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テニスのユニフォームってどんなもの?ユニフォームの選び方
テニスをする方にとって、ユニフォームは欠かせないアイテムのひとつです。初心者であっても、公式戦に出場する際は規定を守ったユニフォームにしなければなりません。テニスの規定は細かく設定されているため、間違わずに準備する必要があります。
この記事では、テニスのユニフォームの規定や選び方についてご紹介します。
1.ユニフォームの規定
テニスの公式大会で使用できるユニフォームは、年々変化していっています。プロが着用するユニフォームに基づいていることが要因とされており、基本的にはJTAルールブックに準じた服装が望ましいです。
着用可能なユニフォームかどうかは、レフェリーの判断によって決まります。ここでは、基本的なユニフォームの規定についてご紹介します。
1-1.テニスユニフォームの着用が必須
テニスの試合を行う際は、原則としてユニフォームを着用します。ただのTシャツや、ランニングシャツなどは禁止となっているので注意してください。また、ズボンもランニングパンツやジーンズなどは禁止されています。
男性の場合はシャツとショーツが原則となっており、女性の場合はワンピースまたはシャツ、ショーツまたはスコートが原則となっています。冬場などの寒い時期は、セーターやカーディガン、ベストの着用が許可されています。
1-2.各アイテムにロゴマーク・コマーシャルマークをつける
ユニフォームの上下以外にも、帽子やアンダーウェア、ソックスやリストバンド、ヘッドバンド、ラケットにロゴを1つ付ける必要があります。ユニフォームのうえは、前身ごろ、後ろ見ごろ、襟に13平方センチメートルの製作者ロゴが2か所必要です。
ユニフォームの下は、13平方センチメートルの製造者ロゴが2か所、または26平方センチメートル以下の製造者ロゴが1か所必要となります。その他ラケット以外のアイテムには、13平方センチメートル以下の製造者ロゴを一か所付けましょう。ラケットは、ストリングスにはフレーム製造者ロゴとストリングス製造者ロゴが1か所ずつ必要となります。
2.ユニフォームの選び方
次にユニフォームの選び方についてご紹介します。テニスでは、特有の複雑な動きに対応できる服装が求められます。生地のカッティングや腕周りの伸縮性など、着心地が工夫されたユニフォームが数多く販売されています。
2-1.吸水性と速乾性に優れたユニフォームを選ぶ
テニスは身体を大きく動かすスポーツなので、汗をかきやすい特徴があります。炎天下のなかでも行われるスポーツだからこそ、汗を吸い取りやすい吸水性に優れたユニフォームを選ぶことが大切です。
また、吸った汗がすぐに蒸発するように、速乾性に長けているものを選びましょう。
2-2.大会によっては襟付きでなければならない
JTAのテニスルールブックでは、シャツの襟は無くてもよいとされています。しかし、大会によって襟付きのシャツが求められることもあります。襟なしのユニフォームを購入した場合、襟付きも購入しておくと良いでしょう。
2-3.靴の色に合ったユニフォーム選び
テニスのユニフォームを選ぶ際は、はじめに靴を選ぶことをおすすめします。テニスシューズの多くは、目立つ色やデザインのものが多いです。シンプルなものが少ない分、購入した後にユニフォームと合わせると、靴だけが浮いてしまうこともよくあります。
そうならないためにも、まずは靴を購入して靴に合わせたカラーリングのユニフォームを選ぶと馴染みます。
3.失敗しないために注意すること
最後に、ユニフォームを選ぶ際に注意するべきポイントについてご紹介します。ユニフォームを購入した後、失敗しないためにもぜひ参考にしてみてください。
3-1.インターネットで購入する際は、着用時をイメージする
現在ではスポーツ用品販売店よりも、インターネットで購入する方が増えています。インターネットの方がデザイン性にも優れており、自分の好みに合った服が選びやすいからです。しかし、購入した後に思ったより似合わず後悔する方も少なくありません。
そこで、購入前にしっかり自分が着ているイメージをつくります。イメージがわかない場合は、アプリなどで自分に合わせると良いでしょう。
3-2.JIS規格のサイズを確認する
テニスユニフォームで使用されているサイズは、JIS規格で作成されているものが多いです。ほとんどのもののサイズが一緒だからこそ、インターネットで購入しても問題ありません。自分のサイズを確認して、丁度よいものを選びましょう。
海外モデルのユニフォームを選ぶ際は、JIS規格でない場合があります。購入の際はどこのブランドかなどをしっかり確認してください。
4.まとめ
テニスのユニフォームは、ロゴの場所や服装などが細かく指定されています。指定に沿った服装でなければ、失格になるので注意しましょう。大会に出る予定がなくても、練習で上手くなれば大会に出る機会にも恵まれます。
「イルマックス」では、テニスのユニフォームの作成を行っています。大会だからこそ、オリジナリティのあるオーダーユニフォームで士気を高めてみてはいかがでしょうか。ユニフォームをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
バレーボールのオリジナル練習着を買いたい人へ!選び方からカスタムデザインまで
部活やサークルなどでバレーボールをプレーする人の多くは、理想的な練習用ウェアがほしいと考えているでしょう。機能性や耐久性、デザインなどの総合的な判断がオリジナル練習着選びのポイントです。
本記事ではバレーボールのオリジナル練習着をお求めの方のために、理想の選び方を紹介します。スポーツウェアを扱う店ではカスタムデザインを手がける場所もあるので、その利用方法も説明します。これを読めばバレーボールのオリジナル練習着選びに大切なヒントが学べるでしょう
1.オリジナル練習着には適切なサイズを選ぼう
バレーボールのオリジナル練習着を買うなら、自身のサイズに合わせたものを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると体にフィットしすぎて着心地が悪くなったり、動きが制限されたりします。大きすぎても見栄えせず、かえって動きづらくなります。一定の動きが保証できるサイズでなければ、破けたりケガをしたりというリスクもあります。
スポーツ関係の衣類のサイズは数字とアルファベットで細かくわかれています。一般的な衣類なら身長を基準にしがちですが、オリジナル練習着は肩の位置でサイズを合わせることが基本です。肩部分のフィット感がちょうどよいなら、そのオリジナル練習着が適切なサイズでしょう。
実際のスポーツ衣料品メーカーの多くは、胸囲とウエスト別にサイズの目安表を公式サイトなどに示しています。購入者自身も事前に胸囲とウエストを測っておき、理想のサイズを知っておくとよいでしょう。
