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アルティメットにピッタリなチームオーダーユニフォームとアイテムを紹介

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アルティメットって何? という人も多いでしょう。しかし、小さい頃に公園でフリスビーという軽い円盤を投げて遊んだことはありませんか? アルティメットはフライングディスクという円盤の道具を投げながら運び、点数を入れていくチームスポーツです。必要な道具が少なく、手軽に始められることから、世界で人気が高まっているスポーツのひとつです。

 

ここではアルティメットについてと、必要なユニフォームやアイテムについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

 

1.アルティメットってどんなスポーツ?

アルティメットは、1960年代に、アメリカの高校で始まった7人制のスポーツです。100m×37mのコートの中で、フライングディスクを落とさずにパスしながら、コート両端のエンドコート内でディスクをキャッチすれば得点になります。跳ぶ、走る、投げるといった動きや持久力を必要とすることから【アルティメット(ultimate:究極)】という名前が付けられました。

 

フライングディスクを遠くまで投げたり、跳びながらキャッチしたりと迫力あるプレーと、フライングディスク自体も安価なため、簡単に始められるところが魅力です。

 

日本ではあまり認知されていませんが、世界的な人気は高まっていて、令和3年には、関西で行われる生涯スポーツの祭典である【ワールドマスターズゲームズ】にも初めて採用されました。オリンピック競技への認定も夢ではなくなっています。

 

また、2012年7月7日に大阪府堺市でWFDF2012世界アルティメット&ガッツ選手権が開かれたこと、アルティメットが7人制のスポーツであることを受けて、7月7日は【アルティメットの日】として、日本記念日協会に登録されています。

 

2.アルティメットを始めるために必要なものは?ユニフォームやアイテムをチェック

では、アルティメットを始めるためにどんなものが必要なのでしょうか。ユニフォームやアイテムをチェックしていきましょう。

 

2-1.フライングディスク

フライングディスクは、外径が21cm以上40cm以下の穴のない円盤状のものです。プラスティックで作られていることや、一定数が市販されているなど、いくつかの条件があります。価格も1500円~2000円程度で購入できるものが多いので、経済的な負担はかかりません。

 

2-2.ユニフォーム

トップスは半袖や長袖のシャツ、ボトムスはショートパンツになります。跳んだり走ったりと動きが激しいので、軽量なストレッチ素材のものが人気です。チームスポーツなので、チームごとのユニフォームが必要です。

 

2-3.シューズ

アルティメットは動きがハードなので、シューズは丈夫で、足に負担のかからないものを選びましょう。軽量で動きやすいものがオススメです。

 

3.ユニフォームを作りたいと思ったら

アルティメットはチームスポーツなので、チームに合わせたユニフォームが必要となってきます。「イルマックス」では、あなたの好みに合ったユニフォームをオーダーできます。

 

3-1.細かいところまでオーダーできる

アルティメットは動きが激しいスポーツなので、細かいところまで気を配って、ユニフォームを作るほうがいいでしょう。イルマックスでは、素材やデザインはもちろんのこと、トップスの袖の長さ、ズボンの丈、襟や袖口のデザイン、肩幅の長さまで選ぶことができます。カラーも豊富で、フォントも30種類あり、柄やエンブレムも相談に応じて変更できます。

 

また、データ入稿もできますから、あなたがデザインしたユニフォームをそのまま作る完全フルオーダーで作ることができます。データで作ることが難しい場合は、手書きのデザインでも大丈夫です。

 

こんなユニフォームにしたい!という、思い通りのユニフォームを作れます。

 

3-2.美しい昇華プリントで着心地のいいユニフォームを

昇華プリントとは生地の染色方法のひとつで、生地を直接染色します。そのため、デザインがはがれたり割れたりすることがありません。デザインや写真、微妙なカラーのプリントも美しく仕上げることができます。さらに、生地の風合いや通気性を失わないところも特徴です。汗をかいても、素材の通気性を妨げません。

 

3-3.圧倒的なコストパフォーマンス

オーダーメイドというとコストがかかると思われがちですが、イルマックスならそんなことはありません。完全フルオーダーでも手ごろな価格で購入することができます。通常価格はもちろんのこと、キャンペーン中なら他社と比較しても半額くらい安く購入できるものもあります。業界最安値を目指すイルマックスなら、圧倒的なコストパフォーマンスで、オリジナルユニフォームを用意できます。

 

また、作成には4週間ほど必要ですが、どうしても急ぎでほしいという場合は、随時相談を受け付けています。

 

4.まとめ

アルティメットは手軽に始めることができて、しかも必要なアイテムも簡単にそろえることができるので、人気も高まっています。アルティメットを始めたい、チームとしてユニフォームをそろえたいという場合は、イルマックスにご相談ください。チームのイメージにピッタリの、オシャレなユニフォームを作成させていただきます。

 

町おこしイベントを成功させたい!成功するために必要なこと

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「町おこしイベントをなんとか成功させたい」「町おこしイベントで町を活性化させたい」…そんなことを考えている企画担当者の方の中には”どうやって成功させるかわからない“と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。このページでは、町おこしイベントを成功させるために必要なことを紹介します。

 

  1. 再興の鍵は町おこしにあり!

過疎化の進んだ町や高齢化が進む町では、経済活性化が必要不可欠になります。経済活性化が進まないと過疎化がさらに進行し、町の魅力の低下に歯止めが効かなくなってしまいます。そのような時に町を再興するための鍵となるのが”町おこし”です。

 

実際に町おこしイベントを企画し、活性化された地域も多くあります。このような成功する町おこしを実現させるためには、一体どのようなことを意識する必要があるのでしょうか。

 

  1. 町おこしイベントで重要なこと

町おこしイベントの多くは、ご当地グルメやご当地の祭り、ご当地キャラクターなどその町のアピールするものを主役にしたイベントばかりです。中には、それらのイベントを計画すれば絶対に成功すると考えている方もいるのではないでしょうか。

 

結論を言うと、ご当地グルメ、ご当地キャラクターなどのイベントを企画しても成功しないこともあります。イベント企画をする場合は、次のようなことに意識をして町おこしイベントを考えてみると良いでしょう。

 

2-1.企画内容

町おこしイベントで重要なことは、足を運びたくなると感じるイベントかどうかです。最近はわざわざ足を運ばなくても、その町のグルメを味わうことができるお店も出てきています。ただ集客のあるコンテンツを並べるのではなく、参加者が足を運びたくなるような仕掛けを考えましょう。

 

2-2.SNSで盛り上げる

企画内容が魅力的なものにしても、多くの人が企画のことを知っていなければ集客が難しい可能性があります。昔はチラシやポスター、CMなどを打たなければイベントを企画しても集客することが難しいというハードルがありましたが、最近はスマホで簡単に情報を発信することができるようになりました。

