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ゲートボールでユニフォームは必要?ゲートボールの特徴とメーカーの選び方

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男女問わず、高齢の方でも手軽に行えるスポーツに「ゲートボール」があります。1日の自由時間が多くなり、「何か運動でもはじめようかな?」と考えている方には、ゲートボールをおすすめします。

 

道具さえ用意すれば誰でも楽しめるスポーツですが、試合などではどのような服装が良いか気になる方もいるでしょう。この記事では、これから始めようと考えている方のために、ゲートボールの特徴とユニフォームについてご紹介します。

 

1.ゲートボールの特徴

ゲートボールとは、5人1組のチームになって競う日本発祥のスポーツです。高度経済成長期に高齢者向けスポーツとして流行したスポーツですが、現在はアジア各国に普及しています。近年では高齢者だけではなく、若者でも親しめるようにと2人や3人制の「リレーション」というスポーツも誕生しました。

 

リレーションとゲートボールは同じルールとなっており、チームで楽しめる競技です。ゲートボール選手権大会なども開催されており、より多くのチームと戦うこともできます。公式試合では代表の5人以外に、控えの選手を3人まで登録可能です。

 

1-1.ゲートボールに必要なもの

ゲートボールは木製のスティックを使用して行います。スティックの先には金づちのような金属製のヘッドが取り付けられており、これをボールに当ててゲートをくぐらせていきます。上手にくぐらせることでポイントを獲得でき、ポイントの多いチームが勝利となります。

 

ゲートボールに必要なのはこれらのスティックやゲート、ボール。ゴールボール、ゼッケンです。チームがすでにある場合はスティックやボール、ゲートなどが用意されていることがあります。

 

初めて行う方は、運動のしやすい服装を用意しておきましょう。

 

1-2.ゲートボールに適切な服装

ゲートボールは炎天下でも行うスポーツです。汗をかいてもしっかり吸収するシャツや動きやすいズボン、シューズが必要です。ジーンズ素材のズボンは動きにくく、汗を吸い取りにくいのでおすすめしません。

 

ゆとりのあるズボンを用意しましょう。また夏場など、必要であれば帽子なども準備しておいてください。

 

1-3.グラウンドゴルフとの違い

近年では、ゲートボールに似た競技として「グラウンドゴルフ」が登場しました。グラウンドゴルフはゴルフを参考にしたスポーツで、個人競技となります。ルールもシンプルなので、ゲートボールよりも楽しみやすいといわれています。

 

実際にグラウンドゴルフに乗り換える方もいます。しかし、仲間と喜びを分かち合ったりチームワークを感じたりしたい方には、ゲートボールがおすすめです。練習することで達成感や連帯感が生まれるため、誰かと楽しみたい方に向いています。

 

2.ユニフォームの規定

ゲートボールのユニフォームには細かい規定がありません。しかし、チーム全員が同じユニフォームを着用する必要があります。公式の試合を行う際は、持ち球と同じ番号のゼッケンを着用します。

 

あらかじめ打順を決めておき、主将は主将腕章を着用しましょう。

 

2-1.ゲートボールに適したユニフォーム

ゲートボールは野外で行うスポーツです。季節を問わずに行うスポーツなので、夏には通気性の良いユニフォームを用意しておきましょう。また、汗をかいた際にすぐに乾くように速乾性のあるものが望ましいです。

 

2-2.定番はシンプルなポロシャツ

ゲートボールは規定が特にないため、Tシャツなどの動きやすい恰好であれば問題ありません。試合を行う際はユニフォームの上からゼッケンを被るので、真ん中の柄はほとんど隠れてしまいます。だからこそ、シンプルなデザインのポロシャツが定番となっています。

 

襟付きのユニフォームは落ち着いたイメージを与えるほか、ゼッケンからのぞくワンポイントにもなります。

 

3.ユニフォーム作成メーカーの選び方

ゲートボールで使用するユニフォームは、市販のものでも利用できます。しかしチームの人数が増えるなど、新しく購入しなければならなくなった場合、廃盤になっていたら全員が買い替えなければなりません。

 

チーム全員が同じユニフォームだからこそ、ユニフォームはオーダーをおすすめします。オーダーユニフォームは市販とは違うオリジナリティだけではなく、チームの連帯感もより強くすることができます。

 

ここでは、ユニフォームを作成する際のメーカーの選び方についてご紹介します。

 

3-1.相談できる業者を選ぶ

ユニフォームをつくる際は、多くの場合がインターネットを活用します。インターネットでは分からない部分や、不安に思う部分も出てくるでしょう。そこで、相談などに対応してくれるスタッフがいる業者がおすすめです。

 

