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フルオーダー(チームオーダー)のユニフォームを専門店で作る流れや手順をご紹介

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ユニフォームは、スポーツチームに欠かせません。どうせオリジナルでオーダーするなら、オリジナリティあふれるデザイン、きらびやかなカラーで、少しでもかっこいいユニフォームを作りたいものです。しかし、ユニフォームのオーダー、特にカラーやプリントだけに留まらない全体のデザインや寸法、生地の選定までをフルオーダーするとなるとすごく大変そう……と思っている方も多いかもしれません。今回は、ユニフォームのフルオーダーについて、流れや手順などを解説していきます。

 

1.手順:生地の種類や大まかな仕様を選ぶ

ユニフォームのフルオーダーは、専門の業者に発注することで、希望に応じて自由度の高いユニフォーム制作をアシストしてくれます。ユニフォーム制作におけるあらゆる要素を自分好みに作ることが可能です。まず、ユニフォームの生地の種類を選びましょう。

 

1-1.ユニフォーム生地の質を選ぶ

ユニフォームの質の面では、スポーツによってさまざまに適性がありますので、フルオーダーにおいても生地選びから選択できるようになっている企業が多くあります。たとえば、選べる生地には以下のようなものがあります。

 

・サテン生地

・ジャージ生地

・ドライメッシュ生地

・撥水加工生地

・ストレッチ生地

 

サテン生地は、ショートパンツやシャツ、バスケタンクなどに使用される生地で、着心地がよく光沢があり、何より丈夫なのが特長です。

 

ジャージ生地は一般的なジャージと同じように伸縮性が高いことがメリットで、サルエルパンツやトレーニングウェアなどに多用されています。

 

ドライメッシュ生地はバスケなど激しくスピーディーに運動するスポーツにおすすめで、軽量かつ汗をよく吸収し、速乾性にも優れています。

 

撥水加工生地は主にトレーニングウェアに使用されていて、撥水加工の名の通り防水性に優れているだけでなく、通気性にも優れています。

 

ストレッチ生地は軽量でよくフィットし、よく伸縮します。

 

2.手順:ユニフォームの形を選ぶ

フルオーダーユニフォームの大きなメリットは、非常に細かい部分まで指定が出来ることです。形やフィット感も明確に自分の希望通りにできるので、自分だけのオリジナルサイズやデザインのユニフォームが作れます。生地の次は、形を選んでいきましょう。

 

2-1.半袖か長袖か

まずは半袖か長袖かを選びます。

 

主なスポーツでは基本的には運動量が多いので半袖が好まれますが、雨の中で行わなければならないスポーツや、細かい怪我の多いスポーツの場合は長袖が好まれることがあります。

 

2-2.タイト感

ユニフォームのフィット感がタイトなものと、そこまでタイトにできていない普通の形のものを選ぶことが可能です。これはゲームシャツにおいてもバスケタンクにおいても可能で、自分好みにフィット感を選ぶとよいでしょう。

 

2-3.襟の形・裾の形を選ぼう

襟や裾の形も細かく選べます。

 

ウェアの襟はポピュラーなクルーネック、Vネックをはじめ、ベースボール襟、ポロシャツ襟、パネルネック、レギュラーカラーなど種類は豊富にあります。またシャツの裾はまっすぐなストレートと、緩やかに曲線を描くラウンドというタイプから選ぶことができます。

 

トレーニングパンツの裾は真っ直ぐなストレートと、裾先がしっかり引き絞られたポンピングというスタイルから選択可能です。

 

3.手順:細かいサイズなどを調整しよう

大体の形が決まったら、部分ごとの細かいサイズなども決めていきましょう。

 

3-1.ショートパンツの丈

ショートパンツの丈を数種類から選べます。たとえば、主にサッカーなどで用いられる「セミロング」、主にバスケットボールで用いられる「ロング」、主にダンスで用いられる「スーパーロング」といった3種類の丈から選ぶことができます。最初に述べたものから順番に丈は長くなっていきます。

 

3-2.バスケタンクのサイズ調整

バスケタンクの肩幅の長さも変更ができますが、主なものでは、肩幅の狭いタンクトップタイプと、肩幅の広いワイドタイプの2種類から選択していきます。

 

また、バスケタンクの場合では、男性用と女性用が分かれており、それぞれに違った袖口幅を選べます。袖口幅は女性の方が少々狭く作られています。

 

3-3.マーキングフレームの有無

サッカーやフットサルの場合、公式大会に出る際にマーキングフレームをつけなければならない場合もあります。マーキングフレームとは、番号やチーム名のマーキングの際に黒などのフレームをつけることでよりはっきりと番号やチーム名を読み取れるようにするもので、このマーキングフレームの有無を希望に合わせて選択することができます。

 

4.ユニフォームのフルオーダーのメリットとは?

ユニフォームをフルオーダーで発注するメリットはいくつかあります。以下に見ていきましょう。

 

4-1.自由度が高い

ユニフォームのフルオーダーを行うと、ユニフォームのサイズだけでなく、細かい形やフィット感、生地の種類までをかなり自由に決めることができます。よりチーム全体、あるいは選手個々人の希望に見合ったユニフォームを作ることができるともいえるでしょう。

 

4-2.デザインイメージを送るだけでデザインを再現してくれる

こうしたフルオーダーの際に多いプリント方法は「昇華プリント」といいます。昇華インクという特殊な素材のインクでプリントした転写紙からインクを気化(昇華)させることによって、生地の繊維に色を浸透・定着させる方法です。

 

この方法を使えば、かなり細かい柄や複雑なデザインでもプリントできるほか、お客様自身で製作したデザインをそのままに生地に写せます。パソコンでデザインしたものでもよいですし、手描きでもプロのオペレーターがしっかりとお客様のご希望を汲み取り、手描きのコンセプトに沿ったユニフォームに仕上げます。

 

昇華プリントはポリエステル素材に限られてはしまうものの、フルオーダーに欠かせない技法であり、このプリント字を用いることで更に自由度が高まり、出来ることも飛躍的に幅広くなります。

 

4-3.一括料金で対応してくれる業者が多い

しかし自由度が高くなればなるほど、「あれもこれも」になってしまって結局高くつくのではないか、と不安な方もいるかもしれません。しかしご安心ください。フルオーダーの際はどれだけ手間暇かかっても、一括料金で対応してくれる業者が多いからです。

 

あらかじめできる範囲内でメニューを用意している場合もありますが、それなりの料金を取る代わりに、かなり細かいところまで希望を聞いてくれます。

 

5.まとめ

以上、フルオーダーのユニフォームを注文する際の流れや手順について一通り解説しました。チームやスポーツのジャンルにぴったりなユニフォームをフルオーダーする場合にはかなり自由度が高く、メリット大きいことがご理解いただけたのではないでしょうか。

 

もし、特にサッカーやバスケットボールのユニフォームをフルオーダーするなら、「イルマックス」にお任せください。イルマックスの「完全フルオーダー昇華ウェア」であれば、イルマックス製品に版下代金をプラスアルファするだけで、完全フルオリジナルのユニフォームを作ることができます。

 

フルカラーで写真を入れたり、グラデーションをあしらったりすることも可能となっています。納期は4週間いただきますが、子どもサイズも成人サイズも幅広く対応させていただきます。ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

チアリーディングに必要なユニフォーム!必要なものを紹介

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チアリーディングの演技を見て、すごい! と感動したことが一度はあるのではないでしょうか。アクロバティックで一体感のある動きと、仲間と一緒に作り上げていくという達成感が魅力のスポーツです。かわいく、またカッコいいユニフォームで、全員がきちっとそろっている姿にも憧れますよね。体力や筋力をつけることもできるので、習い事としてもオススメです。

 

ここでは、チアリーディングを始めるのに必要なユニフォームについて、ご紹介します。

 

1.チアリーディングってどんなスポーツ?

