォームを選ぶようにしましょう。ボルダリングは体を大きく動かすスポーツです。体にピタッと合うような服装は大きく手足を動かすことには向いていません。そのため、大きく腕や足を動かせるストレッチ性のあるユニフォームを選ぶようにしましょう。
3-3.速乾性
ボルダリングは体を大きく動かすスポーツですので、自分の思った以上に汗をかきます。汗をかいていると登るときにホールドを掴んでいる手が滑ってしまうことがあります。よりボルダリングを安全に楽しむためには、速乾性のいい素材のユニフォームを選びましょう。汗が乾きやすい素材を選ぶことで、より快適にボルダリングを楽しめます。
4.オリジナルユニフォームでボルダリングを楽しむ
ボルダリングのユニフォームの選び方のポイントをご紹介してきましたが、ボルダリングは自分だけのオリジナルユニフォームを作って楽しむのもおすすめです。また、サークルなどのチームに所属してチームでお揃いのユニフォームを作って、ボルダリングをグループで楽しんでいる方も多くいます。ボルダリングは人気が高くなってきており、スポーツ用品店でもおしゃれなデザインの服装が多くなってきています。
スポーツ用品店でおしゃれなユニフォームを楽しむのもよいですが、よりボルダリングを楽しむにはオリジナルユニフォームがおすすめです。大会などもあるので、オリジナルユニフォームでより一層、ボルダリングへの気合も入ります。オリジナルデザインは高そうなイメージがありますが、市販のものとほとんど変わらない値段でオーダーすることもできます。より一層楽しむためにぜひオリジナルユニフォームをオーダーしてみましょう。
5.まとめ
ボルダリングは東京オリンピックから新たに加わる公式種目であり、多くの方がボルダリングを始めています。ボルダリングは体を大きく動かすスポーツなので服装選びが重要です。動きやすく、速乾性のいい服装を選びましょう。特に最初は擦り傷をしやすいので長いTシャツ、ズボンを意識するのがおすすめです。オリジナルのユニフォームを作ることでよりボルダリングを楽しめることでしょう。
「イルマックス」ではボルダリングのユニフォームもコスパよく作れます。ぜひ一度お問い合わせください。
ドッジボールにユニフォームは必要?ユニフォームの選び方とは
小学校のとき運動として、ドッジボールをしていた方は多いのではないでしょうか。ドッジボールは小さい子から大人まで楽しめるスポーツのひとつで、競技としても認められています。ドッジボールの試合に出場することになったとき、ユニフォームについて考える方もいるでしょう。
この記事では、ドッジボールにおけるユニフォームの必要性と、ユニフォームの選び方についてご紹介します。
1.ドッジボールにユニフォームは必要?
ドッジボールには、授業などで行われる試合のほかに、日本ドッジボール協会が執り行う試合が存在します。通常のドッジボールであれば、ユニフォームがなくても試合が行えます。チームによってはゼッケンで参加するところもあり、気軽にできるスポーツです。
しかし、協会によるドッジボールの試合は、ユニフォームが必須となります。デザインなど細かく規定されており、異なっていると大会への参加ができません。国内のドッジボール大会は、基本的にこの規定に沿ったユニフォームが製作されています。
しかし、リーグ戦やその他の海外大会などは、異なる部分もあるので注意が必要です。ユニフォームの規定デザインは変化することもあるので、大会への出場が決まったら都度確認するようにしましょう。
2.ドッジボールユニフォームの規定
ドッジボール大会に出場するためには、ユニフォームの規定を厳守しなければなりません。カラーやデザインなどが決まっているので、確認することをおすすめします。ドッジボールでのユニフォームは、基本的にシャツとパンツの2つがポイントとなります。
2-1.ユニフォームの色について
ユニフォームに使用する色は、前面と背面は同じ色合いでなければなりません。また、シャツの下にアンダーシャツを着用する場合は、単色で無地のものと定められています。単色の無地であれば色や長さなどの指定はほとんどありません。
また、シャツ以外にパンツも同様です。パンツはシャツと同じ色合いでなくても良く、またデザインやブランドが異なっていても問題ありません。アームウォーマーやアームカバーを使用する場合も、アンダーシャツと同じ規定となります。