3-2.比較的安いメーカーを選ぶ

理由がなく安いメーカーは、デザインが想像と違うこともあります。しかし、チームで購入するゲートボールのユニフォームは、コストが高いと手が出しにくいでしょう。そこで、キャンペーンを行っているメーカーや、人数割引のあるメーカーを選ぶことをおすすめします。

 

4.まとめ

ゲートボールで使用するユニフォームは、チーム全員が同じもので統一しなければなりません。市販のユニフォームだと廃盤になる可能性もあるので、オーダーユニフォームをおすすめします。

 

「イルマックス」では、ゲートボールのユニフォーム作成も行っています。昇華プリントポロシャツも作成可能なので、これからユニフォームをつくる方は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

ラクロスに最適なオーダーユニフォームとは?ユニフォームの歴史や選び方をわかりやすく紹介

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スティックを使用して相手陣地のゴールを狙う「ラクロス」。男性だけではなく女性にも人気のある団体スポーツです。

 

今回は、ラクロスに最適なユニフォームの選びかたについてわかりやすくまとめました。ラクロスに興味のある方やラクロスのユニフォームをお探しの方は参考にしてください。

 

1.ラクロスのユニフォーム

ラクロスのユニフォームは男女によって異なります。

 

現在の男子のユニフォームは、シャツにハーフパンツというデザインです。ラクロスが普及し始めた19世紀ごろのユニフォームは、長袖に長ズボンというユニフォームでした。その後、プレーをしやすいように改良が行われ、袖が短くなっています。

 

1-1.女性のユニフォームは男子と異なる

現在の女子のユニフォームは、ポロシャツにショートパンツ、もしくはポロシャツにスカートです。

ラクロスは、サッカーやバレーボールなどの競技とは異なり、女性にも普及し始めたころからスカートを採用しています。

 

ラクロスが普及し始めた19世紀ころは、ロングスカートのユニフォームでした。現在とは異なり、女性が肌を露出することはタブーとなっていたので、足が見えない長めのスカート丈となっています。

 

20世紀になり、ラクロスが世界中に広まるようになると、女性選手のユニフォームも変化しました。動きやすさやスティックの扱いやすさを重視するようになり、それまでのロング丈からショート丈を採用するようになっています。1950年代にはハーフパンツを採用するチームも誕生しました。現在では、ほとんどのチームでショートスカートかハープパンツをユニフォームとして使用しています。

 

1-2.ユニフォーム以外での男子と女子の違い

ユニフォームのほかにも、ラクロスでは男子と女性で違いがあります。男子のラクロスでは接触プレーを認めています。試合の流れによっては激しいコンタクトプレーもあるので、ユニフォームの上にヘルメット、エルボー、グローブを装着しています。

 

一方、女子のラクロスでは接触プレーが禁止となっています。そのため、ゴーリー以外の選手は防具を装着していません。

 

2.ラクロスのユニフォームに関する規定

ラクロスでは、ゴーリー以外のポジションについては、すべて同じユニフォームを着用するように義務付けています。また、ゴーリーのユニフォームについても、ほかの選手と同じカラーの上着を着用しなければなりません。ゴーリーがズボンを着用する場合には、ほかの選手と同じカラーのショートパンツ、もしくはスカートであることを求めています。

 

また、ラクロスでは、腰よりも上の位置、肩口よりも下の位置に背番号をつけることを義務付けています。背番号については、同じチームのメンバーや相手チームのメンバー、審判などがすぐにわかる書体でなければなりません。さらに、番号部分には、複数の模様が重なっていないことも義務付けています。

 

2-1.ラクロスにはエースナンバーは存在する?

スポーツの中にはエースナンバーというものが存在します。サッカーの場合は10番が特別な番号です。野球の場合は、エースのピッチャーが18番をつけることがあります。バスケットボールに関しては国によってエースナンバーの認識が異なります。日本では、4番がエースナンバーとして定着しています。

 

ラクロスに関してはエースナンバーが存在しません。そのため、選手は自分のお気に入りの番号を選びます。なお、ラクロスのルールでは、0から99までの番号から選ぶことが可能です。ただし、プロ野球では認めている00といった番号や02や07といった番号を許可していません。

 

3.ラクロスのユニフォームの選びかた

ラクロスは、俊敏な動きを必要とするスポーツです。そのため、軽くて丈夫な生地でできたユニフォームがおすすめです。また、ラクロスのプレー時間は、前半25分、後半25分の50分です。夏場などでは汗をかくことが多いので、吸汗や通気性に高い効果を発揮する生地を使用したユニフォームがよいでしょう。

 

3-1.スカートの選びかた

女子選手の場合はスカートを履くこともありますが、スカートを選ぶときにはフィット感で選ぶようにしましょう。サイズのきついものを選ぶと思うような動きができませんし、サイズの大きいものを選ぶと試合中にずれることがあります。そのため、実際に試着してみて動きやすいスカートを選定しましょう。