 

魅力的な企画を多くの人に発信するために、町おこしイベントに関する情報を定期的に発信していきましょう。情報発信がうまく成功すれば、一気に集客できる可能性があります。SNSでどのようにして町おこしイベントを盛り上げるかも考えるようにしてください。

 

2-3.著名人をアサインする

話題性を掴むために、著名人をアサインするという方法もあります。特に過疎地などでは有名人が訪れるだけでも話題になります。予算に余裕があれば著名人をアサインするようにしましょう。あくまで1つの手段ではないので、絶対にアサインする必要があるというわけではないことを認識しておくようにしてください。

 

  1. 成功するためにやるべきこと

町おこしイベントを成功させたいのであれば、ぜひ次のようなことを意識して企画担当者の方は企画を検討するようにしてください。町おこしイベントを成功させるために必要なヒントが隠されています。

 

3-1.成功事例を研究する

企画段階であれば、必ず成功事例を研究するようにしましょう。今の時代は簡単にネットで情報を収集することができますが、それだけでは十分であるとは言えません。人気の町おこしイベントや気になったイベントは必ず足を運ぶようにしてください。

 

足を運ぶことで、どのようなイベントが成功しているのかを把握することができるだけでなく、運営スタッフの動きを把握することができます。自分たちが企画しているイベントのヒントになる可能性が高いので、ぜひ他の町おこしイベントを企画するようにしましょう。

 

3-2.地道な告知活動の展開

SNSで告知活動が重要と紹介しましたが、はじめから拡散されるわけではありません。大切なことは定期的に町おこしイベントについて発信をし続けることです。定期的な発信をすることで、少しずつ認知度が高くなり、大きな宣伝効果をもたらす可能性があります。

 

SNS告知は継続的な活動をすることがとても難しく、継続できずにアカウントだけ開設し放置してしまうこともあります。このような事態を避けるために、すぐに結果が出なくても地道な告知活動を行うようにしてください。

 

3-3.主観的なイベントではなく、客観的にイベントを考える

町おこしイベントを企画すると、どうしても自分の街の魅力をアピールすることが先行して来場した人のことを考えずにプロジェクトを進めてしまうこともあります。必ず企画を検討する際は客観的な立場から企画を考えて町おこしイベントに訪れたいのかどうかを考えてみましょう。

 

4.まとめ

町おこしイベントは企画が成功すれば、継続的にイベントを企画するだけでなくその地域の経済効果に大きく貢献する可能性があります。イベントを盛り上げるためにユニフォーム、スタッフウェアを検討の方は、「イルマックス」にご相談ください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

イベントを盛り上げる!主催者のブランドイメージを表したオリジナルグッズについて

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スポーツやお祭りなどのイベントを開催する際に、そのイベントや主催者のオリジナリティを表現しているグッズをご用意することで大会が盛り上がり、参加者が楽しんだりスタッフのモチベーションが高まったりします。また、イベントのグッズが手元に残ることで、運営に携わった方や参加された皆様の記念に残すこともできます。お客様がイベントを主催される際に、盛り上げるために欠かせないオリジナルのグッズをご用意してみてはいかがでしょうか。

 

  1. お客様のご要望に従ってオリジナルグッズを製造

昨今、スポーツやお祭りなど、企業や自治体などが主催されて独自にイベントを開催される機会も多くなってきました。イベント開催にあたっては、会の運営面の企画はもっとも大切ですが、スタッフのユニフォームや、イベントを盛り上げるためのグッズが必要となります。そのようなグッズは、どのような方法で用意可能なのでしょうか。

 

  1. お客様のオリジナルグッズを製造できるOEM

イベントに必要なグッズは、市販されている品物の中から適切なものを選んで使うこともできます。ユニフォームなど、大量生産されているものを多数購入して、スタッフ全員が同じものを着用していれば、それで間に合うといった考え方もあるでしょう。

 

しかし、できることならイベントの主催者やそのイベント自体のオリジナリティを表現できるグッズを利用したり着用したいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

OEMは、お客様のそのようなご要望に対応することが可能なシステムです。お客様が開催されるイベントのイメージや、企業であればそのブランドイメージが表現できるオリジナルグッズを、お客様との綿密な打ち合わせを基にして製造する方法です。

 

製造してほしいグッズの具体的なイメージが分からないという場合にも、サンプルを見ながら、お客様の必要やご要望を形にすることが可能です。

 

2.ご用意できる商品例

主催者のご要望に応じた、オリジナルのイベント用のグッズは、OEMというシステムによって製造が可能であることを前の項目でお伝えしてきました。では実際に、どのような商品をオリジナルグッズとしてご提供できるのでしょうか。具体的な商品例をご紹介しましょう。

 

2-1.マラソンTシャツなど

地域のマラソン大会などスポーツのイベントにチームで参加したいとか、イベント参加者が一致した思いを抱きながら過ごせるように、参加者全員分のオリジナルTシャツを作りたいといった場合にふさわしい商品です。

 

マラソンなどのスポーツ時にも着用できる素材のご用意があるほか、お客様のご要望に沿ったカラーやロゴなどをお入れすることができます。

 

2-2.マラソンキャップなど

Tシャツと同様、キャップもオリジナルのカラーやデザインで作ることができます。マラソンなどのスポーツ時に強い日差しから頭部を守り、快適に過ごせる素材でご提供いたします。カラーやロゴのデザインもTシャツとお揃いにするなど、お客様のご要望に対応させていただきます。

 

2-3.ゼッケン

スポーツイベントといえば、ぜひともご用意したいのが、大会のオリジナルのゼッケンでしょう。大会名を入れたり、主催者のオリジナリティあふれるカラーやフォントでお作りできます。1度作れば毎回使い続けることもできますし、イベント開催のたびに新しく作るのであれば、参加者に記念として持ち帰っていただくことも可能です。

 

2-4.スタッフジャンパー

スポーツに限らず、お祭りなどの様々なイベントにも欠かせないのがスタッフジャンパーです。参加者にとっても、着用している方がイベントを運営されるスタッフであることが一目でわかるだけでなく、スタッフ同士でも確認がしやすいなどのメリットがあります。

 

ぜひとも目立ちやすい色やわかりやすいロゴなどで、運営に携わるスタッフのモチベーションも上げながら、イベントを盛り上げるためのグッズとしてご活用いただきたいと思います。

 

イベントが行われる季節によっては寒さに対応するために厚手のものが必要になるなど、気候への対応も求められると思いますが、そういったご要望にもお応えしております。

 