チアリーディングと聞くと女性のイメージが強いのですが、1880年ごろ、アメリカの大学のフットボールチームを応援するために、男子学生たちがパフォーマンスしたのが始まりとされています。1920年ごろからは女性のパフォーマンスも増え、いまでは男女混合のチームも多くあります。

 

スポーツを応援するために始まったチアリーディングですが、それぞれのチームがパフォーマンスを競い合う大会なども開かれるようになり、1980年代には、正式なスポーツ競技として認められるようになりました。

 

チアリーディングは、相手と戦う、相手を倒すといったスポーツとは違い、軽快な音楽に合わせた大人数でのパフォーマンスで、いかに観客を惹きつけるかに重点を置いた表現競技のスポーツです。ダンスとスタンツと呼ばれる組体操のような演技を合わせているので、体力と身体能力を鍛えることができます。

 

2.チアリーディングのユニフォームに必要なものをチェック

それでは実際に、チアリーディングをするために必要なユニフォームを見ていきましょう。

 

2-1.イベント用のセットアップ

セットアップはイベントや大会用に着るものです。タンクトップやTシャツなどのトップスと、ショートパンツや女子ならスカートなどのボトムスが必要になります。チームとしてデザインが決まったものもあれば、発表するときの音楽や演技に合わせてオリジナルのデザインを作ることもあります。

 

2-2.シューズ

ダンス用のシューズも、セットアップに合わせたものが必要になります。丈夫なことはもちろんですが、動きが激しいので、軽くて動きやすいものがいいでしょう。

 

2-3.ポンポン

演技に華やかさと明るさを加えるポンポンは、チアリーディングには必須のアイテムです。カラーやデザイン、素材はもちろんですが、ポンポンの持ちやすさも大切です。ハンドル部分の持ちやすいものを選んでください。

 

2-4.飾り、バッグ、パーカーなど

他には、髪飾りや、ユニフォームなどを入れるためのバッグ、パフォーマンス前に体を冷やさないためのパーカーやジャージなども必要になります。

 

3.ユニフォームを作りたいと思ったら

所属するチームで決まったユニフォームが用意されていることもありますが、大きな大会などのパフォーマンスに合わせて、オリジナルのユニフォームを作ることもあります。「イルマックス」では、お好みに合わせてステキなユニフォームを作ることができます。

 

3-1.オリジナルで作ることができる

晴れの舞台で身につけるものだから、細かいところまで決めたいのがユニフォーム。

 

イルマックスで作ることのできるオリジナルユニフォームは、素材やデザインのほか細かい部分まで選ぶことができます。トップスの袖の長さ、ズボンの丈の長さはもちろん、首周りや袖口のデザイン、肩幅の長さまで選択可能です。また、デザインとして入れるフォントも30種類あり、柄やエンブレムも相談に応じて変更することができます。

 

さらに、データ入稿や完全フルオーダーもできるので、思い通りのユニフォームを作れます。

 

3-2.美しい昇華プリントで美しい風合いのユニフォームができる

昇華プリントとは生地の染色方法のひとつです。昇華プリントの魅力は、デザインや写真、色をとにかくきれいにプリントできるところです。また、生地の風合いや通気性を失いません。生地を直接染色するので、圧着プリントとは違い、デザインがはがれたり割れたりすることもありません。

 

3-3.圧倒的なコストパフォーマンス

ユニフォームをそろえるために、意外とコストがかかると思われがちですが、そんなことはありません。イルマックスならオーダーで作成しても手ごろな価格で購入することができます。通常価格に加え、キャンペーン中なら他社と比較しても半額くらい安く購入できるものもあります。業界最安値を目指すイルマックスなら、圧倒的なコストパフォーマンスで、オリジナルユニフォームを買うことできます。

 

また、作成には4週間ほどかかりますが、急ぎの相談も受け付けています。

 

4.まとめ

チーム一丸となって、一生懸命頑張る選手を応援したり、観客を魅了したりと、チアリーディングはとても魅力的なスポーツです。そのパフォーマンスに華を添えるのが、あなたに合ったユニフォームです。オリジナルのユニフォームを作ってみたいと思ったら、「イルマックス」へご相談ください。簡単に、しかも思い通りのユニフォームをお作りいたします。

 

フットサルのチームユニフォームに決まりはある?JFA規定を中心にご紹介

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フットサルを楽しんでいる方の中には、チームの団結力や一体感を強めるためにオリジナルデザインのユニフォームを作りたいとお思いの方も多いのではないでしょうか。今回はフットサルのユニフォームについてご紹介します。

 

公式の競技会に出場する際、ユニフォームは規定に沿ったものを着用しなければなりません。本記事中ではJFAの規定についてもご紹介していますので、ユニフォーム作成をお考えの方は是非参考になさってください。

 

1.フットサルのユニフォームとサッカーのユニフォームの違い

1-1.フットサルとサッカーのユニフォームに大きな違いはない

フットサルとサッカーはよく似たスポーツです。しかしながら、フットサルはサッカーとは異なり、屋内で天候に左右されることなく、少人数かつ小さなピッチで気軽にプレイすることが可能です。そのため近年では、老若男女に広く親しまれています。ルールや基本動作もよく似ているフットサルとサッカーですが、ユニフォームの面でも見た目に大きな違いはありません。市販品や練習用のスポーツウェアに関しても、店頭では明確に区別されていないことが多く、どちらの競技のものを使っても差し支えありません。

 

あえて違いを挙げるなら、フットサルはアンダーウェアを省略することが多い傾向にあります。この理由のひとつに、フットサルが主に室内で行われることが挙げられます。空調の利いている室内は外に比べて暑さや寒さの影響が少なく、また直射日光も気にする必要がないため、アンダーウェアが省かれるのです。

 

1-2.有名メーカーはフットサルとサッカーで異なる

フットサルとサッカーで、ユニフォームに大きなデザインの違いはないものの、取り扱っているメーカーは全く異なります。しかしながら、前述したように機能面ではフットサル用ウェアとサッカー用ウェアに大きな違いはないため、メーカーにあまりこだわらず自分の好みのウェアを選択すると良いでしょう。

 

2.公式戦用ユニフォームの規定

フットサルのユニフォームについては、日本サッカー協会(JFA)の「ユニフォーム規定」で定められています。したがって、日本サッカー協会が主催している公式競技会の試合においては、規定に準拠したユニフォームを着用する必要があります。なお、ここでいう「ユニフォーム」とは、シャツ・ショーツ・ソックスの3点を指しています。

 

2-1.