 

ラクロス選手の中にはデザインを重視する人もいます。派手なデザインのものは観客の注目を浴びることができるので、モチベーションのアップにつながります。一方、落ち着いてプレーをしたい人は、黒や白などの目立たない色を選ぶのがよいでしょう。

 

4.まとめ

ラクロスのユニフォームは男子と女子で異なります。男子はシャツとショートパンツでプレーしますが、女子はスカートを履くチームもあります。また、男子は接触プレーを認めているので防具を着用しています。

 

ラクロスのユニフォームを選ぶときには、動きやすさやフィット感を重視しましょう。また、50分のプレーが必要なので、吸汗や通気性の高い素材を選ぶこともおすすめです。

 

「イルマックス」では、ラクロスのユニフォームをはじめ、さまざまなスポーツのユニフォームを販売しています。チームに合わせた最適なユニフォームを提供しており、オリジナルのデザインやマーキングなどにも対応しているのが強みです。

 

ユニフォームをお探しの方は、ぜひ「イルマックス」にご相談くださいませ。

 

eスポーツはオリンピック種目に採用される?eスポーツの今後について

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近年では、新たな競技として「eスポーツ」が注目されています。日本ではまだ馴染みのない競技ですが、すでにオリンピック種目になるかもしれないといわれており、さらに認知度を高めています。

 

オリンピック種目として認められつつあるeスポーツは、実際に身体を動かす競技ではありません。この記事では、eスポーツの詳しい解説と今後の課題についてご紹介します。

 

1.eスポーツとは?

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ビデオゲームなどのゲームをスポーツ競技として捉えた際につかわれる言葉です。最近では手軽にオンラインでの対戦が可能で、世界1位や地域1位が競われています。

 

世界ではeスポーツが認められ、大きな大会に賞金がかけられたり、プロゲーマーのチームが多数あったりします。スポーツゲームをはじめとする対戦ゲームは、近年では現実を忠実に再現したゲームも多く、さまざまなゲームタイトルが大会に登場しています。

 

以前のゲームもオンライン対戦は可能でしたが、グラフィックや使用するゲームハードのスペック問題から、世界での対戦が困難でした。通信環境が整えられ、スペックが改善された現在では、クオリティの高い対戦が可能となっています。

 

また、スマートフォンを利用したアプリゲームも普及したことにより、さらにeスポーツ競技は幅を広げています。

 

2.eスポーツはオリンピック種目になる?

2017年時点でのeスポーツ認知度は、およそ14%だといわれています。しかし1年後の2018年には、すでに40%以上の認知度があることが分かっています。これは2018年に開催されたアジア競技大会が主な要因です。

 

アジア大会でeスポーツが行われたことにより、2022年には中国のメダル種目として正式採用されることが発表されています。

 

2-1.eスポーツは「スポーツ」の一種

日本で「スポーツ」といえば、身体を動かすという認識の方が多いです。しかし、実際のスポーツの定義はそれだけではありません。「気分転換・元気を回復する」という意味で使用されるようになっています。つまり、eスポーツは「スポーツ」の一種であり、オリンピック種目になることはあり得ることなのです。

 

東京オリンピックでは正式採用されませんでしたが、競技者や観戦者の人口はすでに野球規模を上回っているといわれています。実際にいつから採用されるのかは決定していませんが、問題点をクリアすることで正式に採用される可能性があります。

 

2-2.オリンピック種目の問題点

eスポーツがオリンピック種目になるためには、さまざまな問題が挙げられます。第一に「著作権」の問題があり、ゲームをつくった企業か著作権を持っているため、許可を得る必要があります。

 

サッカーなどのスポーツには、著作権がありません。パブリックコンテンツだからこそ、オリンピック種目として採用されていたのです。2018年に開催されたアジア大会は、テレビ中継がないということで著作権問題を免れました。

 

次に、オリンピック種目になるゲームのジャンルが挙げられます。現在では、さまざまなジャンルのゲームが取り扱われています。正式に種目にするのであれば、どのゲームタイトルが採用されるかといった問題が生じます。

 

ゲームには流行があるため、大会が開かれる度にゲームタイトルが変わる可能性もあります。これらの問題を解決することによって、オリンピック種目になる可能性が生まれます。

 

3.日本のeスポーツの今後

世界的に有名なeスポーツですが、日本ではまだまだ知られていないといって良いでしょう。これにはさまざまな要因が絡んでおり、日本の今後の課題といえます。ここでは、日本のeスポーツにある今後の課題についてご紹介します。

 

3-1.法律による賞金規制

世界でeスポーツが人気な理由に、高額の賞金が挙げられます。報酬があるからこそ真剣に競い、実際にプロゲーマーのチームも誕生しています。しかし、日本では高額な賞金を提供しづらい現状があります。

 