3.まとめ

イベントを開催される際に最も大切なのは、参加者が楽しむことができ、なおかつ安全に過ごすことができるためのアイデアや運営面であることは言うまでもありません。しかし、そのイベントを盛り上げ、スタッフにとっても参加者にとっても思い出に残るものにするために、イベント用のグッズは欠かせないものといっても良いかもしれません。

 

「イルマックス」では、お客様のご要望を丁寧にお聞きした上で、イベント運営に欠かせないオリジナルのグッズをOEMによってご用意いたします。イベント用のグッズをご用命の際は、ぜひともご相談ください。

 

フットサルのグッズをチームでそろえよう!人気のグッズや情報について

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フットサルの試合で見かける選手たちの姿は、とても華やかで素敵に見えますが、ほとんどのチームがグッズなどをチームでそろえています。それぞれのグッズは、デザインがカラフルで、チームのロゴマークが美しく多彩に表現されており、チームのコンセプトや個性のアピールが可能です。

 

そんなフットサルのグッズについてこだわりを持っている方や、オリジナルでそろえて作りたいと考えている方に、今回はフットサルのグッズについて役立つ情報を紹介いたします。

 

1.フットサルのグッズについて

グッズというのは、商品・品物という意味ですが、フットサルのグッズはサッカーと似ています。屋外で行うサッカーと屋内で行うフットサルでは、ピッチの大きさと状況が違うこともあり、使用するボールとシューズに違いはありますが、その他で着用するグッズは、サッカーで使用するものとよく似ています。

 

例えばユニフォーム・シャツ・ソックス・ジャージ・ベンチコートなどの着用グッズは、用途に応じてチーム全体を統一するアイテムとして、多く用いられます。カラフルなイラストやマークなどのデザインを、美しく伝わるように表現でき、オリジナルであれば、デザインや仕上がりを希望や好みに近づけることが可能です。

 

2.チームでそろえる理由

チームでグッズをそろえることによって、あらゆる効果や役割が生まれます。チームでそろえる場合には、事前にそのことを把握していれば、それぞれの長所を生かした内容でそろえることが可能です。

 

2-1.団結力が芽生える

まず試合に出るために、チームでそろえたものを用意するということから始まることもあるでしょう。大会への参加を予定しているなら、規定に沿ったフットサルユニフォームを作らなければ試合に出ることができません。

 

チームでそろえたグッズがあれば、自分たちのチームと、そのチームの一員であるということが周りにわかりやすく伝えることができます。制服と同じで、皆でそろえたグッズを身に付けることで団結力やモチベーションを上げることができるのです。

 

2-2.フットサルへの情熱が芽生える

チームでそろえることで、本格的にフットサルに取り組んでいるということがアピールできますし、強いチームに見えます。フットサルへの情熱を示すことができるのです。試合の時に限らず、練習の際に着用すると、選手としても自覚やモチベーションが上がるでしょう。

 

3.フットサルチームでそろえたい人気のグッズ

フットサルのグッズのなかで、チームでそろえたいものとして人気があるものを選びました。好きなデザインや色で、一番チーム色を出しやすいグッズです。

 

3-1.ビステ

練習や試合の合間に着用することが多く、チームでそろえるときれいで目立ち、特に防寒アイテムのひとつとして活躍します。ウインドブレーカーと似ていますが、プルオーバーなのでジップがない分ストレスを感じません。動きやすく、コンパクトなので持ち歩きしやすいウエアです。

 

素材は、薄手から裏起毛を使ったもの、空気を閉じ込めて保温するものがあり、特にメッシュ素材のビステは通気性もあり、一年中使用できる便利なものです。用途に応じた素材のビステを選びましょう。

 

3-2.ジャージ

一番使うシーンが多く、チームでそろえるグッズとしては定番ではないでしょうか。移動時や練習中も着用するシーンが多く、スタンダードなジャージよりも細身のデザインでスタイリッシュなフォルムにするものが人気です。プルオーバー式が増えてきました。ストレッチ素材を使用すれば、体にフィットしても伸縮性があるので運動にも最適なグッズです。

 

3-3.ビブス

ビブスとは、着ている人の所属や、役割を一目で伝えられるカラーゼッケンのことで、フットサルでは必須アイテムです。チームでは必ずそろえておきたいフットサルのグッズであり、主にチームでの練習中にビブスを付けるだけでチーム分けができます。ビブスを着用することでチームの識別ができるため、チーム名や番号をプリントすることが多いです。

 

4.業者に依頼する場合

チームオリジナルのグッズはよく目にしますが、自分たちだけのグッズを作りたいと思ったことはありませんか。最近では手頃な金額で、おしゃれなオリジナルグッズを提供している業者が増えているので便利です。業者を利用すれば、かんたんにオリジナルグッズを作ることができるでしょう。その際には、しっかりとした実績のあるお店をおすすめします。

 

オリジナルには、実物の見本がないので、間違いがないように親身になって相談にのってくれるお店が安心です。価格が高くてもいいので、細かいデザインや色合いを出してほしい時には、オリジナルプリントを行っている業者を選択し、たくさんのものを安く作ってほしい場合は、大量注文でお得になる業者を選んでみましょう。

 

5.まとめ

フットサルのグッズについて少しでも理解していただければ幸いです。業者に依頼する場合は、チームのコンセプトやチームカラーのことを伝えておくことをおすすめします。相談しても希望が伝わりやすく、思い通りの仕上がりに近いものが可能です。しっかりと希望に見合うフットサルのグッズができるように、妥協のない業者選びをしましょう。

 

「イルマックス」では、オリジナルのスポーツウエアを作ることが可能です。多くのお客様に満足な商品の提供を心がけ、コストパフォーマンスの良い、安値でのサービスをしております。手書きやパソコンで作ったデザインはもちろん、ラフデザインから実物にデザインをおこすなど、思い切ったデザインも取り扱っております。

 

フットサルのグッズを頼みたい、仕上がりのことや、コスト・納品のことをもう少し詳しく知りたいとお考えの方は、ぜひ「イルマックス」にお問い合わせください。電話やメールでのお問い合わせにも対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

 

バレーボールのチームオーダーユニフォーム以外に大切なグッズの選び方を紹介

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バレーボールを始めるときにはユニフォームにこだわる人が多いようですが、それ以外のグッズもスポーツ活動に大切です。バレーボールに必要なグッズをひととおり知ったうえで、選択のポイントも知っておきたい人もいるでしょう。

 

本記事ではバレーボールの活動を行っている監督やコーチ、選手などの関係者のために、ユニフォーム以外のグッズをそろえるポイントを紹介します。これを読めば、バレーボールに関する準備のきっかけがつかめます。

 

1.体を寒さから守るためのジャージを選ぶポイント

選手は練習や試合以外は、体を汗冷えや空気の冷たさなどから守るためジャージを着ることがあるでしょう。そのときに備え、動きやすさや保温性を重視したいところです。

 

似たようなアイテムに防風機能に優れたウインドブレーカーや、防寒機能に優れたウォーマージャケット・パンツ、裾の長いベンチコートなどもあるので、必要に応じた選び分けも視野に入るかもしれません。

 

ジャージは伸縮性などからくる動きやすさや保温性がポイントです。コンディションを守るうえで生地にもこだわりましょう。綿なら汗を吸収しやすいものの、乾きにくいというデメリットがあります。ポリエステルなら、綿に負けない吸収力に乾きやすさを両立したものが多くあります。

 

複数の生地を組み合わせたものでも、ポリエステルの割合が70%以上なら快適に動けるので、生地の配分にも要注目です。

 

2.練習着としての「ピステ」の意味と選び方は?