2.バレーボールオリジナル練習着のタイプ3種類を紹介
バレーボールオリジナル練習着には3つのタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しますので、購入時の参考としましょう。
2-1.半袖
半袖のオリジナル練習着は夏場に使うことが一般的ですが、汗をかきやすい体質の人には季節を問わず着る場合もあるでしょう。長袖の下に着ておくことで、暑くなったときに袖の長い方を脱いで、練習を続けるという使い方もできます。体温調節の目的として長袖と使い分けると有意義でしょう。
2-2.長袖
バレーボールは屋内のスポーツなので、冬場に室内が冷えているときは長袖を使うことが理想でしょう。体を動かしていないときの防寒対策としても重宝します。
バレーボールでは体をすべりこませながらボールを取りにいく場面もあり、スライディング時の摩擦で腕などを傷つけるリスクもあります。腕を保護する目的でも長袖は役に立つでしょう。
2-3.ポロシャツ
ポロシャツは長袖と半袖両方にあり、襟と短い前立てがついたタイプです。前立てとは胸元のボタンを止めるための縦に伸びた帯状の領域です。ポロシャツは通気性に優れていて乾きやすいことから、手入れも簡単です。その特徴から、バレーボールのオリジナル練習着として役立てる人もいます。
3.バレーボールオリジナル練習着の素材の選び方
バレーボールのオリジナル練習着はタイプだけでなく素材にも注目しましょう。代表的な素材を3つ紹介します。
3-1.綿
綿は従来、バレーボールのオリジナル練習着として主流の素材だったので、現在も優先的に選ぶ人がいます。優れた耐久性が特徴的で、長期間使っても破れづらいというメリットがあります。
ただし伸縮性には欠けるので、動きやすさにこだわる人には物足りないかもしれません。成長期で身長が伸び続けている中高生にとっても、綿のオリジナル練習着は長く使いづらいので注意です。
3-2.ポリエステル
ポリエステル素材は現代スポーツのユニフォームにも多くあります。汗を吸収しやすく乾きやすいので手入れも簡単です。ただし熱に弱いので洗濯は30℃程度のぬるま湯で行うなどの配慮も必要です。静電気や毛玉が出やすい点などにも注意しましょう。
近年は型崩れしにくいポリエステル素材が、スポーツ衣料品業界でも多く流通しているため、一枚を長く着続けられる安心感が望めます。
3-3.ナイロン
ナイロン素材は耐熱に優れ、寒いときも冷たい空気から体を守るので、オールシーズンで役立ちます。摩耗にも強いタフな生地なので、長期間の使用を見据えている人におすすめでしょう。汗をかいたあとで運動を止めて体が冷えたとしてもナイロン素材のオリジナル練習着が守ってくれるので、体調変化を予防できます。
ナイロン素材のバレーボールオリジナル練習着は「ピステ」という商品名で販売するところもあります。
4.練習着にオリジナルデザインを与えられることも
バレーボールの練習着をスポーツ用品店で注文すると、店によってはデザインをオーダーメイドしてもらえます。色・柄・文字などを初めからカスタマイズできるところもあります。
選手の立場で練習着をオーダーするときは、ワンポイントでチームのロゴをつけるなど、オンリーワンのデザインを作れます。チームの監督やコーチなどスタッフが選手たちに練習着を支給するなら、SNSやメールなどで選手や関係者と連絡を取り合いながら、デザインを決めていくことがおすすめです。
バレーボールの練習を充実できるように、理想のオリジナル練習着をデザインしてみませんか。
5.まとめ
バレーボールのオリジナル練習着を選ぶなら、自身の体に合ったサイズや形状、素材などから総合的に動きやすいものを見極めることが大切です。充実した練習を日々こなすためには、オリジナル練習着選びにもこだわりを持ってはいかがでしょうか。
「イルマックス」では、バレーボール練習用のウェアを扱っています。デザインを最初からカスタマイズ可能なので、色やロゴなどこだわりの仕上がりを実現できます。オリジナルのバレーボールオリジナル練習着をお求めなら「イルマックス」までご相談ください。
バレーボールユニフォームのチームオーダーに大切なポイントや注意点を解説
「チームのためにバレーボールのユニフォームを用意してあげたい」とお考えの方もいるかもしれません。その場合はユニフォームの規定や選び方、オリジナルデザインの注文方法を心得ておきましょう。
本記事ではバレーボールのユニフォームをチームオーダーする際の、正しい選び方や注意点を紹介します。これを読めば、選手が喜ぶユニフォームを手に入れるためのヒントがわかります。
1.バレーボールユニフォームのデザイン規定は?
バレーボールユニフォームをチームオーダーする前に、公式試合でのデザイン規定を確かめる必要があります。
ユニフォームの種類はシャツとショーツが基本ですが、6人制であればソックスも対象内なので、統一デザインを用意しておきましょう。バレーボールではウェアのメインカラーが全体の65%を占めている必要があります。相手とメインカラーがかぶった場合に備えて、サブのユニフォームの準備も考えましょう。
守備をメインとしたリベロポジションのプレイヤーは、ほかのメンバーと区別できるように、別の色を着るというルールもあります。
ユニフォームには半袖と長袖の2タイプがありますが、大会規定で袖の長さの統一を定めるケースも多いので、それに従うことが望ましいといえます。ソックスの長さも同じにする必要があるので注意しましょう。
2.ロゴやマーク、番号にも気をかおう
バレーボールではユニフォームにつけるロゴやマーク、番号にも細かい規則があります。
2-1.ロゴやマーク
ユニフォームの胸や背中の部分には、正式なチームネームやシンボルマークを入れられます。ユニフォームはチームを象徴するアイテムなので、こだわりのロゴマークを見やすいようにつけるとよいでしょう。
JVA(日本バレーボール協会)が公認しているユニフォームメーカーのロゴなら、シャツとショーツに1か所までつけられます。ソックスの左右内側それぞれにもメーカーロゴをあしらえます。
ユニフォームにはチームが所属する都道府県名を示せるというルールもあります。
2-2.番号とその周辺
バレーボールのユニフォームには、選手を見分けるための番号も大切です。番号はユニフォーム前方の、中央と背中の中央より少し上の部分につけます。ウェアと別系色で見やすく表示したいところですが、大きさの決まりが大会によって異なります。自身のチームが出場する公式戦のルールで、番号のサイズをチェックしておきましょう。
選手名は背中の番号部分の上に、アルファベット横書きで表示できます。選手名をつけること自体は義務ではありませんが、用いるなら全員分という定めはあります。選手名の文字の高さも6~8cmと決まっています。
チームキャプテンの場合は、前側の番号の下にハイフン(-)のような特有のマークを示す必要があります。
3.ユニフォームを選ぶポイントは?