ユニフォームの色については、明確に制限が設けられています。まず、シャツ・ショーツ・ソックスにおいて、前面と背面は同じ色でなければなりません。前と後ろで色が違ってしまうと、試合中に混乱を起こしかねないからです。

 

また、シャツの色は黒色に似ていてはいけません。黒いシャツは通常審判が着用するものなので、審判と選手を混同しないよう配慮する必要があります。試合の際は、会場に生・副2組のユニフォームを持参します。そして、もし対戦チームと色彩が類似していると判断された場合には、両チームの立ち合いで着用するユニフォームを選択します。さらに、チームを判別しやすいよう状況によってはシャツ・ショーツ・ソックスの組み合わせを主審が決めることもあります。

 

3.公式戦用ユニフォームの表示に関する規定

一般的なユニフォームは練習用のシンプルなスポーツウェアと異なり、様々なプリントが施されています。しかしながら、公式競技会の試合に出場する際に着用するユニフォームには、プリントするアイテムにも規定が設けられています。

 

まず、公式戦用ユニフォームのシャツに必ず表示しなければいけないのは、チーム識別標章と選手番号です。チーム識別標章とは、チーム名やチームエンブレム、もしくはその両方を指します。それに加えて、もし希望するなら選手名やホームタウン名(活動地域名)や広告、メーカーの名前やロゴを掲載することも可能です。これらの文字やロゴのサイズにおいては規定があり、その規定以下のサイズに納めるようデザインする必要があります。

 

なお、ユニフォームに表示することが禁じられている内容もあるため、オリジナルのユニフォームを作る際には注意が必要です。禁止の対象となっているのは、政治・宗教的な主張やメッセージ、イメージです。個人的なスローガンも、公式戦用ユニフォームでは表示が禁じられているため、留意しておきましょう。

 

3-1. 具体的なサイズはどのくらい?

さて、公式戦用ユニフォームでは、それぞれの文字やロゴをどの程度のサイズで表示すればよいのでしょうか。まず、シャツに表示が必須とされているチームの識別表彰ですが、必ずユニフォームの前面に配置します。チーム名の場合には前面のどこかに300 平方センチメートル以下、チームエンブレムの場合には胸部分に100平方センチメートル以下のサイズに納めなければなりません。なお、チーム名とチームエンブレムは併置することも可能です。

 

次に、表示が必須とされている選手番号ですが、シャツの前面と背面の両方に表示が求められます。前面において、選手番号は任意の場所に縦10センチメートルから15センチメートルのサイズで表示しなければなりません。対して背面は、中央に縦25センチメートルから35センチメートルのサイズで配置します。なお、身長150センチメートル以下の選手等が着用するユニフォームに関しては、臨機応変に縮小しても構いません。

 

4.公式戦でなければユニフォームはある程度自由

民間の大会では必ずしもJFAの規定に則ったユニフォームを着る必要はありません。特に初心者やお子さんは公式戦に出場する機会が少ないため、ロゴや選手番号のサイズにこだわらず、好きなデザインを作ることをお勧めします。

 

ちなみに、公式戦用ユニフォームでは選手番号の表示色はユニフォームの地の色と判別しやすいような色を選択しなければなりません。さらに、ユニフォームの生地が縞模様など、選手番号の可読性が低くなる場合には台地を付けます。例え民間の大会用のユニフォームであっても、このように審判の判断に支障が出るようなユニフォームのデザインは避けるのが賢明です。

 

5.まとめ

今回は、フットサルのユニフォームについて公式戦用ユニフォームの規定を中心にご紹介しました。参考になったでしょうか。

 

ゲートボールでユニフォームは必要?ゲートボールの特徴とメーカーの選び方

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男女問わず、高齢の方でも手軽に行えるスポーツに「ゲートボール」があります。1日の自由時間が多くなり、「何か運動でもはじめようかな?」と考えている方には、ゲートボールをおすすめします。

 

道具さえ用意すれば誰でも楽しめるスポーツですが、試合などではどのような服装が良いか気になる方もいるでしょう。この記事では、これから始めようと考えている方のために、ゲートボールの特徴とユニフォームについてご紹介します。

 

1.ゲートボールの特徴

ゲートボールとは、5人1組のチームになって競う日本発祥のスポーツです。高度経済成長期に高齢者向けスポーツとして流行したスポーツですが、現在はアジア各国に普及しています。近年では高齢者だけではなく、若者でも親しめるようにと2人や3人制の「リレーション」というスポーツも誕生しました。

 

リレーションとゲートボールは同じルールとなっており、チームで楽しめる競技です。ゲートボール選手権大会なども開催されており、より多くのチームと戦うこともできます。公式試合では代表の5人以外に、控えの選手を3人まで登録可能です。

 

1-1.ゲートボールに必要なもの

ゲートボールは木製のスティックを使用して行います。スティックの先には金づちのような金属製のヘッドが取り付けられており、これをボールに当ててゲートをくぐらせていきます。上手にくぐらせることでポイントを獲得でき、ポイントの多いチームが勝利となります。

 

ゲートボールに必要なのはこれらのスティックやゲート、ボール。ゴールボール、ゼッケンです。チームがすでにある場合はスティックやボール、ゲートなどが用意されていることがあります。

 

初めて行う方は、運動のしやすい服装を用意しておきましょう。

 

1-2.ゲートボールに適切な服装

ゲートボールは炎天下でも行うスポーツです。汗をかいてもしっかり吸収するシャツや動きやすいズボン、シューズが必要です。ジーンズ素材のズボンは動きにくく、汗を吸い取りにくいのでおすすめしません。

 

ゆとりのあるズボンを用意しましょう。また夏場など、必要であれば帽子なども準備しておいてください。

 

1-3.グラウンドゴルフとの違い

近年では、ゲートボールに似た競技として「グラウンドゴルフ」が登場しました。グラウンドゴルフはゴルフを参考にしたスポーツで、個人競技となります。ルールもシンプルなので、ゲートボールよりも楽しみやすいといわれています。

 

実際にグラウンドゴルフに乗り換える方もいます。しかし、仲間と喜びを分かち合ったりチームワークを感じたりしたい方には、ゲートボールがおすすめです。練習することで達成感や連帯感が生まれるため、誰かと楽しみたい方に向いています。

 