外国で多額の賞金が出せる理由は、大会の参加料から金銭を補っているからです。しかし、日本では参加費から賞金を出すことは「賭博罪」として罰せられます。その結果、日本で大規模な大会ができなくなります。

 

大規模な大会ができなければ、参加者だけではなく観戦者や認知度を高めることが困難となります。日本で行われる大会は、現状ではスポンサーや企業が全額負担しています。これによって世界のような盛り上がり方ができず、出遅れているといわれています。

 

3-2.オンラインゲームが普及しづらい

eスポーツで利用されるゲームは、家庭用ゲームのほかにPCを利用したオンラインゲームがあります。日本で普及しているゲームのほとんどが大手メーカーからのゲームハードのため、オンラインゲームが遅れてしまう要因となっています。

 

4.まとめ

eスポーツは世界的に認知されてきており、オリンピック参入も考えられています。しかし、日本での大会は多くの問題が残っているため、まだまだ認知されづらいことが課題に挙げられます。

 

eスポーツを日本に普及させるためには、課題を解決して参加者で盛り上げていくことが大切でしょう。eスポーツに参加を考えている方は、オリジナルのユニフォームで盛り上げてみてはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」は、eスポーツで使用するユニフォームを作成しています。自分とチームだけのユニフォームに興味がある方は、一度お気軽にお問い合わせください。

 

eスポーツで活躍するには?モチベーションの保ち方について

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世界中で注目を集めている競技のひとつに「eスポーツ」があります。eスポーツとは通常のスポーツとは異なり、ゲームによる対戦で行う競技です。ただゲームで遊ぶのではなく、世界中から集められたプロゲーマーがチームとなって対戦していきます。

 

プロゲーマーとして活躍するためには、日々の練習は欠かせません。この記事では、eスポーツで活躍するためのモチベーションの保ち方についてご紹介します。

 

1.eスポーツゲームの種類

eスポーツで対戦するゲームはさまざまあります。格闘ゲームやパズルなど、種類は多岐に渡ります。自分が最も得意とするゲームに参加することで、さらに強い相手と戦えるだけでなく、自分が今どれくらいの強さなのかを実感できます。

 

1-1.シューティングゲーム

シューティングゲームとは、銃などで撃ち合うゲームを指します。チーム戦が多く、1人1人の強さのみならず、チームワークが必要です。1人称視点で行うシューティングゲームであれば、プレイヤーだけではなく観客も臨場感を楽しめます。

 

また、3人称視点でのシューティングゲームは、自分の姿を確認しながら戦えるため比較的やりやすくなっています。日本のチームも世界大会で活躍しており、盛り上がりを見せているゲームです。

 

どのタイプもその場の状況を瞬時に把握し、それを戦略として実行する力、マップなどの特性や状況から敵の戦略を予測するなど、さまざまなスキルが求められます。

 

1-2.スポーツゲーム

サッカーや野球、ゴルフなどの身近なスポーツがそのままゲームになっています。最近のスポーツゲームは現実を忠実に再現しているため、見ている人も実際のスポーツ観戦をしているような感覚で楽しめます。

 

ゲームでしか見られないような、連携の取れたチームワークやスーパープレイが多く、初心者でも楽しめるゲームです。また、実際のスポーツよりも早く試合が終了するため、スピーディーな対戦が可能となります。

 

1-3.パズルゲーム

誰でも分かるルールなので、手軽に楽しめるゲームです。しかし、パズルゲームだからこそプレイヤーの知能が試されます。暴力などの過激なシーンもないため、子どもから大人まで楽しめ、eスポーツ大会でも注目を集めています。

 

日本でおなじみのパズルゲームも多く、誰でも参加できます。

 

2.大会はいつやっている?

大会と聞くとたまにしかやっていないイメージですが、eスポーツ大会は世界中でほぼ毎日開かれています。ゲームセンターやネットカフェで気軽に開かれる大会から、メディア企業などが大々的に開催する世界規模の大会もeスポーツに含まれます。

 

プロゲーマーが数多く参加する大規模大会は、タイトルやゲームジャンルに分けて開かれることが多いです。格闘ゲームであればそのジャンルのもののみの大会や、人気ゲームであればゲームタイトルのみで開催されます。

 

大会によって参加方法は異なりますが、多くの場合「予選大会」が開かれます。この予選に勝ち抜くことで、いよいよ世界各国が集まる大規模大会に参加できます。予選大会には条件が含まれていることもあり、ある程度の実績が必要になることもあります。

 

実績を集めるためにも、参加したいタイトルを日々練習することが必要不可欠といえます。

 

3.活躍するためのモチベーションの保ち方

eスポーツに参加するためには、ひとつのタイトルを繰り返し練習しなければなりません。ずっと同じゲームをしていると飽きることもあり、実力を高めることに疲れる方も多いです。そこでここでは、eスポーツで活躍するためのモチベーションの保ち方をご紹介します。