選手が動きやすいようにバレーボールユニフォームの素材やサイズも重要です。この章では適切なユニフォーム選びのポイントをふたつ紹介します。
3-1.素材はポリエステルがおすすめ
バレーボールのユニフォームの素材はポリエステルがおすすめです。ウェア自体が軽量であり、タフな生地であるため激しい動きを繰り返しても破れたりすることなく、運動量が多くても汗を吸収してくれるからです。
バレーボールではプレー中の転倒も多いため、特に生地の耐久性はポイントでしょう。短期間で破れないように長持ちする素材を選びたいところです。
3-2.伸縮性があってジャストサイズを選ぼう
バレーボールのユニフォームは伸縮性に優れた生地と、選手それぞれにジャストサイズであることが大切です。ジャンプやスライディングでユニフォームがズレると動きづらくて体に余計な負担がかかります。選手それぞれの体格に合わせてサイズを選びわけましょう。
特にサイズに関しては、ジャストであれば選手の見栄えもよくなるでしょう。シャツだけでなくパンツに関しても腰に挟んだタオルが落ちないようにするため、大きすぎるウエストを選ばないよう配慮が必要です。
JASPO規格により、ユニフォームのサイズは身長、チェスト、ウエストの3つの項目を設け、それぞれの条件に合わせてサイズが細かくわかれています。選手の体格を事前に聞き出し、各自にフィットしたサイズが選べるよう準備しましょう。
4.カスタムデザインでオンリーワンのユニフォームを作ろう
バレーボールのユニフォームを頼める店では、デザインのカスタマイズを扱うところが多くあります。店によってはまっさらな状態から注文者自身がメインカラー、柄、ロゴや番号の配置を決められます。
ユニフォームのカスタムデザインを行うなら、選手や関係者にその旨を伝えておき、希望があれば聞き出しておきましょう。オーダー内容が決まったらSNSなどで想定デザインを見せるなどの近況報告も大切です。
充分なコミュニケーションがチームの喜ぶデザインを作り上げるポイントです。自身だけでなくチームのイメージや意見も取り入れながら、オンリーワンのユニフォームを完成させましょう。
5.まとめ
バレーボールのユニフォームは大会規定を守りつつ、チームのイメージやメンバーの意見を取り入れながらカスタマイズを行うことが大切です。チームがひとつになるためには、ユニフォームのデザインも重要なので、適度なコミュニケーションを取りながら仕上げていきましょう。
自分好みの野球グッズを身につけよう!どんなものがあるかを説明
野球場にいくと、自分の好きな球団のグッズを身につけて応援している人を見ていると思います。しかし、野球のグッズは会場で使えるグッズだけでなく、私生活でも使えるグッズも数多く販売されています。私生活でも好きな球団のグッズを身につければ、気分のアップにもつながるかもしれません。今回は、野球グッズにはどのようなものがあるのかをご紹介します。
1.球場で販売しているもの
球場で一般的に販売しているものは、タオルやメガホンです。このタオルは暑いからという理由もありますが、球団によっては選手の名前を書いたものを販売しています。それを見せながら選手を応援します。メガホンは、応援団の音声に合わせて叩きます。応援歌はチームによって違いますが、プロ野球では絶対演奏する楽曲もありますので、覚えてから球場に行くと、さらに盛り上がれます。
2.NPBで販売しているもの
日本野球機構(NPB)では、それぞれの球団のグッズを販売しているだけでなく、セ・パ両リーグのコラボグッズも販売しています。そこでは、カレンダー・福袋などの期間限定の物から、メモリアルのような記念コインなども販売しています。
さらに特徴的なものが、「公式プログラム」です。内容は、その大会ごとの審査員や、選手の紹介インタビューなどが掲載されていて、ファンにとっては必見なものです。そして、そのプログラム本はチームごとではなく、日本シリーズ・オールスターなどの試合ごとにわかれています。日本シリーズでは、2球団両方が書かれています。自分の好きな球団以外の情報も書いてあるので、新たな知識の入手も可能です。
3.プロ野球でのキャラクター
プロ野球のチームには、オリジナルマスコットが存在します。アマチュア野球は、マスコットが存在するチームと存在しないチームがいます。どのチームも動物をモチーフにしたキャラクターが、各球団のユニフォームを身につけています。それぞれのキャラクター性は個性豊かで、行動なども特徴があります。
このキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーなども販売されています。基本的には個々の球団でグッズを販売していますが、2018年には全球団のマスコットが描かれたタオルが販売されて話題となりました。過去には2014年・2015年にも販売されましたが、レアなグッズです。
4.プロ野球とコラボしたグッズ
各球団では、野球の人気を上げるために、さまざまなものとコラボしたグッズが販売されています。
4-1.有名キャラとコラボ
「ラスカル」「すみっコぐらし」などとコラボしたグッズが販売されています。このコラボでは、それぞれのキャラクターがユニフォームを着用していました。
4-3.野球作品とコラボ
最近は、定期的に野球アニメが放送されています。「メジャー」「MIX」「ダイヤのA」などが有名です。これらの作品では、それぞれのキャラクターがユニフォームを着て各地を巡礼しています。グッズ販売がメインですが、球団に声優さんが登場することもあります。
4-4.その他アニメコラボ
不動の人気作品である「名探偵コナン」「ワンピース」とコラボしたグッズが販売しています。これらはテレビ局のストアでも販売されました。また、「機動戦士ガンダム」とのコラボでは、それぞれの球団のイメージカラー・ユニフォームを基調としたガンプラが販売され、話題となりました。
さらに、「アイドルマスターシリーズ・バンドリ」という作品では、何年間も連続でコラボイベントが行われています。コラボグッズがチケットとセットで販売されて、このチケットは即完売するほどの人気でした。
5.国外球団のグッズ
国外でも野球は人気です。そのなかでも話題なのが、アメリカの球団です。アメリカ球団のグッズは、公式ホームページなどでも販売しています。アメリカ人の場合、体格が大きい人もいるため、衣服は3XLまで販売しているのが特徴です。