2.ユニフォームの規定

ゲートボールのユニフォームには細かい規定がありません。しかし、チーム全員が同じユニフォームを着用する必要があります。公式の試合を行う際は、持ち球と同じ番号のゼッケンを着用します。

 

あらかじめ打順を決めておき、主将は主将腕章を着用しましょう。

 

2-1.ゲートボールに適したユニフォーム

ゲートボールは野外で行うスポーツです。季節を問わずに行うスポーツなので、夏には通気性の良いユニフォームを用意しておきましょう。また、汗をかいた際にすぐに乾くように速乾性のあるものが望ましいです。

 

2-2.定番はシンプルなポロシャツ

ゲートボールは規定が特にないため、Tシャツなどの動きやすい恰好であれば問題ありません。試合を行う際はユニフォームの上からゼッケンを被るので、真ん中の柄はほとんど隠れてしまいます。だからこそ、シンプルなデザインのポロシャツが定番となっています。

 

襟付きのユニフォームは落ち着いたイメージを与えるほか、ゼッケンからのぞくワンポイントにもなります。

 

3.ユニフォーム作成メーカーの選び方

ゲートボールで使用するユニフォームは、市販のものでも利用できます。しかしチームの人数が増えるなど、新しく購入しなければならなくなった場合、廃盤になっていたら全員が買い替えなければなりません。

 

チーム全員が同じユニフォームだからこそ、ユニフォームはオーダーをおすすめします。オーダーユニフォームは市販とは違うオリジナリティだけではなく、チームの連帯感もより強くすることができます。

 

ここでは、ユニフォームを作成する際のメーカーの選び方についてご紹介します。

 

3-1.相談できる業者を選ぶ

ユニフォームをつくる際は、多くの場合がインターネットを活用します。インターネットでは分からない部分や、不安に思う部分も出てくるでしょう。そこで、相談などに対応してくれるスタッフがいる業者がおすすめです。

 

3-2.比較的安いメーカーを選ぶ

理由がなく安いメーカーは、デザインが想像と違うこともあります。しかし、チームで購入するゲートボールのユニフォームは、コストが高いと手が出しにくいでしょう。そこで、キャンペーンを行っているメーカーや、人数割引のあるメーカーを選ぶことをおすすめします。

 

4.まとめ

ゲートボールで使用するユニフォームは、チーム全員が同じもので統一しなければなりません。市販のユニフォームだと廃盤になる可能性もあるので、オーダーユニフォームをおすすめします。

 

「イルマックス」では、ゲートボールのユニフォーム作成も行っています。昇華プリントポロシャツも作成可能なので、これからユニフォームをつくる方は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

ラクロスに最適なオーダーユニフォームとは?ユニフォームの歴史や選び方をわかりやすく紹介

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スティックを使用して相手陣地のゴールを狙う「ラクロス」。男性だけではなく女性にも人気のある団体スポーツです。

 

今回は、ラクロスに最適なユニフォームの選びかたについてわかりやすくまとめました。ラクロスに興味のある方やラクロスのユニフォームをお探しの方は参考にしてください。

 

1.ラクロスのユニフォーム

ラクロスのユニフォームは男女によって異なります。

 

現在の男子のユニフォームは、シャツにハーフパンツというデザインです。ラクロスが普及し始めた19世紀ごろのユニフォームは、長袖に長ズボンというユニフォームでした。その後、プレーをしやすいように改良が行われ、袖が短くなっています。

 

1-1.女性のユニフォームは男子と異なる

現在の女子のユニフォームは、ポロシャツにショートパンツ、もしくはポロシャツにスカートです。

ラクロスは、サッカーやバレーボールなどの競技とは異なり、女性にも普及し始めたころからスカートを採用しています。

 

ラクロスが普及し始めた19世紀ころは、ロングスカートのユニフォームでした。現在とは異なり、女性が肌を露出することはタブーとなっていたので、足が見えない長めのスカート丈となっています。

 

20世紀になり、ラクロスが世界中に広まるようになると、女性選手のユニフォームも変化しました。動きやすさやスティックの扱いやすさを重視するようになり、それまでのロング丈からショート丈を採用するようになっています。1950年代にはハーフパンツを採用するチームも誕生しました。現在では、ほとんどのチームでショートスカートかハープパンツをユニフォームとして使用しています。

 

1-2.ユニフォーム以外での男子と女子の違い

ユニフォームのほかにも、ラクロスでは男子と女性で違いがあります。男子のラクロスでは接触プレーを認めています。試合の流れによっては激しいコンタクトプレーもあるので、ユニフォームの上にヘルメット、エルボー、グローブを装着しています。

 

一方、女子のラクロスでは接触プレーが禁止となっています。そのため、ゴーリー以外の選手は防具を装着していません。

 

2.ラクロスのユニフォームに関する規定

ラクロスでは、ゴーリー以外のポジションについては、すべて同じユニフォームを着用するように義務付けています。また、ゴーリーのユニフォームについても、ほかの選手と同じカラーの上着を着用しなければなりません。ゴーリーがズボンを着用する場合には、ほかの選手と同じカラーのショートパンツ、もしくはスカートであることを求めています。

 

また、ラクロスでは、腰よりも上の位置、肩口よりも下の位置に背番号をつけることを義務付けています。背番号については、同じチームのメンバーや相手チームのメンバー、審判などがすぐにわかる書体でなければなりません。さらに、番号部分には、複数の模様が重なっていないことも義務付けています。

 

2-1.ラクロスにはエースナンバーは存在する?

スポーツの中にはエースナンバーというものが存在します。サッカーの場合は10番が特別な番号です。野球の場合は、エースのピッチャーが18番をつけることがあります。バスケットボールに関しては国によってエースナンバーの認識が異なります。日本では、4番がエースナンバーとして定着しています。

 

ラクロスに関してはエースナンバーが存在しません。そのため、選手は自分のお気に入りの番号を選びます。なお、ラクロスのルールでは、0から99までの番号から選ぶことが可能です。ただし、プロ野球では認めている00といった番号や02や07といった番号を許可していません。

 

3.ラクロスのユニフォームの選びかた

ラクロスは、俊敏な動きを必要とするスポーツです。そのため、軽くて丈夫な生地でできたユニフォームがおすすめです。また、ラクロスのプレー時間は、前半25分、後半25分の50分です。夏場などでは汗をかくことが多いので、吸汗や通気性に高い効果を発揮する生地を使用したユニフォームがよいでしょう。

 

3-1.スカートの選びかた

女子選手の場合はスカートを履くこともありますが、スカートを選ぶときにはフィット感で選ぶようにしましょう。サイズのきついものを選ぶと思うような動きができませんし、サイズの大きいものを選ぶと試合中にずれることがあります。そのため、実際に試着してみて動きやすいスカートを選定しましょう。

 