バレーボールの練習着のひとつに「ピステ」がありますが、スポーツ用品の店やネットショップを訪れて初めて知る人もいるでしょう。ピステとは寒い時期の練習中に体を冷やしすぎないためのトレーニング用防寒ウェアです。

 

選手によってはピステが必要なときもあります。バレーボールは屋内のスポーツですが、特に冬は外よりも室内が冷えているときがあるからです。

 

通常のジャージと違ってファスナーがないため、バレーボールが体の前側に当たっても余計な痛みを感じる心配がなく、練習に最適なウェアです。ボールや転倒などの衝撃を想定して、耐久性の高い生地を選ぶこともポイントです。

 

生地は季節による使い分けも視野に入ります。春や秋など寒暖差が大きければメッシュ生地で通気性と保温性を両立し、動きやすい状況を整えながら体温も守れます。暖かい季節のために裏地なしのピステを選んでもよいでしょう。肌寒い季節は中綿つきのピステで暖かさを感じられます。

 

3.練習試合のためのビブスは体格差に配慮し伸縮性重視

ビブスとはスポーツの参加者が着る識別用のウェアであり、主にベスト状やシャツ状にわかれます。チームの監督やコーチなど関係者が、バレーボールの練習試合にビブスを注文するときもあるでしょう。

 

練習でビブスを使うなら、チームメンバーの体格差にも配慮しつつ伸縮性に優れたものを選ぶことがポイントです。着用時の動きやすさを守れるだけでなく、体格の違う別のメンバーに着回せるメリットもあります。小・中学生など体格が違うメンバーがそろったチームでは、伸縮性のあるビブスが役立ちます。

 

バレーボール用のビブスはファスナーのないシャツタイプがおすすめです。安価で購入できるうえ、転倒したりボールが当たったりしたときに、ファスナーが体に当たって痛みを負うリスクを排除できるからです。

 

ビブスには腰部分のゴムバンドで前と後ろを連結することで、楽な着脱ができる形状もあります。小学生チームでは手先が不器用な子どもでも、楽に着たり脱いだりできます。

 

バレーボールには背番号があるので、それに合わせて番号でわけた複数のビブスを頼んでもよいでしょう。店によってはユニフォーム同様にビブスのカスタマイズもできるので、チームロゴなどもつけられます。

 

4.汗を吸収するためのインナーウェアも大切

バレーボールを行う人によっては、練習や試合中に流した汗を吸収するためインナーウェアを着ることもあります。このグッズは「スポーツインナー」「アンダーシャツ」などの商品名でも販売しています。

 

インナーウェアのポイントは体へのフィット感が高いことで、筋肉がほどよい締めつけを受けることです。体のブレを防ぎ、体力の浪費を防げるので、疲労や筋肉痛の対策にも役立ちます。以上からバレーボールを始めるなら、ユニフォームや練習着だけでなくインナーウェアの準備もおすすめです。

 

体にピッタリする衣類なので、汗の吸収性や乾きやすさを優先的に考えましょう。長い時間の練習でも汗冷えやベタつきを防ぐ生地なら、着心地を損なうことがないので集中力の高さをキープできます。

 

5.まとめ

バレーボールはユニフォーム以外にも準備すべきグッズが複数あります。選手はジャージやピステを使った防寒対策に加え、アンダーシャツによる疲労や汗対策も重要です。監督などのチーム関係者は練習試合などで選手を見分けられるように、ビブスを注文することがあるでしょう。

 

以上のようにバレーボールに必要なグッズをひととおり確かめながら、各自で取りこぼしなく準備することが大切です。

 

「イルマックス」ではバレーボールグッズを扱っており、ユニフォーム以外にもジャージやビブス、インナーウェアなどを販売しています。あらゆるバレーボールグッズが、チームや選手などの好みに合わせてカスタマイズ可能です。オリジナルのバレーボールグッズをお求めなら「イルマックス」までご相談ください。

 

フットサルの練習も盛り上がる!練習着の選び方や種類について

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フットサルに欠かせないアイテムとして、練習着があります。フットサルのウェアは、サッカーよりも種類が少なく、どちらかといえばフリースタイルなのが、フットサルの練習着です。しかしその中ではプレーに適しているものやファッション性を重視しているもの、普段使いもできるものなど、さまざまな商品があります。

 

そんなフットサルの練習着についてこだわりたいと思っている方や、オリジナルの練習着をチームでそろえたいと考えている方に、今回はフットサルの練習着について役立つ情報を紹介しましょう。

 

1.フットサルの練習着とは

練習着は、フットサルの練習をする時に着用する大切なアイテムですが、フットサルでは、サッカーのようなレプリカのユニフォームは多くないのが現在の状況です。試合用のユニフォームと練習用のプラクティスシャツというように役割がはっきりとしているサッカーに比べて、フットサルは試合用と練習用とを分けずに兼用する人もいます。それぞれの用途に応じたものを選んで着用するといいでしょう。

 

2.フットサルの練習着の選び方

練習着を選ぶ時のポイントを紹介します。どの部分を優先に考えて選ぶのかなど、ある程度事前にポイントを絞って決めておくと、迷わずに選択できるでしょう。

 

2-1.素材で選ぶ

素材については、フットサルの練習着を着てプレーをしている時に影響がある部分で、選ぶ際の重要な項目です。フットサルは運動量が多いスポーツなので、プレー中は大量に発汗します。

 

そのため、汗をかいても気にならないような着心地の素材で作られているものであれば、それを着用することで気持ちよくプレーができるのです。特にポリエステル素材や通気性のメッシュ素材のものは、汗をかいてもまとわりつかないのでおすすめします。

 