さらには、オンラインショップではサイン入りボールがグッズとして販売されています。日本の場合、サインボールは無料プレゼントですので、ここが国内外の差といえるでしょう。
6.まとめ
球団ごとにユニフォーム・タオルなど以外にも、個性豊かなグッズが販売されています。その種類は誰もがわかるようなデザインから、じっくり見ないとわからないもの、好きな人だけわかるものなどさまざまです。そのため、自分が好きなものを選んで、推しをアピールすることも、ひそかにアピールすることもできます。
「イルマックス」では、球団を応援するためのオリジナルのTシャツやはっぴなどをデザインすることができます。ぜひ一度、ご自分の作りたい応援グッズをデザインしてみてください。
ラグビーグッズのオーダーメイドで注目すべきポイント!機能性やデザインなど
ラグビーのチームのために、ユニフォームやジャージなどのグッズを準備したいと考える人もいるでしょう。ラグビーグッズはチームの象徴になるので、メンバーが使いやすくて好評を得られるように仕立てたいところです。その意味ではオーダーメイドがおすすめです。
本記事ではラグビーグッズを用意したいチーム関係者のために、ユニフォームやジャージなどのオーダーメイド時に注目すべきポイントを紹介します。これを読めば、メンバーが喜ぶラグビーグッズを準備するヒントがわかるでしょう。
1.ラグビーユニフォームの規程を確かめよう
ラグビーの試合ではユニフォームに厳格な規定があるので、オーダーメイドも事前のルールチェックを行なってから始めましょう。
ユニフォームは前面と背面で色を統一する必要があります。なおかつ審判や観客などから見やすいように、メインの色がはっきりしなければなりません。そのためボーダーやチェック柄など複数の色の使用が前提になったデザインは避けるべきでしょう。公式戦では相手チームとユニフォームの色がかぶる場合に備えて、別色のセカンドジャージの持参も義務となっています。
ユニフォームの襟にも決まりがあります。襟の高さは3.5cm以上必要です。ボタンを留める部分の前立てがあるなら、10~15cmにとどめておく必要があります。
背番号は少年用は高さ20cm、大人用は25cmです。オーダーメイドでチームのロゴやマークを入れることもありますが、これらも縦20cmが原則です。しかし大会により、マークの大きさに関する規定は異なるので、自身のチームが参加する大会のルールと照らし合わせながら配慮しましょう。
ロゴやマークの場所も前面、左右胸、左右袖、背面かその上部分、パンツの左右下部分のどれかにしなければなりません。
ルールと違うユニフォームだと試合への参加を認められないこともあるので注意しましょう。
2.ラグビーユニフォームを選ぶポイントは?
ユニフォームは耐久性や機能性などの面で素材に注目しましょう。
ラグビーはスポーツの中でも試合中の激しい接触が多いので傷みやすいです。つかみ合いの結果、破れてしまうこともあるでしょう。そのため耐久性に優れたタフな素材を選びたいところです。転倒する場面も多くあるので、汚れてもすぐにきれいにできるよう、手入れしやすい素材にも注目しましょう。
以上を踏まえたうえで機能性を考えてユニフォームを選ぶことがセオリーです。ラグビーウェアには典型的なシャツタイプからフィット感のあるものまで複数にわたります。
機能性だけでなく選手たちの着心地も、試合を進めるうえで大切です。オーダーメイド時にはデザインだけでなく、選手たちとの打ち合わせで形状や素材を決めましょう。
3.ユニフォーム以外のグッズの選び方
ユニフォーム以外のグッズもチームを象徴するものがあり、ジャージやベンチコートなどが該当します。チームの関係者や選手に喜んでもらうには、これらの選び方も重要です。
ジャージは一般的なものから防風性能に優れたウインドブレーカーまで、複数のタイプがあります。ジャージを選ぶ際は汗の吸いやすさと乾きやすさに注目しましょう。冬でもラグビーなどの激しいスポーツは汗をかき、運動をやめると体が冷えるからです。
ポリエステル素材を使っていれば、汗の吸収性と速乾性を両立しているので役に立つでしょう。綿と組み合わせた素材でもポリエステルが70%前後の割合なら快適に着られます。
ラグビーグッズにはベンチコートもあり、冬季の練習や試合に大切です。ダウンコートは保温性に優れていますが、水漏れに弱く動きづらい面があります。ボアコートならダウンより動きやすい性質ですが、暖かさでは劣ります。素材を丁寧に考えてチームに合ったタイプを選びましょう。
4.デザインのカスタムメイドを打ち合わせておこう
ラグビーウェアのオーダーメイドには、チーム関係者や選手との丁寧な打ち合わせが大切です。
スポーツユニフォームを扱う店にはデザインのカスタムメイドは出かけるところが多く、まっさらな状態からお客様が自身がカスタマイズを行うケースもあります。関係者や選手からの意見を取り入れつつ、理想的なデザインを仕上げていくことが大切です。
「イルマックス」ではまっさらな状態から注文者が色、柄、文字などを作っていきます。PC・スマートフォン・タブレットなどあらゆる媒体からのアクセスによるデザイン作成が可能です。シミュレーションしたデザインはメールやSNSなどでもシェアできるので、近況や完成図などを報告し、関係者が納得できるように仕上げることが大切です。
自身のチームだけのユニフォームを作るチャンスなので、自身だけでなく選手や関係者がラグビーを楽しめるデザインを心がけましょう。
5.まとめ
ラグビーのユニフォーム チームオーダーには試合での厳格な規定があるので、オーダーメイド前の事前チェックは大切です。ルールを踏まえたうえで耐久性や機能性のバランスに優れたものを選びましょう。ジャージやベンチコートなどのオリジナル副次的なグッズも素材などの面から厳選したいところです。
日本のラグビー事情をおさらい!日本代表からリーグ、協会まで
2019年、日本開催のラグビーワールドカップにおいて、日本代表はチーム最高成績であるベスト8を勝ち取りました。これにより今、ラグビーが日本で注目を受けていますが、ワールドカップで初めて知った人の多くは、リーグや協会も含めた全体像を知らないことでしょう。
本記事ではワールドカップの日本代表だけでなく、リーグや協会などの観点から、現在の日本のラグビー事情を解説します。これを読めば全体像がつかめて、ラグビーを深く楽しめるでしょう。