ラクロス選手の中にはデザインを重視する人もいます。派手なデザインのものは観客の注目を浴びることができるので、モチベーションのアップにつながります。一方、落ち着いてプレーをしたい人は、黒や白などの目立たない色を選ぶのがよいでしょう。

 

4.まとめ

ラクロスのユニフォームは男子と女子で異なります。男子はシャツとショートパンツでプレーしますが、女子はスカートを履くチームもあります。また、男子は接触プレーを認めているので防具を着用しています。

 

ラクロスのユニフォームを選ぶときには、動きやすさやフィット感を重視しましょう。また、50分のプレーが必要なので、吸汗や通気性の高い素材を選ぶこともおすすめです。

 

「イルマックス」では、ラクロスのユニフォームをはじめ、さまざまなスポーツのユニフォームを販売しています。チームに合わせた最適なユニフォームを提供しており、オリジナルのデザインやマーキングなどにも対応しているのが強みです。

 

ユニフォームをお探しの方は、ぜひ「イルマックス」にご相談くださいませ。

 

eスポーツはオリンピック種目に採用される?eスポーツの今後について

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近年では、新たな競技として「eスポーツ」が注目されています。日本ではまだ馴染みのない競技ですが、すでにオリンピック種目になるかもしれないといわれており、さらに認知度を高めています。

 

オリンピック種目として認められつつあるeスポーツは、実際に身体を動かす競技ではありません。この記事では、eスポーツの詳しい解説と今後の課題についてご紹介します。

 

1.eスポーツとは?

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ビデオゲームなどのゲームをスポーツ競技として捉えた際につかわれる言葉です。最近では手軽にオンラインでの対戦が可能で、世界1位や地域1位が競われています。

 

世界ではeスポーツが認められ、大きな大会に賞金がかけられたり、プロゲーマーのチームが多数あったりします。スポーツゲームをはじめとする対戦ゲームは、近年では現実を忠実に再現したゲームも多く、さまざまなゲームタイトルが大会に登場しています。

 

以前のゲームもオンライン対戦は可能でしたが、グラフィックや使用するゲームハードのスペック問題から、世界での対戦が困難でした。通信環境が整えられ、スペックが改善された現在では、クオリティの高い対戦が可能となっています。

 

また、スマートフォンを利用したアプリゲームも普及したことにより、さらにeスポーツ競技は幅を広げています。

 

2.eスポーツはオリンピック種目になる?

2017年時点でのeスポーツ認知度は、およそ14%だといわれています。しかし1年後の2018年には、すでに40%以上の認知度があることが分かっています。これは2018年に開催されたアジア競技大会が主な要因です。

 

アジア大会でeスポーツが行われたことにより、2022年には中国のメダル種目として正式採用されることが発表されています。

 

2-1.eスポーツは「スポーツ」の一種

日本で「スポーツ」といえば、身体を動かすという認識の方が多いです。しかし、実際のスポーツの定義はそれだけではありません。「気分転換・元気を回復する」という意味で使用されるようになっています。つまり、eスポーツは「スポーツ」の一種であり、オリンピック種目になることはあり得ることなのです。

 

東京オリンピックでは正式採用されませんでしたが、競技者や観戦者の人口はすでに野球規模を上回っているといわれています。実際にいつから採用されるのかは決定していませんが、問題点をクリアすることで正式に採用される可能性があります。

 

2-2.オリンピック種目の問題点

eスポーツがオリンピック種目になるためには、さまざまな問題が挙げられます。第一に「著作権」の問題があり、ゲームをつくった企業か著作権を持っているため、許可を得る必要があります。

 

サッカーなどのスポーツには、著作権がありません。パブリックコンテンツだからこそ、オリンピック種目として採用されていたのです。2018年に開催されたアジア大会は、テレビ中継がないということで著作権問題を免れました。

 

次に、オリンピック種目になるゲームのジャンルが挙げられます。現在では、さまざまなジャンルのゲームが取り扱われています。正式に種目にするのであれば、どのゲームタイトルが採用されるかといった問題が生じます。

 

ゲームには流行があるため、大会が開かれる度にゲームタイトルが変わる可能性もあります。これらの問題を解決することによって、オリンピック種目になる可能性が生まれます。

 

3.日本のeスポーツの今後

世界的に有名なeスポーツですが、日本ではまだまだ知られていないといって良いでしょう。これにはさまざまな要因が絡んでおり、日本の今後の課題といえます。ここでは、日本のeスポーツにある今後の課題についてご紹介します。

 

3-1.法律による賞金規制

世界でeスポーツが人気な理由に、高額の賞金が挙げられます。報酬があるからこそ真剣に競い、実際にプロゲーマーのチームも誕生しています。しかし、日本では高額な賞金を提供しづらい現状があります。

 

外国で多額の賞金が出せる理由は、大会の参加料から金銭を補っているからです。しかし、日本では参加費から賞金を出すことは「賭博罪」として罰せられます。その結果、日本で大規模な大会ができなくなります。

 

大規模な大会ができなければ、参加者だけではなく観戦者や認知度を高めることが困難となります。日本で行われる大会は、現状ではスポンサーや企業が全額負担しています。これによって世界のような盛り上がり方ができず、出遅れているといわれています。

 

3-2.オンラインゲームが普及しづらい

eスポーツで利用されるゲームは、家庭用ゲームのほかにPCを利用したオンラインゲームがあります。日本で普及しているゲームのほとんどが大手メーカーからのゲームハードのため、オンラインゲームが遅れてしまう要因となっています。

 

4.まとめ

eスポーツは世界的に認知されてきており、オリンピック参入も考えられています。しかし、日本での大会は多くの問題が残っているため、まだまだ認知されづらいことが課題に挙げられます。

 

eスポーツを日本に普及させるためには、課題を解決して参加者で盛り上げていくことが大切でしょう。eスポーツに参加を考えている方は、オリジナルのユニフォームで盛り上げてみてはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」は、eスポーツで使用するユニフォームを作成しています。自分とチームだけのユニフォームに興味がある方は、一度お気軽にお問い合わせください。

 

eスポーツで活躍するには?モチベーションの保ち方について

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世界中で注目を集めている競技のひとつに「eスポーツ」があります。eスポーツとは通常のスポーツとは異なり、ゲームによる対戦で行う競技です。ただゲームで遊ぶのではなく、世界中から集められたプロゲーマーがチームとなって対戦していきます。

 

プロゲーマーとして活躍するためには、日々の練習は欠かせません。この記事では、eスポーツで活躍するためのモチベーションの保ち方についてご紹介します。

 

1.eスポーツゲームの種類

eスポーツで対戦するゲームはさまざまあります。格闘ゲームやパズルなど、種類は多岐に渡ります。自分が最も得意とするゲームに参加することで、さらに強い相手と戦えるだけでなく、自分が今どれくらいの強さなのかを実感できます。

 