2-2.デザインで選ぶ

フットサルの練習着を選ぶ際にデザイン性は、チームのコンセプトを示す時のアピールポイントとなるため大切です。フットサルの練習着はいろいろなタイプの商品が、さまざまなメーカーから発売されており、無地のものからカラフルな色や柄ものなどデザインが豊富にあります。

 

練習の時に気に入ったウェアを着用することで、モチベーションがアップする効果にもつながり、チーム全体の質もバージョンアップしていきます。好きなデザインのウェアを着ることで、ますますフットサルを楽しむことができるのです。

 

2-3.メーカーで選ぶ

フットサルの練習着を選ぶ際のポイントとして、メーカーはとても重要な要素です。練習着は、練習している最中にも、快適にプレーができるようにサポートしてくれる機能があるものを選ぶ必要があります。

 

通気性や速乾性などの機能を吟味して練習着を選ぶことが大切で、メーカーによって機能性が異なるため、自分に合った商品を選びましょう。好きなメーカーでそろえることでモチベーションが上がることにもつながり、練習が楽しく感じられます。

 

3.練習着の種類について

練習着にはいろいろな種類があります。練習着を選ぶときに忘れてはならないのがこの種類で、いろいろなシーンに合わせて使い分けができます。しっかりと吟味してみましょう。

 

3-1.プラクティスシャツ・パンツ

練習の時に着用するシャツを「プラクティスシャツ」といいます。プラクティスシャツは、試合で着るユニフォームと同じく、オールシーズンでの使用が可能で、伸縮性と耐久性に優れています。ユニフォームよりも安値で購入できるところが助かります。プラクティスシャツは楽に洗濯ができますが、2~3枚用意しておくと良いでしょう。

 

秋冬から春先にかけては、長袖タイプがおすすめです。速乾性に優れていて、素肌にそのまま着用できますし、1枚でも用意しておくと便利に使用できます。プラクティスシャツとセットでそろえたいのがプラクティスパンツです。性能はシャツと同じで、同一のデザインでそろえて購入します。

 

3-2.インナーシャツ・パンツ

インナーシャツとインナーパンツは、プラクティスシャツやパンツの下に下着のような感覚で着用するものです。夏には吸水速乾の効果と冬には保温効果で、全てのシーズンから体をケアします。またインナーの中には着圧インナーもあり、これを着用すると筋肉に圧力をかけ、無駄な動きを制限し疲労回復の効果やパフォーマンスの向上に効果があります。

 

3-3.ロングソックス

ロングソックスは、フィットサルでは欠かせない必須のアイテムです。フットサルをする時のケガにそなえて、足にすねあてを固定するために長いソックスを履きます。ロングソックスもカラフルな色やデサインが豊富なので、練習着に合わせてコーディネートするといいでしょう。

 

4.オリジナルの練習着を業者に依頼してみよう

練習着をチームでそろえると、モチベーションが上がり、練習でも団結力が増します。お気に入りのデザインであればさらにテンションも上がりますし、気の知れた仲間たちと何かを共有することはうれしいことです。オリジナルの練習着を作りたいと思った時には、業者に依頼してみましょう。練習着だけであればユニフォームより手頃にできるので、初めて作る方におすすめします。

 

5.まとめ

フットサルの練習着について、少しでも理解していただけたでしょうか。事前に把握していると、練習着の楽しみは広がります。自分なりの選び方にこだわってみるのもいいでしょう。チームで団結したいと思ったら、オリジナルの練習着を作ってみるのもひとつの手段です。しっかりと希望に見合う練習着ができあがるように、妥協のない業者選びをしましょう。

 

「イルマックス」では、さまざまなシーンで使用できる練習着を作ることが可能です。「イルマックス」でオリジナルの練習着を作ってみてはいかかでしょうか。自分たちのチームに合わせた希望通りの練習着を作るため、デザインや、コスト・納品のことをもう少し詳しく知りたいとお考えの方は、ぜひ「イルマックス」にお問い合わせください。電話やメールでのお問い合わせにも対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

 

イベント事に他との差をつける!オリジナルハッピを作成して盛り上げよう

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お祭りやイベント事・スポーツやコンサートなど・または企業の販売会など多くの場所で目にすることがあるハッピ。ハッピは古来より日本で親しまれてきた衣類で、現在では一口にハッピと言っても様々な種類があり、また、オリジナルのハッピを作成するなどのカスタマイズ性に優れています。今回はハッピが活躍しているシーンや、用途などを説明いたします

 

  1. ハッピとは?ハッピの成り立ち

ハッピと聞いて皆さんはどのような物を想像するでしょうか?スーパーのセールで店員さんが着ている物や、お祭りの時などに羽織っている方を見かけることが多いかと思います。そもそもハッピとは「法被」と書いて、昔から祭りの時や職人さんが着用していた伝統的な衣装なのです。初めは江戸時代頃に武士が着物の上に、家紋を大きく染め上げて物がハッピの始まりとされています。時代劇などでも目にした事のある方が多いのではないでしょうか?

 

名前の有来は袖のない着衣「半臂」(はんぴ)がなまってハッピになったとされています。消防団の元祖にあたる町火消の方たちが着用していたことから、現在でも消防団の制服として採用されています。このように、色々な場所で着用されて来ていますが、用途は変わらず、他社に自身の事をアピールする事を主な役割としてきました。

 

  1. 様々な活用シーンと様々なハッピ

現在のハッピはその見た目の派手さなどから、前記した様にセールの時やお祭りの時・スポーツ観戦などでも多く着用され親しまれています。現在のハッピが活躍しているシーンや様々なハッピをご紹介します。

 

2-1.スポーツチームの応援や観戦・ライブなど「ユニフォームハッピ」

自身が応援しているスポーツチームやライブなどの応援時などのイベントでも多くハッピを着用している方を見かけます。主にユニフォームハッピと呼ばれ、自身の好きな選手や背番号・好きな歌手やアイドルの名前を入れたり、応援専門のオリジナルのチーム名などを記入したと、オリジナルのハッピを作成して、応援しているチームや人物を応援団のように応援に力を入れたり、盛り上げたりと大きく貢献しています。

 

2-2.祭りや鼓笛隊など「祭り用ハッピ・規定外ハッピ」

お祭りやイベント時に多く見かける「よさこいチーム」や「和太鼓チーム」や「鼓笛隊」の方たちもオリジナルのハッピを作成して着用しています。主に祭り用ハッピ・ロングハッピなどの規定外ハッピなどと呼ばれています。背中に大きくチーム名を載せたり、和柄を取り入れたりと、他のチームより目立つように派手にしたり、自身のチームを他者へアピールするのにうってつけで、お祭りなどではその効果に大きな役割を果たしています。

 