 

3-1.ライバルをつくる

対戦ゲームをしていると、必ず自分より強い人に当たることがあります。何度も同じ相手に当たると、「この人には負けたくない」という闘争心が芽生えやすくなります。この闘争心をモチベーションにするのもひとつの手です。

 

ライバルがいると、今まで見えてこなかったプレイスキルや、立ち振る舞いを見るきっかけにもなるのでおすすめです。

 

3-2.大勢と交流する

個人戦のゲームは自分ひとりの戦いになりますが、チーム戦であればチームとモチベーションを上げながら強くなれます。個人で練習する場合でも、大勢のコミュニティと一緒に交流することでモチベーションが保てます。

 

大きい大会に出場する方の多くがコミュニティに所属しています。交流したいという理由はもちろんのこと、お互いに改善点を伝えあえるのもメリットといえます。

 

3-3.プレイ動画を載せる

現在では、YouTubeのような動画サイトが多数存在しています。そこでプレイ動画をアップしたり、生放送をすることで、自分のプレイを多くの方に見てもらえます。他の人に見てもらうことで、自分では気付かなかった欠点が分かる場合もあるので、おすすめです。

 

3-4.チームとして活動している自覚を持つ

eスポーツ選手の多くは、才能のある人達をスポンサーがチームとしてまとめていることがほとんどです。単独のポテンシャルが求められることもあれば、スポーツのチーム同様チームワークが重要になることも。そのためチームのモチベーションを高めるために、ユニフォームなどを作成するのも重要です。

 

4.まとめ

eスポーツの大会に出場する方は、日頃から練習しなければなりません。自分のプレイスキルを向上することで、大会でも活躍できる選手になれます。しかし、同じタイトルゲームをずっと行っていると、飽きてしまったり長く続かないこともあるでしょう。

 

そこで、ライバルをつくったり大勢と交流し、モチベーションを維持することをおすすめします。また、大会に出場する場合はユニフォームを用意しておくと、さらにモチベーションの向上に繋がります。

 

「イルマックス」では、eスポーツユニフォームを取り扱っています。独自のロゴなどを取り入れた、自分やチームだけのオリジナルデザインを作成することもできるので、興味がある方は一度お気軽にお問い合わせください。

 

eスポーツにユニフォームは必要?オーダーユニフォームのメリットとは

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近年では、対戦ゲームをスポーツの競技とした「eスポーツ」が誕生しています。世界中でさまざまな大会が開かれており、オリンピック種目として採用される可能性が示唆されています。日本ではまだ認知度が低い競技ですが、スポーツということもあり、ユニフォームをつくるチームも増えています。

 

しかし、ユニフォームのデザイン面などの理由から、どれを選べばいいか分からない方も多いのが現状です。この記事では、eスポーツユニフォームの必要性についてご紹介します。

 

1.eスポーツにユニフォームは必要?

eスポーツは、さまざまなゲームタイトルやジャンルによって対戦人数が変わります。個人戦のときもあれば、チームでの対戦になることもあります。しかし、eスポーツで採用されているゲームの多くが団体戦です。

 

一般的に知られている身体を動かすスポーツとは異なり、テレビゲームを利用するスポーツですが、ユニフォームを利用するチームは多くあります。ユニフォームは動きやすさや機能性が求められますが、この場合はチームの統一感や仲間意識のためにも利用されています。

 

チーム戦だからこそ、団結力アップが可能なユニフォームは必要といえます。

 

2.ユニフォームが今ひとつと感じる人がいる理由

eスポーツのユニフォームを今ひとつと考えている方も多いようです。その中でも「ユニフォームのデザインがゴチャゴチャしている」というものや、「グラフィックデザインに無駄が多い」という意見が多くあります。

 

2-1.ユニフォームの形が定まっていない

デザインがゴチャゴチャしていると感じている方の多くが、使用されるユニフォームの形に統一感がないと感じています。ユニフォームに描かれるデザインだけではなく、ユニフォームの形も定まっていないことから、なんの競技なのかが分かりにくいのです。

 

サッカーやバスケットボールなど、ユニフォームを使用するスポーツは機能性が重要視されます。動きに適したデザインになるからこそ、一定の形が存在します。描かれるデザインが異なっていても、ユニフォームの形でどのスポーツかが分かる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、eスポーツは定まったデザインがありません。スポーツ選手のようなユニフォームを活用しているチームや、パーカーにチームと分かるデザインを描いているところもあります。ほかにも、チームで同じ柄のTシャツを着ている場合もあるのです。

 

その結果、パターンデザインに統一感がなく、今ひとつと思われてしまいます。

 