1.日本ラグビーフットボール協会が試合やイベントを主催している
国内では、「日本ラグビーフットボール協会」が試合やイベントの主催を手がけています。同協会は1926年発足と長い歴史をもっています。それから4年後に日本代表チームがカナダへ初の海外遠征試合を行いました。
2003年には現在のラグビーのトップリーグが開始しました。日本代表メンバーの多くも普段はトップリーグにあるチームの一員として試合を行っています。2009年にはラグビーワールドカップの日本招致に成功し、2019年に大成功を収めました。
協会は日本代表やトップリーグの運営に限らず、中学・高校・大学などを対象とした全国大会も主催しています。日本国内におけるプロのラグビーに関連する試合やイベントのほとんどは、日本ラグビーフットボール協会の主導です。
協会の公式サイトではショップやSNSなどインターネットを使った活動も積極的に行っています。ほかにも日本全国でラグビーイベントを主催するなど、協会の活動はさまざまです。
2.ラグビー日本代表は男子の15人制だけではない
ラグビーの日本代表にもさまざまな形態があります。代表例が、2019年のワールドカップでベスト8に輝いた15人制男子の日本代表です。しかし、代表チームはこれだけではありません。
ナショナルチームには15人制の女子部門もあります。オリンピックでは男子・女子それぞれの7人制ラグビーという種目があり、日本でも各種チームを組んでメダルを争います。2020年のオリンピックでもラグビーは7人制なので、こちらにも注目しましょう。
日本代表の下には20歳前後の若手選手による構成の「ジュニアジャパン」が存在します。U20やU17などの年齢制限を設けたり、高校生だけで組む代表チームもあります。将来の代表候補を育成する「日本代表アカデミー」というプログラムも展開しています。
ラグビーではさまざまな形式の世界大会を開催しているため、日本国内でもそれぞれに対応したナショナルチームを組んでいます。加えて未来のスター選手育成のためにアカデミーなどの強化プログラムもあり、育成体制も本格的です。
3.国内におけるラグビーのリーグは?
日本国内のラグビートップリーグは1~5月開催です。現在は16チーム総当たりで行い、年間優勝チームを決めます。このフォーマットはプロ野球などと似ています。2020年はラグビーワールドカップ翌年でもあり、日本代表の経験者をはじめ多くのスター選手の勇姿を見るチャンスでもあります。
6~8月はトップリーグカップの開催です。1~5月のリーグ戦に参加した16チームに加え、8つのトップチャレンジリーグ参加チームが加わり、24チームで戦います。そのシーズンにおける国内ラグビーの集大成にもなる大会です。
トップリーグカップではワールドカップ同様「プール」という4つのグループに参加チームをわけて予選を行います。各プールの1位が勝ち抜け、決勝トーナメントを開催して優勝を決めます。そのシーズンのラグビー日本一を決める大会に注目しましょう。
4.ラグビーに関する主なイベントやSNS活動は?
日本ラグビーフットボール協会では、日本全国で多様なイベントを展開しています。公式サイトでは「ラグナビ」というコーナーを設けており、ラグビーの体験会や全国のラグビースクールの情報をチェックできます。
2018年からは全国のスクール連携により「全国一斉ラグビー体験会」も行なっており、競技の魅力を学べるチャンスが広まっています。
年少者や初心者向けにラグビーをアレンジしたスポーツである「タグラグビー」も展開しており、講習会も定期的に開催中です。ラグビーの雰囲気を体験したいなら、タグラグビーから始めてもよいでしょう。
公式ホームページのオンラインショップでは日本代表グッズをはじめ、さまざまなラグビー関連商品を見られます。YouTubeやTwitter、FacebookとSNSも積極的に活用しており、ナショナルチームやトップリーグチームを中心にラグビー界の近況や魅力を日々発信しています。
5.まとめ
国内では日本ラグビーフットボール協会の主導により、さまざまな試合やイベントを開催したり、SNSなどで積極的な情報発信を行ったりしています。日本代表もワールドカップで話題になった男子15人制に限らず、女子や若手部門などさまざまなチームが活躍中です。
今回の記事をきっかけにラグビーに深い興味を持ったなら、トップリーグをはじめ国内の試合を確かめてみるとよいでしょう。
オーダーメイドのスポーツウェアを展開する「イルマックス」では、ラグビーユニフォームのオリジナルカスタマイズも手がけています。ローコストでハイクオリティなチームオーダーユニフォーム作りを心がけていますので、興味のある方は「イルマックス」までご相談ください。
ラグビーのルールは難しい?初心者にも分かりやすく解説
ラグビーに親しみのない人にとって、そのルールは複雑に感じるものです。そのため、なかなか取っつきにくいスポーツと考える人も少なくありません。しかし、基本的なものを覚えてしまえば、初心者でも試合を楽しめるようになってきます。そこで、この記事ではラグビーの初心者にもわかりやすく、ポイントを絞ってルールについて解説します。
1.ラグビーの基本
1-1.ラグビーの精神
ラグビーは他のスポーツと比較し、選手同士の接触が非常に多いために危険なものです。そのため、選手は自分だけでなく相手に対しても安全を配慮する必要があります。世界のラグビーを統括するワールドラグビーが掲げる「ラグビー憲章」には、品位・情熱・結束・規律・尊重が記載されており、これらを順守することが大切となります。そして、試合終了は「ノーサイド」と呼ばれ、試合が終われば敵も味方もなくなり、お互いの健闘を称えあうようにします。
1-2.グラウンドとボール
ラグビーのグラウンドは長さ約100m、横幅約70mとかなり縦長に広くなっています。そこにはいくつものラインが引かれており、タッチライン・ハーフウェイライン・10mライン・ゴールラインなどがあります。そして、ラグビーグラウンドには象徴的なゴールポストが高々とそびえたっています。ラグビーボールは楕円形であり、長さ約300mm、周囲約750mm、重さ430gの合成皮革素材となっています。ちなみにアメフトでも同じサイズのものを使用しますが、こちらは2つの白線がボールに入っています。