2-3.企業やお店のイベントなど「イベント用ハッピ」

企業のPR活動や展覧会、お店の安売りなどの販売活動でもハッピを着用している方が多いです。主にイベント用ハッピと呼ばれています。会社名や企業名・店舗名を入れることはもちろんの事、オリジナルのマスコットキャラを入れたりと、自身の企業やお店をアピールしたり、イベントを盛り上げたりと大きな役割を果たしています。

 

このように多くの場所で着用されているハッピですが、祭りごとや消防団員の方が着用されたりと、他にも多くの場所で活躍をしています。

 

  1. オリジナルハッピの作成

このように、多くの場で活躍しているハッピですが、共通点としては目立たせようとたり、盛り上げることに大きく貢献しています。その盛り上げやアピール力に更なる効果を出すには、やはりオリジナルのハッピ作成になるでしょう。

 

スポーツ観戦やライブなどで着用する場合は、応援している選手や歌手などの名前を入れたり、チーム名を入れたりすることで、他のファンなどより目立つことができますし、自身の仲間のスポーツチームなどは応援者全員で同じハッピを着用することにより団結力の向上を図れることでしょう。お祭りなどで着用されるハッピは、華やかで賑わう祭りに合わせて派手な模様や柄を入れたり、他のチームなどより目立たせたりすることを期待することもできます。

 

企業やイベント事に着用するハッピには企業名やお店の名前を憶えてもらうことに効果的ですし、見た目の派手さから、スーツを着用している方より近づきやすい印象も与えることができます。お客様にアピールをしたいPR活動などでは効果絶大でしょう。

 

  1. まとめ

このようにハッピには場を盛り上げたり、自身やチームの知名度を上げるためのアピール効果もあったりしますので、是非オリジナルのハッピを作成してチームや仲間で着用してみてはいかがでしょうか?団結力を高め、自身の企業や店舗をアピールするなら必ずオリジナルのハッピを作成することをお勧めします。

 

当店「イルマックス」では、お祭りハッピをはじめ、よさこいチームなどのハッピ、イベント時などのオリジナルハッピ作成を承っております。写真やオリジナルデザインにも完全対応な当店に是非ご相談ください。親切・丁寧に大事なハッピの作成を行います。

 

 

フルオーダー(チームオーダー)のユニフォームを専門店で作る流れや手順をご紹介

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ユニフォームは、スポーツチームに欠かせません。どうせオリジナルでオーダーするなら、オリジナリティあふれるデザイン、きらびやかなカラーで、少しでもかっこいいユニフォームを作りたいものです。しかし、ユニフォームのオーダー、特にカラーやプリントだけに留まらない全体のデザインや寸法、生地の選定までをフルオーダーするとなるとすごく大変そう……と思っている方も多いかもしれません。今回は、ユニフォームのフルオーダーについて、流れや手順などを解説していきます。

 

1.手順:生地の種類や大まかな仕様を選ぶ

ユニフォームのフルオーダーは、専門の業者に発注することで、希望に応じて自由度の高いユニフォーム制作をアシストしてくれます。ユニフォーム制作におけるあらゆる要素を自分好みに作ることが可能です。まず、ユニフォームの生地の種類を選びましょう。

 

1-1.ユニフォーム生地の質を選ぶ

ユニフォームの質の面では、スポーツによってさまざまに適性がありますので、フルオーダーにおいても生地選びから選択できるようになっている企業が多くあります。たとえば、選べる生地には以下のようなものがあります。

 

・サテン生地

・ジャージ生地

・ドライメッシュ生地

・撥水加工生地

・ストレッチ生地

 

サテン生地は、ショートパンツやシャツ、バスケタンクなどに使用される生地で、着心地がよく光沢があり、何より丈夫なのが特長です。

 

ジャージ生地は一般的なジャージと同じように伸縮性が高いことがメリットで、サルエルパンツやトレーニングウェアなどに多用されています。

 

ドライメッシュ生地はバスケなど激しくスピーディーに運動するスポーツにおすすめで、軽量かつ汗をよく吸収し、速乾性にも優れています。

 

撥水加工生地は主にトレーニングウェアに使用されていて、撥水加工の名の通り防水性に優れているだけでなく、通気性にも優れています。

 

ストレッチ生地は軽量でよくフィットし、よく伸縮します。

 

2.手順:ユニフォームの形を選ぶ

フルオーダーユニフォームの大きなメリットは、非常に細かい部分まで指定が出来ることです。形やフィット感も明確に自分の希望通りにできるので、自分だけのオリジナルサイズやデザインのユニフォームが作れます。生地の次は、形を選んでいきましょう。

 

2-1.半袖か長袖か

まずは半袖か長袖かを選びます。

 

主なスポーツでは基本的には運動量が多いので半袖が好まれますが、雨の中で行わなければならないスポーツや、細かい怪我の多いスポーツの場合は長袖が好まれることがあります。

 

2-2.タイト感

ユニフォームのフィット感がタイトなものと、そこまでタイトにできていない普通の形のものを選ぶことが可能です。これはゲームシャツにおいてもバスケタンクにおいても可能で、自分好みにフィット感を選ぶとよいでしょう。

 

2-3.襟の形・裾の形を選ぼう

襟や裾の形も細かく選べます。

 

ウェアの襟はポピュラーなクルーネック、Vネックをはじめ、ベースボール襟、ポロシャツ襟、パネルネック、レギュラーカラーなど種類は豊富にあります。またシャツの裾はまっすぐなストレートと、緩やかに曲線を描くラウンドというタイプから選ぶことができます。

 

トレーニングパンツの裾は真っ直ぐなストレートと、裾先がしっかり引き絞られたポンピングというスタイルから選択可能です。

 

3.手順:細かいサイズなどを調整しよう

大体の形が決まったら、部分ごとの細かいサイズなども決めていきましょう。

 

3-1.ショートパンツの丈

ショートパンツの丈を数種類から選べます。たとえば、主にサッカーなどで用いられる「セミロング」、主にバスケットボールで用いられる「ロング」、主にダンスで用いられる「スーパーロング」といった3種類の丈から選ぶことができます。最初に述べたものから順番に丈は長くなっていきます。

 

3-2.バスケタンクのサイズ調整

バスケタンクの肩幅の長さも変更ができますが、主なものでは、肩幅の狭いタンクトップタイプと、肩幅の広いワイドタイプの2種類から選択していきます。

 

また、バスケタンクの場合では、男性用と女性用が分かれており、それぞれに違った袖口幅を選べます。袖口幅は女性の方が少々狭く作られています。

 

3-3.マーキングフレームの有無

サッカーやフットサルの場合、公式大会に出る際にマーキングフレームをつけなければならない場合もあります。マーキングフレームとは、番号やチーム名のマーキングの際に黒などのフレームをつけることでよりはっきりと番号やチーム名を読み取れるようにするもので、このマーキングフレームの有無を希望に合わせて選択することができます。

 

4.ユニフォームのフルオーダーのメリットとは?