2-2.ユニフォームに表示するロゴについて
ユニフォームに表示するロゴや名入れは以下の通りです。
1.チーム名
2.所属都道府県名
3.メーカー名
4.広告
チーム名をユニフォームに取り入れる場合、前面の右胸か左胸、背面に記載することができます。サイズも決まっており、前面の左胸に取り付けるときは40平方センチメートル以内のサイズ、その他の位置は高さ6センチメートル以内、幅30センチメートル以下と義務付けられています。
チーム名は和名やアルファベット、イラストやマークなどどれでも問題ありません。しかし、表示はすべて同一のものにし、どこか1か所でも異なる表示にするのは禁止されています。
所属都道府県名はシャツの左袖か左胸の一か所に取り付けましょう。サイズは40平方センチメートル以内と決まっています。都道府県名でなくても、活動地域名が記載されていれば問題ありません。県や市、町の有無についても指定されていません。
メーカー名は、ロゴも使用可能です。シャツに取り付けるマークは、右胸か左胸の1か所となり25平方センチメートル以内で取り付けましょう。パンツに取り付ける場合は、前面と背面のどちらか1か所となり、シャツと同様に25平方センチメートル以内が望ましいです。
広告表示が必要なチームの場合は、協会が認めた企業と団体の広告のみ載せることができます。サイズはシャツの場合、右袖か左袖の1か所に40平方センチメートル以内でとりつけます。パンツには前面の左右どちらか1か所となり、20平方センチメートル以内の広告にしてください。
広告表示期間は、協会や主催大会の規定に準じます。
3.ユニフォームを選ぶ際に気を付けること
ユニフォームは規定に従って作成しましょう。ユニフォームを選ぶ際は、基本的にはオーダーとなります。依頼する際には、必ずここで紹介するポイントをしっかり守ってつくることをおすすめします。
3-1.チームでデザインは統一すること
公式大会に出場する場合、チームのデザインはすべて統一する必要があります。色やデザイン、シャツの形などもすべて統一しなければならないので、各自での依頼は不向きです。デザインが少しでも異なっていると、出場ができない可能性もあります。
3-2.必ず背番号を入れる
ユニフォームを作成する際は、必ず背番号が必要です。背番号は前面と背面に必要で、シャツを見たらすぐ分かるデザインにしなければなりません。色紙文フォントに注意しましょう。また、選手番号は1~20までの数字が使用可能です。
選手番号を表示する際は、前面の中央、上部が襟下5センチメートル以内、高さ12センチメートル以上20センチメートル以下の位置が義務付けられています。シャツの背面は、中央位置の上部襟下5センチメートル以内、高さ20センチメートルに取り付けましょう。
パンツに選手番号の取り付けは必要ありません。取り付ける場合は、前面の右側、高さ10センチメートル以上15センチメートル以内と決められています。
4.まとめ
ドッジボールは、気軽に楽しめるスポーツです。しかし、公式大会も存在しており、出場する場合は規定に沿ったユニフォームの着用が義務付けられています。ドッジボールの大会に出場するチームは、1着以上のユニフォームを所持しておきましょう。
「イルマックス」では、ドッジボールに使用するユニフォームの作成を行っています。昇華プリントを採用しており、発色がよくデザイン性に優れたユニフォームの作成が可能です。ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
卓球ユニフォームの選び方とは?気を付けるポイントについて
学校の部活以外にも、趣味で卓球をやっている方は多くいます。学校で卓球を行う際は、体操服や指定されたユニフォームを着用することが多いことでしょう。しかし、趣味で行う卓球の場合は、普段の服装からユニフォームまで考える必要があります。
この記事では、卓球をするときに最適な服装や、大会などに出場する際に知っておきたいユニフォームの規定についてご紹介します。
1.卓球するときの服装
これから卓球をはじめる方にとって、まず気になるのが服装です。卓球チームによっても異なりますが、基本的には動きやすい服装が好まれます。特に卓球は、素早い動きをするスポーツです。汗もかきやすく、腕を使用するため、半袖がよいでしょう。