1-3.アメフトとの違い
ラグビーとアメフトはよく同じようなスポーツと思われますが、実はかなり異なるスポーツです。参加選手はラグビーで15人、アメフトで11人であり、グラウンドにいる選手の数が異なります。また、試合時間はラグビーでは40分を2回行うのに対し、アメフトでは15分を4回行います。そして、ルールの最大の違いはタックルにあります。ラグビーではボールを持っている選手にのみタックルが可能ですが、アメフトでは誰にでもタックルが可能となっています。このように比べてみるとかなりの違いがあることが分かります。
2.ラグビーのルール
2-1.人数は15人
ラグビーは15人対15人で行います。そのポジションは大きく2つにわかれます。
・FW(フォワード):大きな体の選手がなり、スクラムを組みます
・BK(バックス):FWと比較して細身の選手が多く、ボールを持って走ります
ちなみに、控え選手と合わせると23人が一つの試合に登録することが可能です。
2-2.試合時間は80分
試合時間は前半40分、後半40分の計80分です(間の休憩は10分)。高校生の場合には体が十分に作られていないこと等を配慮し、前後半それぞれ30分ずつの計60分となっています。特徴的なこととして、トライや反則が起きるまではプレーは止まりません。
2-3.得点方法
ラグビーではいくつか得点する方法があります。まず、「トライ:5点」です。これは相手のゴールラインを越えて、ボールを地面におさえることによって取得することが出来ます。次に、「ゴールキック:2点」です。これはトライをとった際に得られる追加点獲得のチャンスとして、指定の位置(トライを取った延長線上で、蹴りやすい場所を選択する)から蹴ったボールがゴールポストの間を通る際に取得することが出来ます。そして、「ペナルティトライ:5点」です。これは反則を繰り返した場合や危険なプレーがなければトライがあったと考えられるときに取得することが出来ます。このときにも、「ペナルティキック:3点」があります。最後に、「ドロップゴール:3点」です。これはボールをワンバウンドさせるドロップキックによりゴールポストの間を通すことが出来れば取得することが出来ます。
2-4.反則
反則には大きく3種類のものがあります。
・軽い反則:審判が軽めに笛を吹くもので、相手ボールのスクラムで試合再開します
・少し重い反則:審判が少し長めに笛を吹くもので、フリーキックから試合再開します
・重い反則:審判がかなり長めに強く笛を吹くもので、ペナルティキックから試合再開します
それぞれの詳細はここでは省略しますが、まずは審判の笛の吹く様子から判断するとよいでしょう。ちなみにラグビーではボールを持つ選手にのみタックルが可能ですが、危険なタックルは反則とみなされます。特に故意に行っている場合には10分間の退場が命じられ、コートに用意されているパイプ椅子に座って待機しなければなりません。さらに悪質とみなされたプレーにおいては一発退場となることもあります。
3.まとめ
この記事では、ラグビーのルールについて初心者でも分かるようにポイントを厳選して解説しました。ラグビーは奥深いものですが、まずは基本的なルールだけ覚えて、実際の試合の観戦や経験から少しずつルールを理解していきましょう。そして、ラグビーのユニフォーム チームオーダーの購入を考えているのであれば、是非とも「イルマックス」をご活用ください。東京にある店舗販売はもちろん、WEBサイトでも豊富な品揃えとなっています。
ラグビーの練習着(チームオーダー)は何を揃えるべき?購入のポイントもあわせて紹介
ラグビーをこれからはじめる選手は、練習着は何を揃えればよいのだろうか、と考えるのではないでしょうか。ラグビーにはいくつかの独特なアイテムがあり、それらを揃えることは怪我を予防することにもつながります。そこでこの記事では、ラグビーの練習着として初心者が揃えておくべきものについて紹介します。また、それらを購入するときのポイントについても解説します。ぜひ参考にしてみてください。
1.ラグビーの練習着として必要なもの
1-1.スパイク
ラグビーには専用のラグビースパイクがあります。これは激しいプレーに耐えられるように、高い耐久性とホールド性を備えているという特徴があり、スクラムを組んだときに長時間踏ん張れるようになっています。そのため、バックスではラグビースパイクを履くのが一般的です。
しかし、ラグビー選手たちのスパイクを見てみると、サッカースパイクを履いている選手がいることが分かります。実は、選手のポジション・好み・プレースタイルなどによっては、ラグビースパイクではなくサッカースパイクでもよいとされています。スクラムに参加せず、長い距離を走るフォワードであればサッカースパイクを履いていることも多いものです。
1-2.ソックス(ストッキング)
ラグビーにはラグビーソックスがあり、ひざ下から爪先までを覆うハイソックスタイプとなっています。これはラグビー専用のものではなく、サッカー用のものを使用しても大きな差はありません。しかし、ラグビーは激しいプレーであるため、ソックスによって足を守らなければなりません。必ずハイソックスで、ある程度の厚みのあるものを着用するようにしましょう。また、練習着であるために何色のソックスでもかまいませんが、汚れが目立たないような黒や紺を購入することがよいでしょう。
1-3.ラグパン
ラグビーのパンツは非常に丈の短いものに設計されています。これはパンツが絡まってしまい怪我につながらないようにするため、プレー時につかまれないようにするためといった理由があります。ラグパンを購入するときにはできるだけサイズがぴったりのものにし、邪魔にならないようにしましょう。なお、ラグパンの下にはスパッツを着用します。これはサッカーなどほかのスポーツ向けのものでかまいません。
1-4.ユニフォーム(シャツ)
ラグパンと同様に接触時に絡むことやプレー時につかまれないよう、サイズはぴったりのものを選ぶようにしましょう。チームでユニフォームが統一されているような場合でなければ、サッカー用など手に入れやすいものの使用も可能です。
1-5.ヘッドキャップ(ヘッドギア)
頭や耳を守るために装着するもので、高校生までであれば試合中の装着が義務付けられています。特に選手同士の接触が多いポジションでは必須のアイテムです。昔は見た目がかっこ悪いものが多かったのですが、最近では色や形が華麗なものが増えています。また、安価で質のよいものも増えているため、さまざまな商品を見比べてから購入するのがよいでしょう。