2-2.グラフィックデザインの無駄

スポーツ選手のユニフォームは、スポンサー側のロゴや洗練されたデザインが特徴的です。eスポーツも、スポンサー側のロゴをプリントします。しかし、チームの独自性を出すために、他にもさまざまなデザインが使用されています。

 

その結果、ユニフォーム自体がごちゃごちゃした印象を与えてしまうのです。

 

3.オーダーユニフォームのメリット

ユニフォームを洗練された見た目にするには、一般的に購入できるものより「オーダーユニフォーム」がおすすめです。ここでは、オーダーユニフォームのメリットについてご紹介します。

 

3-1.オリジナリティが出る

既製品の場合、ほとんどのユニフォームの柄が似通っています。自分のチームであるという特徴が上手く伝えられないため、個性が出しづらいといったデメリットがあります。オーダーすることで、チーム特有のデザインを1から作成できます。

 

3-2.ブランドの価値が高まる

競技で使用されるユニフォームの多くが、ブランドとして知られています。オリジナリティあるユニフォームは、ブランドとしての価値も高めます。現在ではあまり知られていないeスポーツですが、今後の活躍を期待し、ブランド価値を高めておくと良いかもしれません。

 

3-3.廃盤のリスクがない

既製品の場合、ユニフォームを追加で購入する際に廃盤になっている可能性があります。廃盤になっている場合、同様のデザインユニフォームを購入できません。チームの人数が増えると、また新たなユニフォームを購入する必要があります。

 

オーダーユニフォームであれば、廃盤することがなくいつでも注文できます。チームの人数が変わった場合でも即対応ができるため、オーダーすることをおすすめします。

 

4.オーダーユニフォームをつくるポイント

オーダーユニフォームを注文する際は、以下の点に気を付けましょう。

 

1.デザインをあらかじめ考えておく

2.出来上がるまでの時間を考えておく

3.予算を決めておく

 

ユニフォームをオーダーする際は、あらかじめデザインを決めておきましょう。デザインを決める際は、見ている人に覚えてもらいやすいデザインがおすすめです。ユニフォームからチームを覚えてもらうことで、今後応援してくれる方の目印となります。

 

また、実際に出来上がりが理想に近づくように、注文する際は細かな打ち合わせが大切です。デザインが決まり注文する場合、納品までにかかる時間も聞いておきましょう。オーダーユニフォームは、完成までに時間がかかります。

 

必要なときに間に合うように逆算し、ユニフォームをつくりましょう。

 

5.まとめ

eスポーツは、まだまだ日本に定着していない競技です。しかし、世界ではすでに人気のある競技であり、有名になりつつあります。今後ますます期待されているからこそ、ユニフォームをつくって盛り上げてみてはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」では、eスポーツユニフォームを取り扱っています。完全オリジナルウェア用の昇華プリントによって、理想のオーダーユニフォームの作成も可能です。興味を持った方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

テニスのユニフォームってどんなもの?ユニフォームの選び方

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テニスをする方にとって、ユニフォームは欠かせないアイテムのひとつです。初心者であっても、公式戦に出場する際は規定を守ったユニフォームにしなければなりません。テニスの規定は細かく設定されているため、間違わずに準備する必要があります。

 

この記事では、テニスのユニフォームの規定や選び方についてご紹介します。

 

1.ユニフォームの規定

テニスの公式大会で使用できるユニフォームは、年々変化していっています。プロが着用するユニフォームに基づいていることが要因とされており、基本的にはJTAルールブックに準じた服装が望ましいです。

 

着用可能なユニフォームかどうかは、レフェリーの判断によって決まります。ここでは、基本的なユニフォームの規定についてご紹介します。

 

1-1.テニスユニフォームの着用が必須

テニスの試合を行う際は、原則としてユニフォームを着用します。ただのTシャツや、ランニングシャツなどは禁止となっているので注意してください。また、ズボンもランニングパンツやジーンズなどは禁止されています。

 

男性の場合はシャツとショーツが原則となっており、女性の場合はワンピースまたはシャツ、ショーツまたはスコートが原則となっています。冬場などの寒い時期は、セーターやカーディガン、ベストの着用が許可されています。

 

1-2.各アイテムにロゴマーク・コマーシャルマークをつける

ユニフォームの上下以外にも、帽子やアンダーウェア、ソックスやリストバンド、ヘッドバンド、ラケットにロゴを1つ付ける必要があります。ユニフォームのうえは、前身ごろ、後ろ見ごろ、襟に13平方センチメートルの製作者ロゴが2か所必要です。

 

ユニフォームの下は、13平方センチメートルの製造者ロゴが2か所、または26平方センチメートル以下の製造者ロゴが1か所必要となります。その他ラケット以外のアイテムには、13平方センチメートル以下の製造者ロゴを一か所付けましょう。ラケットは、ストリングスにはフレーム製造者ロゴとストリングス製造者ロゴが1か所ずつ必要となります。