また、汗をしっかり吸収するためにも、吸水性や速乾性に優れたTシャツが望ましいといえます。多くのメーカーが販売するスポーツ用のTシャツは、汗をよく吸う生地が使用されています。練習時の服装は、チームによってはオリジナルTシャツで行うところもあります。
チームだけのTシャツは、メンバーのモチベーションの向上にもつながります。さらに協調性も高まる傾向があるのでおすすめです。ズボンも動きやすいように、短パンを使用するところが多く見られます。
腕だけではなく、フットワークも卓球では必要だからこそ、動いて不快にならない程度の服装が好ましいといえるでしょう。靴や靴下はチームで揃えているところもありますが、体育館などでも使用するシューズでも問題ありません。
2.卓球ユニフォームの規定
大会に出場するときは、練習着ではなくユニフォームを準備しましょう。ユニフォームにはさまざまな規定があるので、注文するときなどは注意しなければなりません。ここでは、卓球ユニフォームの規定についてご紹介します。
2-1.JTTA公認マークを付ける
JTTAとは、日本卓球協会のことを指します。JTTA 公認マークは、JTTAが主催する大会では必ず付けておかなければならないマークであり、なければ大会に出場できません。卓球用で販売されているものであれば、基本的に付けられています。
ユニフォームをオーダーする際は、シャツの袖とパンツの前面に取り付ける必要があります。付いているかを必ず確認してから着用することをおすすめします。
2-2.ユニフォームの色にも気を付ける
卓球で着用するユニフォームは、ボールの色と明らかに異なっていなければなりません。卓球で使用されるボールは、どのスポーツよりも小さいといえます。コート上で見失わないためにも、ユニフォームには気を配りましょう。
たとえば白いボールを使う大会であれば、白色が少ないユニフォームの着用が必須です。白いボールでも使用できるユニフォームには、赤色のJTTA公認マークが付けられています。このマークは、大会の審判長が試合前に確認します。
使用できない場合は失格となるので、事前にチェックしておくとよいでしょう。
2-3.大会にはゼッケンが必須になる
大会に出場する場合、ゼッケンを背中に取り付けます。ゼッケンは安全ピンを利用するので、事前に準備しておきましょう。業務用で購入できる安全ピンはもちろんですが、卓球用にさまざまなデザインが販売されています。
チームで揃えた安全ピンなど、細部までこだわるのも楽しみのひとつです。
3.ユニフォーム選びのポイント
ユニフォームを購入する際、「種類やメーカーが多すぎて選べない」という方もいらっしゃるかもしれません。ユニフォームは規定を守ったうえで、ポイントを抑えれば、比較的安くて良質なユニフォームを購入することも可能です。
ここでは、ユニフォーム選びのポイントについてご紹介します。
3-1.素材を考える
ユニフォームで使用される素材はさまざまなものがあります。吸水性や速乾性に優れたもの以外に、伸縮素材や保温性に優れているものなど、自分に合った素材を選びやすいのが特徴です。汗をかきやすい方の場合は、吸水性と速乾性は必須といえます。
窮屈感に感じず、運動の妨げにならないことを優先するのであれば、身体にフィットする伸縮素材がよいでしょう。冬場などの寒くなる時期には、中綿が入った保温性に優れた服装などをおすすめします。
3-2.ディティールにこだわる
ディティールにこだわることで、より機能性やデザイン性に優れたユニフォームを選べます。たとえばウォーミングアップで使用する服の場合、袖口などにゴムを取り入れたものが多くあります。
これは、運動した際に袖口が邪魔にならず、動きやすさを重視した結果だといえます。また、フードが付いたユニフォームも存在しており、デザイン性を重視する方が好む傾向があります。
細部までこだわることで、機能性はもちろんのこと、愛着もわきやすいユニフォームになるでしょう。
4.まとめ
はじめて卓球をする方にとって、ユニフォーム選びはとても重要です。チームによってはすでに決まっていることもありますが、これから立ち上げるのであれば、細部までこだわったウェアを選ぶことをおすすめします。
「イルマックス」は、お好みにあった卓球ユニフォームを作成いたします。デザインはもちろんのこと、服に使用する素材も選べます。卓球ユニフォームをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。