ユニフォームをフルオーダーで発注するメリットはいくつかあります。以下に見ていきましょう。

 

4-1.自由度が高い

ユニフォームのフルオーダーを行うと、ユニフォームのサイズだけでなく、細かい形やフィット感、生地の種類までをかなり自由に決めることができます。よりチーム全体、あるいは選手個々人の希望に見合ったユニフォームを作ることができるともいえるでしょう。

 

4-2.デザインイメージを送るだけでデザインを再現してくれる

こうしたフルオーダーの際に多いプリント方法は「昇華プリント」といいます。昇華インクという特殊な素材のインクでプリントした転写紙からインクを気化(昇華)させることによって、生地の繊維に色を浸透・定着させる方法です。

 

この方法を使えば、かなり細かい柄や複雑なデザインでもプリントできるほか、お客様自身で製作したデザインをそのままに生地に写せます。パソコンでデザインしたものでもよいですし、手描きでもプロのオペレーターがしっかりとお客様のご希望を汲み取り、手描きのコンセプトに沿ったユニフォームに仕上げます。

 

昇華プリントはポリエステル素材に限られてはしまうものの、フルオーダーに欠かせない技法であり、このプリント字を用いることで更に自由度が高まり、出来ることも飛躍的に幅広くなります。

 

4-3.一括料金で対応してくれる業者が多い

しかし自由度が高くなればなるほど、「あれもこれも」になってしまって結局高くつくのではないか、と不安な方もいるかもしれません。しかしご安心ください。フルオーダーの際はどれだけ手間暇かかっても、一括料金で対応してくれる業者が多いからです。

 

あらかじめできる範囲内でメニューを用意している場合もありますが、それなりの料金を取る代わりに、かなり細かいところまで希望を聞いてくれます。

 

5.まとめ

以上、フルオーダーのユニフォームを注文する際の流れや手順について一通り解説しました。チームやスポーツのジャンルにぴったりなユニフォームをフルオーダーする場合にはかなり自由度が高く、メリット大きいことがご理解いただけたのではないでしょうか。

 

もし、特にサッカーやバスケットボールのユニフォームをフルオーダーするなら、「イルマックス」にお任せください。イルマックスの「完全フルオーダー昇華ウェア」であれば、イルマックス製品に版下代金をプラスアルファするだけで、完全フルオリジナルのユニフォームを作ることができます。

 

フルカラーで写真を入れたり、グラデーションをあしらったりすることも可能となっています。納期は4週間いただきますが、子どもサイズも成人サイズも幅広く対応させていただきます。ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

チアリーディングに必要なユニフォーム!必要なものを紹介

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チアリーディングの演技を見て、すごい! と感動したことが一度はあるのではないでしょうか。アクロバティックで一体感のある動きと、仲間と一緒に作り上げていくという達成感が魅力のスポーツです。かわいく、またカッコいいユニフォームで、全員がきちっとそろっている姿にも憧れますよね。体力や筋力をつけることもできるので、習い事としてもオススメです。

 

ここでは、チアリーディングを始めるのに必要なユニフォームについて、ご紹介します。

 

1.チアリーディングってどんなスポーツ?

チアリーディングと聞くと女性のイメージが強いのですが、1880年ごろ、アメリカの大学のフットボールチームを応援するために、男子学生たちがパフォーマンスしたのが始まりとされています。1920年ごろからは女性のパフォーマンスも増え、いまでは男女混合のチームも多くあります。

 

スポーツを応援するために始まったチアリーディングですが、それぞれのチームがパフォーマンスを競い合う大会なども開かれるようになり、1980年代には、正式なスポーツ競技として認められるようになりました。

 

チアリーディングは、相手と戦う、相手を倒すといったスポーツとは違い、軽快な音楽に合わせた大人数でのパフォーマンスで、いかに観客を惹きつけるかに重点を置いた表現競技のスポーツです。ダンスとスタンツと呼ばれる組体操のような演技を合わせているので、体力と身体能力を鍛えることができます。

 

2.チアリーディングのユニフォームに必要なものをチェック

それでは実際に、チアリーディングをするために必要なユニフォームを見ていきましょう。

 

2-1.イベント用のセットアップ

セットアップはイベントや大会用に着るものです。タンクトップやTシャツなどのトップスと、ショートパンツや女子ならスカートなどのボトムスが必要になります。チームとしてデザインが決まったものもあれば、発表するときの音楽や演技に合わせてオリジナルのデザインを作ることもあります。

 

2-2.シューズ

ダンス用のシューズも、セットアップに合わせたものが必要になります。丈夫なことはもちろんですが、動きが激しいので、軽くて動きやすいものがいいでしょう。

 

2-3.ポンポン

演技に華やかさと明るさを加えるポンポンは、チアリーディングには必須のアイテムです。カラーやデザイン、素材はもちろんですが、ポンポンの持ちやすさも大切です。ハンドル部分の持ちやすいものを選んでください。

 

2-4.飾り、バッグ、パーカーなど

他には、髪飾りや、ユニフォームなどを入れるためのバッグ、パフォーマンス前に体を冷やさないためのパーカーやジャージなども必要になります。

 

3.ユニフォームを作りたいと思ったら

所属するチームで決まったユニフォームが用意されていることもありますが、大きな大会などのパフォーマンスに合わせて、オリジナルのユニフォームを作ることもあります。「イルマックス」では、お好みに合わせてステキなユニフォームを作ることができます。

 

3-1.オリジナルで作ることができる

晴れの舞台で身につけるものだから、細かいところまで決めたいのがユニフォーム。

 

イルマックスで作ることのできるオリジナルユニフォームは、素材やデザインのほか細かい部分まで選ぶことができます。トップスの袖の長さ、ズボンの丈の長さはもちろん、首周りや袖口のデザイン、肩幅の長さまで選択可能です。また、デザインとして入れるフォントも30種類あり、柄やエンブレムも相談に応じて変更することができます。

 

さらに、データ入稿や完全フルオーダーもできるので、思い通りのユニフォームを作れます。

 

3-2.美しい昇華プリントで美しい風合いのユニフォームができる

昇華プリントとは生地の染色方法のひとつです。昇華プリントの魅力は、デザインや写真、色をとにかくきれいにプリントできるところです。また、生地の風合いや通気性を失いません。生地を直接染色するので、圧着プリントとは違い、デザインがはがれたり割れたりすることもありません。

 