 

2.ユニフォームの選び方

次にユニフォームの選び方についてご紹介します。テニスでは、特有の複雑な動きに対応できる服装が求められます。生地のカッティングや腕周りの伸縮性など、着心地が工夫されたユニフォームが数多く販売されています。

 

2-1.吸水性と速乾性に優れたユニフォームを選ぶ

テニスは身体を大きく動かすスポーツなので、汗をかきやすい特徴があります。炎天下のなかでも行われるスポーツだからこそ、汗を吸い取りやすい吸水性に優れたユニフォームを選ぶことが大切です。

 

また、吸った汗がすぐに蒸発するように、速乾性に長けているものを選びましょう。

 

2-2.大会によっては襟付きでなければならない

JTAのテニスルールブックでは、シャツの襟は無くてもよいとされています。しかし、大会によって襟付きのシャツが求められることもあります。襟なしのユニフォームを購入した場合、襟付きも購入しておくと良いでしょう。

 

2-3.靴の色に合ったユニフォーム選び

テニスのユニフォームを選ぶ際は、はじめに靴を選ぶことをおすすめします。テニスシューズの多くは、目立つ色やデザインのものが多いです。シンプルなものが少ない分、購入した後にユニフォームと合わせると、靴だけが浮いてしまうこともよくあります。

 

そうならないためにも、まずは靴を購入して靴に合わせたカラーリングのユニフォームを選ぶと馴染みます。

 

3.失敗しないために注意すること

最後に、ユニフォームを選ぶ際に注意するべきポイントについてご紹介します。ユニフォームを購入した後、失敗しないためにもぜひ参考にしてみてください。

 

3-1.インターネットで購入する際は、着用時をイメージする

現在ではスポーツ用品販売店よりも、インターネットで購入する方が増えています。インターネットの方がデザイン性にも優れており、自分の好みに合った服が選びやすいからです。しかし、購入した後に思ったより似合わず後悔する方も少なくありません。

 

そこで、購入前にしっかり自分が着ているイメージをつくります。イメージがわかない場合は、アプリなどで自分に合わせると良いでしょう。

 

3-2.JIS規格のサイズを確認する

テニスユニフォームで使用されているサイズは、JIS規格で作成されているものが多いです。ほとんどのもののサイズが一緒だからこそ、インターネットで購入しても問題ありません。自分のサイズを確認して、丁度よいものを選びましょう。

 

海外モデルのユニフォームを選ぶ際は、JIS規格でない場合があります。購入の際はどこのブランドかなどをしっかり確認してください。

 

4.まとめ

テニスのユニフォームは、ロゴの場所や服装などが細かく指定されています。指定に沿った服装でなければ、失格になるので注意しましょう。大会に出る予定がなくても、練習で上手くなれば大会に出る機会にも恵まれます。

 

「イルマックス」では、テニスのユニフォームの作成を行っています。大会だからこそ、オリジナリティのあるオーダーユニフォームで士気を高めてみてはいかがでしょうか。ユニフォームをお探しの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

バレーボールのオリジナル練習着を買いたい人へ!選び方からカスタムデザインまで

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部活やサークルなどでバレーボールをプレーする人の多くは、理想的な練習用ウェアがほしいと考えているでしょう。機能性や耐久性、デザインなどの総合的な判断がオリジナル練習着選びのポイントです。

 

本記事ではバレーボールのオリジナル練習着をお求めの方のために、理想の選び方を紹介します。スポーツウェアを扱う店ではカスタムデザインを手がける場所もあるので、その利用方法も説明します。これを読めばバレーボールのオリジナル練習着選びに大切なヒントが学べるでしょう

 

1.オリジナル練習着には適切なサイズを選ぼう

バレーボールのオリジナル練習着を買うなら、自身のサイズに合わせたものを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると体にフィットしすぎて着心地が悪くなったり、動きが制限されたりします。大きすぎても見栄えせず、かえって動きづらくなります。一定の動きが保証できるサイズでなければ、破けたりケガをしたりというリスクもあります。

 

スポーツ関係の衣類のサイズは数字とアルファベットで細かくわかれています。一般的な衣類なら身長を基準にしがちですが、オリジナル練習着は肩の位置でサイズを合わせることが基本です。肩部分のフィット感がちょうどよいなら、そのオリジナル練習着が適切なサイズでしょう。

 

実際のスポーツ衣料品メーカーの多くは、胸囲とウエスト別にサイズの目安表を公式サイトなどに示しています。購入者自身も事前に胸囲とウエストを測っておき、理想のサイズを知っておくとよいでしょう。

 

2.バレーボールオリジナル練習着のタイプ3種類を紹介

バレーボールオリジナル練習着には3つのタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しますので、購入時の参考としましょう。