1-6.マウスピース(マウスガード)
マウスピースは上の歯に装着するもので、ラグビーのような激しいスポーツでは馴染みのあるものです。これによって歯を守るだけでなく、脳への衝撃を緩衝する効果も期待できます。プロのラグビー選手でも装着が義務付けられているため、学生や社会人選手であっても必ず装着するようにしましょう。また市販されているものはサイズが合わないものも多いため、歯医者で作成してもらうことも視野に入れておきましょう。
2.練習着を購入時のポイント
2-1.耐久性
ラグビーは激しいスポーツであるため、ユニフォームの破れやスパイクの破損はよくあります。そのため、購入時には安価で耐久性が低いものよりも、少し高値であっても耐久性の高いものを選ぶようにするとよいでしょう。もし、耐久性の低いものを使用する場合には、いくつか予備を用意しておくことおすすめです。
2-2.洗濯のしやすさ
ラグビーの練習では大量の汗をかき、砂などによる汚れも多くなります。そのため、洗濯しやすい速乾性のある素材や、汚れても目立ちにくい色を選ぶことがよいでしょう。
2-3.デザイン
選手にとって練習のモチベーションを高める要因のひとつに、かっこいい練習着を着るというものがあります。学生さんであれば、学校指定の体操服を着るよりも専門的なラグビーユニフォームを着る方がモチベーションは上がるでしょう。ほかにも、チームで統一したデザインにすることで一体感を出すことも可能です。
3.まとめ
この記事では、ラグビーの練習着として初心者が揃えておくべきものについて、購入するときのポイントも含めて紹介しました。プレーによる怪我を防ぐためにも、しっかりと商品を選んで購入しましょう。
ラグビーの練習着の購入を考えているならば、「イルマックス」を利用してみてください。東京にあるスポーツウェアショップをはじめ、WEBサイトでは全国どこにいても業界最安値を目指したさまざまな商品を購入することが出来ます。ぜひとも一度ご検討ください。
ラグビーのユニフォームをチームオーダーで購入するときに知っておきたい特徴や選び方を紹介
ラグビーのユニフォームを購入するとき、どのような点に着目して選べばよいでしょうか?ついついデザインや価格といった分かりやすいポイントを中心に考えてしまうものですが、それ以外にも規定やサイズや耐久性といったポイントを必ず押さえておかなければなりません。そこで、この記事ではラグビーのユニフォームを購入するときに知っておきたい特徴や選び方について紹介します。
1.ユニフォームの特徴
1-1.厳しく定められている規定
ラグビーのユニフォームにはいくつかの規定があります。
例えば、襟の前立てありの場合には、高さは3.5cm以上、前立ての長さは10~15cm等と決められています。また、マークはプリントできる場所(前面、左右胸、左右袖、背面の上、背面、パンツの左右下9箇所)のみであり、そのサイズも決められています。さらに、色についても一定の規定があり、審判がチームを判別しやすいようにはっきりとした色とし、前面と背面を統一することになっています。
実際にラグビーの試合を見ているとボーダー柄を目にすることが多いですが、審判が判別に困らなければ問題ないとされています。ちなみに、ラグビーのユニフォームでボーダー柄が多い理由としては、体を大きく見せることが出来るという効果があるといわれています。このような規定は大会や地域によって異なるため、購入する際には必ずチェックしておく必要があります。
1-2.ユニフォームの歴史
現代のユニフォームはぴったりとしたシルエットとなっています。上半身は体にぴったりと沿い、下半身はギリギリまで短くなっています。どのようなプレーをしても掴まれにくく、破れるようなことが滅多にありません。
しかし、昔はやや大きめのユニフォームを着ていたためによく掴まれてしまい、さらには耐久性も低かったために破れることが少なくありませんでした。そのため、試合中に着替えを必要とすることが何度もありました。そこから改良を重ね、怪我無く円滑にプレーできるように、今のようなユニフォームになりました。ちなみに、靴下はふくらはぎをスパイクから守るために長いものを着用しています。
2.ユニフォームの選び方
2-1.耐久性
ラグビーは選手同士がぶつかり合うだけでなく、服を掴むような動きも多いものです。そのため、あらゆるスポーツのなかでも群を抜いてユニフォームの耐久性が求められます。一般的なものであっても強度のある素材が採用されており、布地を縫い込んでいる耐久性の高いものがほとんどです。実際に布地を引っ張ったりすることでその強さを確認し、店員やレビューなどから情報収集を行うようにしましょう。
2-2.サイズ
ラグビーでは大きなサイズのユニフォームを選んでしまうと、服を掴まれるリスクを高めることになります。そのため、ジャストサイズかそれよりもやや小さめで動きを阻害しないようなものにしましょう。また、ラグビーは多くの汗をかくため、吸水することでユニフォームが重くなりプレーを阻害することもあります。サイズが大きいほどこの影響を受けやすくなります。実際にユニフォームを選ぶ際には、同じサイズ表記であってもメーカーごとに若干大きさが異なることに気を付けましょう。同じSサイズであっても胸囲88~96cmとなっているものや85~91cmとなっているものもあります。
2-3.価格
ユニフォームの価格と機能は概ね相関するものです。高価なものであれば着心地もよく耐久性もあるため長期にわたって使用することが出来ますが、安価なものであれば短期間で買い替えなければならないでしょう。どちらの方が好みであるかは人それぞれですので、合った価格帯のものを選ぶようにしましょう。ちなみにセール期間であれば定価の半額程度で手に入れることが可能なこともあるため、購入時期を調整することも大切です。
2-4.デザイン
ユニフォームは規定によってはっきりとした色にするように決められているため、特徴的なデザインとなることが多いものです。実際、ラグビーW杯を見ていると、出場国はどこも目を引くデザインとなっています。これは一般の方がラグビーを楽しむ一つのポイントでもあります。ユニフォームを選ぶ時には着てモチベーションを上げ、見ていて楽しくなるようなデザインを選ぶとよいでしょう。