3-3.圧倒的なコストパフォーマンス

ユニフォームをそろえるために、意外とコストがかかると思われがちですが、そんなことはありません。イルマックスならオーダーで作成しても手ごろな価格で購入することができます。通常価格に加え、キャンペーン中なら他社と比較しても半額くらい安く購入できるものもあります。業界最安値を目指すイルマックスなら、圧倒的なコストパフォーマンスで、オリジナルユニフォームを買うことできます。

 

また、作成には4週間ほどかかりますが、急ぎの相談も受け付けています。

 

4.まとめ

チーム一丸となって、一生懸命頑張る選手を応援したり、観客を魅了したりと、チアリーディングはとても魅力的なスポーツです。そのパフォーマンスに華を添えるのが、あなたに合ったユニフォームです。オリジナルのユニフォームを作ってみたいと思ったら、「イルマックス」へご相談ください。簡単に、しかも思い通りのユニフォームをお作りいたします。

 

フットサルのチームユニフォームに決まりはある?JFA規定を中心にご紹介

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フットサルを楽しんでいる方の中には、チームの団結力や一体感を強めるためにオリジナルデザインのユニフォームを作りたいとお思いの方も多いのではないでしょうか。今回はフットサルのユニフォームについてご紹介します。

 

公式の競技会に出場する際、ユニフォームは規定に沿ったものを着用しなければなりません。本記事中ではJFAの規定についてもご紹介していますので、ユニフォーム作成をお考えの方は是非参考になさってください。

 

1.フットサルのユニフォームとサッカーのユニフォームの違い

1-1.フットサルとサッカーのユニフォームに大きな違いはない

フットサルとサッカーはよく似たスポーツです。しかしながら、フットサルはサッカーとは異なり、屋内で天候に左右されることなく、少人数かつ小さなピッチで気軽にプレイすることが可能です。そのため近年では、老若男女に広く親しまれています。ルールや基本動作もよく似ているフットサルとサッカーですが、ユニフォームの面でも見た目に大きな違いはありません。市販品や練習用のスポーツウェアに関しても、店頭では明確に区別されていないことが多く、どちらの競技のものを使っても差し支えありません。

 

あえて違いを挙げるなら、フットサルはアンダーウェアを省略することが多い傾向にあります。この理由のひとつに、フットサルが主に室内で行われることが挙げられます。空調の利いている室内は外に比べて暑さや寒さの影響が少なく、また直射日光も気にする必要がないため、アンダーウェアが省かれるのです。

 

1-2.有名メーカーはフットサルとサッカーで異なる

フットサルとサッカーで、ユニフォームに大きなデザインの違いはないものの、取り扱っているメーカーは全く異なります。しかしながら、前述したように機能面ではフットサル用ウェアとサッカー用ウェアに大きな違いはないため、メーカーにあまりこだわらず自分の好みのウェアを選択すると良いでしょう。

 

2.公式戦用ユニフォームの規定

フットサルのユニフォームについては、日本サッカー協会(JFA)の「ユニフォーム規定」で定められています。したがって、日本サッカー協会が主催している公式競技会の試合においては、規定に準拠したユニフォームを着用する必要があります。なお、ここでいう「ユニフォーム」とは、シャツ・ショーツ・ソックスの3点を指しています。

 

2-1.

ユニフォームの色については、明確に制限が設けられています。まず、シャツ・ショーツ・ソックスにおいて、前面と背面は同じ色でなければなりません。前と後ろで色が違ってしまうと、試合中に混乱を起こしかねないからです。

 

また、シャツの色は黒色に似ていてはいけません。黒いシャツは通常審判が着用するものなので、審判と選手を混同しないよう配慮する必要があります。試合の際は、会場に生・副2組のユニフォームを持参します。そして、もし対戦チームと色彩が類似していると判断された場合には、両チームの立ち合いで着用するユニフォームを選択します。さらに、チームを判別しやすいよう状況によってはシャツ・ショーツ・ソックスの組み合わせを主審が決めることもあります。

 

3.公式戦用ユニフォームの表示に関する規定

一般的なユニフォームは練習用のシンプルなスポーツウェアと異なり、様々なプリントが施されています。しかしながら、公式競技会の試合に出場する際に着用するユニフォームには、プリントするアイテムにも規定が設けられています。

 

まず、公式戦用ユニフォームのシャツに必ず表示しなければいけないのは、チーム識別標章と選手番号です。チーム識別標章とは、チーム名やチームエンブレム、もしくはその両方を指します。それに加えて、もし希望するなら選手名やホームタウン名(活動地域名)や広告、メーカーの名前やロゴを掲載することも可能です。これらの文字やロゴのサイズにおいては規定があり、その規定以下のサイズに納めるようデザインする必要があります。

 

なお、ユニフォームに表示することが禁じられている内容もあるため、オリジナルのユニフォームを作る際には注意が必要です。禁止の対象となっているのは、政治・宗教的な主張やメッセージ、イメージです。個人的なスローガンも、公式戦用ユニフォームでは表示が禁じられているため、留意しておきましょう。

 

3-1. 具体的なサイズはどのくらい?

さて、公式戦用ユニフォームでは、それぞれの文字やロゴをどの程度のサイズで表示すればよいのでしょうか。まず、シャツに表示が必須とされているチームの識別表彰ですが、必ずユニフォームの前面に配置します。チーム名の場合には前面のどこかに300 平方センチメートル以下、チームエンブレムの場合には胸部分に100平方センチメートル以下のサイズに納めなければなりません。なお、チーム名とチームエンブレムは併置することも可能です。

 

次に、表示が必須とされている選手番号ですが、シャツの前面と背面の両方に表示が求められます。前面において、選手番号は任意の場所に縦10センチメートルから15センチメートルのサイズで表示しなければなりません。対して背面は、中央に縦25センチメートルから35センチメートルのサイズで配置します。なお、身長150センチメートル以下の選手等が着用するユニフォームに関しては、臨機応変に縮小しても構いません。

 

4.公式戦でなければユニフォームはある程度自由

民間の大会では必ずしもJFAの規定に則ったユニフォームを着る必要はありません。特に初心者やお子さんは公式戦に出場する機会が少ないため、ロゴや選手番号のサイズにこだわらず、好きなデザインを作ることをお勧めします。

 

ちなみに、公式戦用ユニフォームでは選手番号の表示色はユニフォームの地の色と判別しやすいような色を選択しなければなりません。さらに、ユニフォームの生地が縞模様など、選手番号の可読性が低くなる場合には台地を付けます。例え民間の大会用のユニフォームであっても、このように審判の判断に支障が出るようなユニフォームのデザインは避けるのが賢明です。

 

5.まとめ

今回は、フットサルのユニフォームについて公式戦用ユニフォームの規定を中心にご紹介しました。参考になったでしょうか。

 

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