1-1.シューティングゲーム

シューティングゲームとは、銃などで撃ち合うゲームを指します。チーム戦が多く、1人1人の強さのみならず、チームワークが必要です。1人称視点で行うシューティングゲームであれば、プレイヤーだけではなく観客も臨場感を楽しめます。

 

また、3人称視点でのシューティングゲームは、自分の姿を確認しながら戦えるため比較的やりやすくなっています。日本のチームも世界大会で活躍しており、盛り上がりを見せているゲームです。

 

どのタイプもその場の状況を瞬時に把握し、それを戦略として実行する力、マップなどの特性や状況から敵の戦略を予測するなど、さまざまなスキルが求められます。

 

1-2.スポーツゲーム

サッカーや野球、ゴルフなどの身近なスポーツがそのままゲームになっています。最近のスポーツゲームは現実を忠実に再現しているため、見ている人も実際のスポーツ観戦をしているような感覚で楽しめます。

 

ゲームでしか見られないような、連携の取れたチームワークやスーパープレイが多く、初心者でも楽しめるゲームです。また、実際のスポーツよりも早く試合が終了するため、スピーディーな対戦が可能となります。

 

1-3.パズルゲーム

誰でも分かるルールなので、手軽に楽しめるゲームです。しかし、パズルゲームだからこそプレイヤーの知能が試されます。暴力などの過激なシーンもないため、子どもから大人まで楽しめ、eスポーツ大会でも注目を集めています。

 

日本でおなじみのパズルゲームも多く、誰でも参加できます。

 

2.大会はいつやっている?

大会と聞くとたまにしかやっていないイメージですが、eスポーツ大会は世界中でほぼ毎日開かれています。ゲームセンターやネットカフェで気軽に開かれる大会から、メディア企業などが大々的に開催する世界規模の大会もeスポーツに含まれます。

 

プロゲーマーが数多く参加する大規模大会は、タイトルやゲームジャンルに分けて開かれることが多いです。格闘ゲームであればそのジャンルのもののみの大会や、人気ゲームであればゲームタイトルのみで開催されます。

 

大会によって参加方法は異なりますが、多くの場合「予選大会」が開かれます。この予選に勝ち抜くことで、いよいよ世界各国が集まる大規模大会に参加できます。予選大会には条件が含まれていることもあり、ある程度の実績が必要になることもあります。

 

実績を集めるためにも、参加したいタイトルを日々練習することが必要不可欠といえます。

 

3.活躍するためのモチベーションの保ち方

eスポーツに参加するためには、ひとつのタイトルを繰り返し練習しなければなりません。ずっと同じゲームをしていると飽きることもあり、実力を高めることに疲れる方も多いです。そこでここでは、eスポーツで活躍するためのモチベーションの保ち方をご紹介します。

 

3-1.ライバルをつくる

対戦ゲームをしていると、必ず自分より強い人に当たることがあります。何度も同じ相手に当たると、「この人には負けたくない」という闘争心が芽生えやすくなります。この闘争心をモチベーションにするのもひとつの手です。

 

ライバルがいると、今まで見えてこなかったプレイスキルや、立ち振る舞いを見るきっかけにもなるのでおすすめです。

 

3-2.大勢と交流する

個人戦のゲームは自分ひとりの戦いになりますが、チーム戦であればチームとモチベーションを上げながら強くなれます。個人で練習する場合でも、大勢のコミュニティと一緒に交流することでモチベーションが保てます。

 

大きい大会に出場する方の多くがコミュニティに所属しています。交流したいという理由はもちろんのこと、お互いに改善点を伝えあえるのもメリットといえます。

 

3-3.プレイ動画を載せる

現在では、YouTubeのような動画サイトが多数存在しています。そこでプレイ動画をアップしたり、生放送をすることで、自分のプレイを多くの方に見てもらえます。他の人に見てもらうことで、自分では気付かなかった欠点が分かる場合もあるので、おすすめです。

 

3-4.チームとして活動している自覚を持つ

eスポーツ選手の多くは、才能のある人達をスポンサーがチームとしてまとめていることがほとんどです。単独のポテンシャルが求められることもあれば、スポーツのチーム同様チームワークが重要になることも。そのためチームのモチベーションを高めるために、ユニフォームなどを作成するのも重要です。

 

4.まとめ

eスポーツの大会に出場する方は、日頃から練習しなければなりません。自分のプレイスキルを向上することで、大会でも活躍できる選手になれます。しかし、同じタイトルゲームをずっと行っていると、飽きてしまったり長く続かないこともあるでしょう。

 

そこで、ライバルをつくったり大勢と交流し、モチベーションを維持することをおすすめします。また、大会に出場する場合はユニフォームを用意しておくと、さらにモチベーションの向上に繋がります。

 

「イルマックス」では、eスポーツユニフォームを取り扱っています。独自のロゴなどを取り入れた、自分やチームだけのオリジナルデザインを作成することもできるので、興味がある方は一度お気軽にお問い合わせください。

 

eスポーツにユニフォームは必要?オーダーユニフォームのメリットとは

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近年では、対戦ゲームをスポーツの競技とした「eスポーツ」が誕生しています。世界中でさまざまな大会が開かれており、オリンピック種目として採用される可能性が示唆されています。日本ではまだ認知度が低い競技ですが、スポーツということもあり、ユニフォームをつくるチームも増えています。

 

しかし、ユニフォームのデザイン面などの理由から、どれを選べばいいか分からない方も多いのが現状です。この記事では、eスポーツユニフォームの必要性についてご紹介します。

 

1.eスポーツにユニフォームは必要?

eスポーツは、さまざまなゲームタイトルやジャンルによって対戦人数が変わります。個人戦のときもあれば、チームでの対戦になることもあります。しかし、eスポーツで採用されているゲームの多くが団体戦です。

 

一般的に知られている身体を動かすスポーツとは異なり、テレビゲームを利用するスポーツですが、ユニフォームを利用するチームは多くあります。ユニフォームは動きやすさや機能性が求められますが、この場合はチームの統一感や仲間意識のためにも利用されています。

 

チーム戦だからこそ、団結力アップが可能なユニフォームは必要といえます。

 

2.ユニフォームが今ひとつと感じる人がいる理由

eスポーツのユニフォームを今ひとつと考えている方も多いようです。その中でも「ユニフォームのデザインがゴチャゴチャしている」というものや、「グラフィックデザインに無駄が多い」という意見が多くあります。

 

2-1.ユニフォームの形が定まっていない

デザインがゴチャゴチャしていると感じている方の多くが、使用されるユニフォームの形に統一感がないと感じています。ユニフォームに描かれるデザインだけではなく、ユニフォームの形も定まっていないことから、なんの競技なのかが分かりにくいのです。

 

サッカーやバスケットボールなど、ユニフォームを使用するスポーツは機能性が重要視されます。動きに適したデザインになるからこそ、一定の形が存在します。描かれるデザインが異なっていても、ユニフォームの形でどのスポーツかが分かる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、eスポーツは定まったデザインがありません。スポーツ選手のようなユニフォームを活用しているチームや、パーカーにチームと分かるデザインを描いているところもあります。ほかにも、チームで同じ柄のTシャツを着ている場合もあるのです。