3.まとめ
この記事では、ラグビーのユニフォームの特徴や購入時の選び方について紹介しました。あなたに合ったユニフォームを選ぶことで、練習の効率が良くなり、怪我なく高いパフォーマンスを発揮できるようになります。そして、実際にユニフォームを購入するときには、デザインや価格だけでなく、店員や口コミなどを情報収集するようにしましょう。
あなたがラグビーのユニフォームの購入を検討しているのであれば、是非とも業界最安値を目指している「イルマックス」をご活用ください。スポーツウェアショップには多数のサンプルを用意し、実際のサイズ感や耐久性を確認することが出来ます。また、WEBサイトは豊富な品揃えとなっているため、こちらもあわせてご活用ください。
野球の練習着はどう選ぶべき?知っておきたい基本的なポイントを紹介
野球の試合では、指定されたユニフォームを着用するのが一般的ですが、練習着は自身で用意することが多いものです。しかし、練習着にはさまざまな種類があるために、どれを購入すればよいか、迷うことも少なくありません。そこでこの記事では、野球の練習着を購入するときに知っておきたい基礎的なポイントについてご紹介します。
1.野球の練習着とは
1-1.専用の練習着を用意する
練習ではどのような服を着ていてもいいものです。しかし、野球ではバッティングやピッチングといった独自の動きや、スライディングなどの激しい動きもあります。そのため、体を効率よく動かすためにも、汚れ過ぎないためにも、専用の練習着を用意することが望ましいです。
1-2.チームの意向を知っておく
所属しているチームによっては、練習着が指定されている場合があります。そのため、あらかじめチームの練習着に規定がないかを確認し、無駄な買い物にならないように注意しましょう。
1-3.練習着は上下セットやバラ売りがある
練習着は上下セットだけでなく、上のみや下のみでも販売されています。そのため、汚れや破れ、サイズの変更などの状況に合わせて買い替えたり、買い足したりするようにしましょう。
2.練習着のパンツタイプ
2-1.パンツの選び方
パンツにはいくつかのタイプがあるため、それらの特徴を知り、目的に合ったものを購入するようにしましょう。例えば、怪我を防止するためにはしっかりと足を覆ったロングタイプ、気持ちを高めたいと思う場合にはショートタイプが適しています。
2-2.レギュラータイプ
レギュラータイプはふくらはぎまで長さのあるパンツであり、ストッキングが見えるようになっています。臀部や膝はしっかりと補強されているため、スライディングなどによる怪我や破れにも対応しています。一般的に一番選ばれているタイプのパンツであるため、こだわりがなければ、レギュラータイプを選ぶといいでしょう。レギュラータイプは、ベースボール発祥当初のユニフォームスタイルであり、ゴルフのスポーツウェアがその起源となっています。
2-3.ショートタイプ
ショートタイプは、レギュラータイプよりもパンツ丈が10cmほど短く、ストッキングがより見えるようになっています。ややシャープな印象を与えるために人気があり、最近は定番のスタイルとなってきています。あのイチロー選手も愛用していました。走る姿は韋駄天のようであるため、「韋駄天スタイル」とも呼ばれています。
2-4.ロングタイプ
ロングタイプは、パンツ丈がくるぶしの位置まであり、ストッキングがほとんど見えないようになっています。裾部分はゴムで絞っており、足全体をしっかりと覆うようになっています。そのため、スライディングなどによってくるぶしが傷つかないように保護する機能を備えています。ちなみに、今や定番のスタイルとなっているロングタイプですが、プロ野球でこれを初めて穿いたのは1992年の落合博満選手であるといわれています。
2-5.ストレートタイプ
ロングタイプでは裾部分がゴムで絞っていますが、裾が広くストンと落ちるようになっているものがストレートタイプです。絞りがないためにゆったりとした着心地であり、最近ではプロ野球選手にも着用している人は多くなってきました。ただし、少年野球などでは使用されないことが多いです。それにはいくつかの理由がありますが、裾がだらしなく感じる場合があるためなどといわれています。
3.練習着の選び方
3-1.生地
野球の練習着の生地には、ニット素材とメッシュ素材があります。ニット素材は生地が厚いために破れや穴開きが起こりにくく、冬でも暖かいという特徴があります。メッシュ素材は生地が薄いために通気性や速乾性が高いため、汗をかくような時期の着用にぴったりです。また、汚れも落ちやすいために、洗濯しやすいです。このような特徴があるため、夏場と冬場に使い分けるようにすることが望ましいです。
3-2.色とデザイン
野球の練習着は白のイメージが強いですが、白は汚れが目立つばかりか、洗濯に大きな手間がかかってしまいます。そのため、チームに問題がなければ、黒などの汚れが目立ちにくい色を選ぶほうがいいでしょう。また、練習着のデザインは全て似たようなものをイメージすることが多いかもしれませんが、メーカーや商品によってそれぞれデザインが異なります。練習に気合いが入るような好みのデザインを選ぶようにしましょう。
3-2.メーカーと価格
有名メーカーの練習着であれば品質も高く、長持ちし、デザインも優れているという特徴を持つことが多いものです。しかし、それだけに価格が高くなる傾向があります。一方、最近では無名のメーカーでも品質のいいものも多いため、商品レビューなどを参考にしながら選ぶことで、いいものに巡り合える可能性もあります。練習着は毎日のように使用するものであるため、価格を考慮しながら、よい品質のものを選ぶようにしましょう。
3.まとめ
この記事では、野球の練習着を購入するときに知っておきたい基本的知識についてご紹介しました。毎日のように使う練習着だからこそ、品質がよく、価格も手ごろで、お気に入りのものを購入したいものですよね。
もし、実際に野球の練習着をお探しであれば、ぜひとも業界最安値を目指している「イルマックス」をご活用ください。東京都墨田区にあるスポーツウェアショップには、多数の商品を揃えるサンプルルームを用意しております。また、WEBサイトではお買い上げ5万円以上で全国送料・支払い手数料無料でご利用いただけます。お気に入りの練習着で、楽しく練習しましょう。