 

その結果、パターンデザインに統一感がなく、今ひとつと思われてしまいます。

 

2-2.グラフィックデザインの無駄

スポーツ選手のユニフォームは、スポンサー側のロゴや洗練されたデザインが特徴的です。eスポーツも、スポンサー側のロゴをプリントします。しかし、チームの独自性を出すために、他にもさまざまなデザインが使用されています。

 

その結果、ユニフォーム自体がごちゃごちゃした印象を与えてしまうのです。

 

3.オーダーユニフォームのメリット

ユニフォームを洗練された見た目にするには、一般的に購入できるものより「オーダーユニフォーム」がおすすめです。ここでは、オーダーユニフォームのメリットについてご紹介します。

 

3-1.オリジナリティが出る

既製品の場合、ほとんどのユニフォームの柄が似通っています。自分のチームであるという特徴が上手く伝えられないため、個性が出しづらいといったデメリットがあります。オーダーすることで、チーム特有のデザインを1から作成できます。

 

3-2.ブランドの価値が高まる

競技で使用されるユニフォームの多くが、ブランドとして知られています。オリジナリティあるユニフォームは、ブランドとしての価値も高めます。現在ではあまり知られていないeスポーツですが、今後の活躍を期待し、ブランド価値を高めておくと良いかもしれません。

 

3-3.廃盤のリスクがない

既製品の場合、ユニフォームを追加で購入する際に廃盤になっている可能性があります。廃盤になっている場合、同様のデザインユニフォームを購入できません。チームの人数が増えると、また新たなユニフォームを購入する必要があります。

 

オーダーユニフォームであれば、廃盤することがなくいつでも注文できます。チームの人数が変わった場合でも即対応ができるため、オーダーすることをおすすめします。

 

4.オーダーユニフォームをつくるポイント

オーダーユニフォームを注文する際は、以下の点に気を付けましょう。

 

1.デザインをあらかじめ考えておく

2.出来上がるまでの時間を考えておく

3.予算を決めておく

 

ユニフォームをオーダーする際は、あらかじめデザインを決めておきましょう。デザインを決める際は、見ている人に覚えてもらいやすいデザインがおすすめです。ユニフォームからチームを覚えてもらうことで、今後応援してくれる方の目印となります。

 

また、実際に出来上がりが理想に近づくように、注文する際は細かな打ち合わせが大切です。デザインが決まり注文する場合、納品までにかかる時間も聞いておきましょう。オーダーユニフォームは、完成までに時間がかかります。

 

必要なときに間に合うように逆算し、ユニフォームをつくりましょう。

 

5.まとめ

eスポーツは、まだまだ日本に定着していない競技です。しかし、世界ではすでに人気のある競技であり、有名になりつつあります。今後ますます期待されているからこそ、ユニフォームをつくって盛り上げてみてはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」では、eスポーツユニフォームを取り扱っています。完全オリジナルウェア用の昇華プリントによって、理想のオーダーユニフォームの作成も可能です。興味を持った方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

テニスのユニフォームってどんなもの?ユニフォームの選び方

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テニスをする方にとって、ユニフォームは欠かせないアイテムのひとつです。初心者であっても、公式戦に出場する際は規定を守ったユニフォームにしなければなりません。テニスの規定は細かく設定されているため、間違わずに準備する必要があります。

 

この記事では、テニスのユニフォームの規定や選び方についてご紹介します。

 

1.ユニフォームの規定

テニスの公式大会で使用できるユニフォームは、年々変化していっています。プロが着用するユニフォームに基づいていることが要因とされており、基本的にはJTAルールブックに準じた服装が望ましいです。

 

着用可能なユニフォームかどうかは、レフェリーの判断によって決まります。ここでは、基本的なユニフォームの規定についてご紹介します。

 

1-1.テニスユニフォームの着用が必須

テニスの試合を行う際は、原則としてユニフォームを着用します。ただのTシャツや、ランニングシャツなどは禁止となっているので注意してください。また、ズボンもランニングパンツやジーンズなどは禁止されています。

 

男性の場合はシャツとショーツが原則となっており、女性の場合はワンピースまたはシャツ、ショーツまたはスコートが原則となっています。冬場などの寒い時期は、セーターやカーディガン、ベストの着用が許可されています。

 

1-2.各アイテムにロゴマーク・コマーシャルマークをつける

ユニフォームの上下以外にも、帽子やアンダーウェア、ソックスやリストバンド、ヘッドバンド、ラケットにロゴを1つ付ける必要があります。ユニフォームのうえは、前身ごろ、後ろ見ごろ、襟に13平方センチメートルの製作者ロゴが2か所必要です。

 

ユニフォームの下は、13平方センチメートルの製造者ロゴが2か所、または26平方センチメートル以下の製造者ロゴが1か所必要となります。その他ラケット以外のアイテムには、13平方センチメートル以下の製造者ロゴを一か所付けましょう。ラケットは、ストリングスにはフレーム製造者ロゴとストリングス製造者ロゴが1か所ずつ必要となります。

 

2.ユニフォームの選び方

次にユニフォームの選び方についてご紹介します。テニスでは、特有の複雑な動きに対応できる服装が求められます。生地のカッティングや腕周りの伸縮性など、着心地が工夫されたユニフォームが数多く販売されています。

 

2-1.吸水性と速乾性に優れたユニフォームを選ぶ

テニスは身体を大きく動かすスポーツなので、汗をかきやすい特徴があります。炎天下のなかでも行われるスポーツだからこそ、汗を吸い取りやすい吸水性に優れたユニフォームを選ぶことが大切です。

 

また、吸った汗がすぐに蒸発するように、速乾性に長けているものを選びましょう。

 

2-2.大会によっては襟付きでなければならない

JTAのテニスルールブックでは、シャツの襟は無くてもよいとされています。しかし、大会によって襟付きのシャツが求められることもあります。襟なしのユニフォームを購入した場合、襟付きも購入しておくと良いでしょう。

 

2-3.靴の色に合ったユニフォーム選び

テニスのユニフォームを選ぶ際は、はじめに靴を選ぶことをおすすめします。テニスシューズの多くは、目立つ色やデザインのものが多いです。シンプルなものが少ない分、購入した後にユニフォームと合わせると、靴だけが浮いてしまうこともよくあります。

 

そうならないためにも、まずは靴を購入して靴に合わせたカラーリングのユニフォームを選ぶと馴染みます。

 

3.失敗しないために注意すること

最後に、ユニフォームを選ぶ際に注意するべきポイントについてご紹介します。ユニフォームを購入した後、失敗しないためにもぜひ参考にしてみてください。

 

3-1.インターネットで購入する際は、着用時をイメージする

現在ではスポーツ用品販売店よりも、インターネットで購入する方が増えています。インターネットの方がデザイン性にも優れており、自分の好みに合った服が選びやすいからです。しかし、購入した後に思ったより似合わず後悔する方も少なくありません。

 

そこで、購入前にしっかり自分が着ているイメージをつくります。イメージがわかない場合は、アプリなどで自分に合わせると良いでしょう。

 

3-2.JIS規格のサイズを確認する

テニスユニフォームで使用されているサイズは、JIS規格で作成されているものが多いです。ほとんどのもののサイズが一緒だからこそ、インターネットで購入しても問題ありません。自分のサイズを確認して、丁度よいものを選びましょう。

 

海外モデルのユニフォームを選ぶ際は、JIS規格でない場合があります。購入の際はどこのブランドかなどをしっかり確認してください。

 

4.まとめ

テニスのユニフォームは、ロゴの場所や服装などが細かく指定されています。指定に沿った服装でなければ、失格になるので注意しましょう。大会に出る予定がなくても、練習で上手くなれば大会に出る機会にも恵まれます。

 

「イルマックス」では、テニスのユニフォームの作成を行っています。大会だからこそ、オリジナリティのあるオーダーユニフォームで士気を高めてみてはいかがでしょうか。ユニフォームをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

バレーボールのオリジナル練習着を買いたい人へ!選び方からカスタムデザインまで

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部活やサークルなどでバレーボールをプレーする人の多くは、理想的な練習用ウェアがほしいと考えているでしょう。機能性や耐久性、デザインなどの総合的な判断がオリジナル練習着選びのポイントです。

 

本記事ではバレーボールのオリジナル練習着をお求めの方のために、理想の選び方を紹介します。スポーツウェアを扱う店ではカスタムデザインを手がける場所もあるので、その利用方法も説明します。これを読めばバレーボールのオリジナル練習着選びに大切なヒントが学べるでしょう

 

1.オリジナル練習着には適切なサイズを選ぼう

バレーボールのオリジナル練習着を買うなら、自身のサイズに合わせたものを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると体にフィットしすぎて着心地が悪くなったり、動きが制限されたりします。大きすぎても見栄えせず、かえって動きづらくなります。一定の動きが保証できるサイズでなければ、破けたりケガをしたりというリスクもあります。

 

スポーツ関係の衣類のサイズは数字とアルファベットで細かくわかれています。一般的な衣類なら身長を基準にしがちですが、オリジナル練習着は肩の位置でサイズを合わせることが基本です。肩部分のフィット感がちょうどよいなら、そのオリジナル練習着が適切なサイズでしょう。

 

実際のスポーツ衣料品メーカーの多くは、胸囲とウエスト別にサイズの目安表を公式サイトなどに示しています。購入者自身も事前に胸囲とウエストを測っておき、理想のサイズを知っておくとよいでしょう。

 

2.バレーボールオリジナル練習着のタイプ3種類を紹介

バレーボールオリジナル練習着には3つのタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しますので、購入時の参考としましょう。

 

2-1.半袖

半袖のオリジナル練習着は夏場に使うことが一般的ですが、汗をかきやすい体質の人には季節を問わず着る場合もあるでしょう。長袖の下に着ておくことで、暑くなったときに袖の長い方を脱いで、練習を続けるという使い方もできます。体温調節の目的として長袖と使い分けると有意義でしょう。

 

2-2.長袖

バレーボールは屋内のスポーツなので、冬場に室内が冷えているときは長袖を使うことが理想でしょう。体を動かしていないときの防寒対策としても重宝します。

 

バレーボールでは体をすべりこませながらボールを取りにいく場面もあり、スライディング時の摩擦で腕などを傷つけるリスクもあります。腕を保護する目的でも長袖は役に立つでしょう。

 

2-3.ポロシャツ

ポロシャツは長袖と半袖両方にあり、襟と短い前立てがついたタイプです。前立てとは胸元のボタンを止めるための縦に伸びた帯状の領域です。ポロシャツは通気性に優れていて乾きやすいことから、手入れも簡単です。その特徴から、バレーボールのオリジナル練習着として役立てる人もいます。

 

3.バレーボールオリジナル練習着の素材の選び方

バレーボールのオリジナル練習着はタイプだけでなく素材にも注目しましょう。代表的な素材を3つ紹介します。

 

3-1.綿

綿は従来、バレーボールのオリジナル練習着として主流の素材だったので、現在も優先的に選ぶ人がいます。優れた耐久性が特徴的で、長期間使っても破れづらいというメリットがあります。

 

ただし伸縮性には欠けるので、動きやすさにこだわる人には物足りないかもしれません。成長期で身長が伸び続けている中高生にとっても、綿のオリジナル練習着は長く使いづらいので注意です。

 

3-2.ポリエステル

ポリエステル素材は現代スポーツのユニフォームにも多くあります。汗を吸収しやすく乾きやすいので手入れも簡単です。ただし熱に弱いので洗濯は30℃程度のぬるま湯で行うなどの配慮も必要です。静電気や毛玉が出やすい点などにも注意しましょう。

 

近年は型崩れしにくいポリエステル素材が、スポーツ衣料品業界でも多く流通しているため、一枚を長く着続けられる安心感が望めます。

 

3-3.ナイロン

ナイロン素材は耐熱に優れ、寒いときも冷たい空気から体を守るので、オールシーズンで役立ちます。摩耗にも強いタフな生地なので、長期間の使用を見据えている人におすすめでしょう。汗をかいたあとで運動を止めて体が冷えたとしてもナイロン素材のオリジナル練習着が守ってくれるので、体調変化を予防できます。

 

ナイロン素材のバレーボールオリジナル練習着は「ピステ」という商品名で販売するところもあります。

 

4.練習着にオリジナルデザインを与えられることも

バレーボールの練習着をスポーツ用品店で注文すると、店によってはデザインをオーダーメイドしてもらえます。色・柄・文字などを初めからカスタマイズできるところもあります。

 

選手の立場で練習着をオーダーするときは、ワンポイントでチームのロゴをつけるなど、オンリーワンのデザインを作れます。チームの監督やコーチなどスタッフが選手たちに練習着を支給するなら、SNSやメールなどで選手や関係者と連絡を取り合いながら、デザインを決めていくことがおすすめです。

 

バレーボールの練習を充実できるように、理想のオリジナル練習着をデザインしてみませんか。

 

5.まとめ

バレーボールのオリジナル練習着を選ぶなら、自身の体に合ったサイズや形状、素材などから総合的に動きやすいものを見極めることが大切です。充実した練習を日々こなすためには、オリジナル練習着選びにもこだわりを持ってはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」では、バレーボール練習用のウェアを扱っています。デザインを最初からカスタマイズ可能なので、色やロゴなどこだわりの仕上がりを実現できます。オリジナルのバレーボールオリジナル練習着をお求めなら「イルマックス」までご相談ください。

 

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