 

2-1.半袖

半袖のオリジナル練習着は夏場に使うことが一般的ですが、汗をかきやすい体質の人には季節を問わず着る場合もあるでしょう。長袖の下に着ておくことで、暑くなったときに袖の長い方を脱いで、練習を続けるという使い方もできます。体温調節の目的として長袖と使い分けると有意義でしょう。

 

2-2.長袖

バレーボールは屋内のスポーツなので、冬場に室内が冷えているときは長袖を使うことが理想でしょう。体を動かしていないときの防寒対策としても重宝します。

 

バレーボールでは体をすべりこませながらボールを取りにいく場面もあり、スライディング時の摩擦で腕などを傷つけるリスクもあります。腕を保護する目的でも長袖は役に立つでしょう。

 

2-3.ポロシャツ

ポロシャツは長袖と半袖両方にあり、襟と短い前立てがついたタイプです。前立てとは胸元のボタンを止めるための縦に伸びた帯状の領域です。ポロシャツは通気性に優れていて乾きやすいことから、手入れも簡単です。その特徴から、バレーボールのオリジナル練習着として役立てる人もいます。

 

3.バレーボールオリジナル練習着の素材の選び方

バレーボールのオリジナル練習着はタイプだけでなく素材にも注目しましょう。代表的な素材を3つ紹介します。

 

3-1.綿

綿は従来、バレーボールのオリジナル練習着として主流の素材だったので、現在も優先的に選ぶ人がいます。優れた耐久性が特徴的で、長期間使っても破れづらいというメリットがあります。

 

ただし伸縮性には欠けるので、動きやすさにこだわる人には物足りないかもしれません。成長期で身長が伸び続けている中高生にとっても、綿のオリジナル練習着は長く使いづらいので注意です。

 

3-2.ポリエステル

ポリエステル素材は現代スポーツのユニフォームにも多くあります。汗を吸収しやすく乾きやすいので手入れも簡単です。ただし熱に弱いので洗濯は30℃程度のぬるま湯で行うなどの配慮も必要です。静電気や毛玉が出やすい点などにも注意しましょう。

 

近年は型崩れしにくいポリエステル素材が、スポーツ衣料品業界でも多く流通しているため、一枚を長く着続けられる安心感が望めます。

 

3-3.ナイロン

ナイロン素材は耐熱に優れ、寒いときも冷たい空気から体を守るので、オールシーズンで役立ちます。摩耗にも強いタフな生地なので、長期間の使用を見据えている人におすすめでしょう。汗をかいたあとで運動を止めて体が冷えたとしてもナイロン素材のオリジナル練習着が守ってくれるので、体調変化を予防できます。

 

ナイロン素材のバレーボールオリジナル練習着は「ピステ」という商品名で販売するところもあります。

 

4.練習着にオリジナルデザインを与えられることも

バレーボールの練習着をスポーツ用品店で注文すると、店によってはデザインをオーダーメイドしてもらえます。色・柄・文字などを初めからカスタマイズできるところもあります。

 

選手の立場で練習着をオーダーするときは、ワンポイントでチームのロゴをつけるなど、オンリーワンのデザインを作れます。チームの監督やコーチなどスタッフが選手たちに練習着を支給するなら、SNSやメールなどで選手や関係者と連絡を取り合いながら、デザインを決めていくことがおすすめです。

 

バレーボールの練習を充実できるように、理想のオリジナル練習着をデザインしてみませんか。

 

5.まとめ

バレーボールのオリジナル練習着を選ぶなら、自身の体に合ったサイズや形状、素材などから総合的に動きやすいものを見極めることが大切です。充実した練習を日々こなすためには、オリジナル練習着選びにもこだわりを持ってはいかがでしょうか。

 

「イルマックス」では、バレーボール練習用のウェアを扱っています。デザインを最初からカスタマイズ可能なので、色やロゴなどこだわりの仕上がりを実現できます。オリジナルのバレーボールオリジナル練習着をお求めなら「イルマックス」までご相談ください。

 

バレーボールユニフォームのチームオーダーに大切なポイントや注意点を解説

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「チームのためにバレーボールのユニフォームを用意してあげたい」とお考えの方もいるかもしれません。その場合はユニフォームの規定や選び方、オリジナルデザインの注文方法を心得ておきましょう。

 

本記事ではバレーボールのユニフォームをチームオーダーする際の、正しい選び方や注意点を紹介します。これを読めば、選手が喜ぶユニフォームを手に入れるためのヒントがわかります。

 

1.バレーボールユニフォームのデザイン規定は?

バレーボールユニフォームをチームオーダーする前に、公式試合でのデザイン規定を確かめる必要があります。

 

ユニフォームの種類はシャツとショーツが基本ですが、6人制であればソックスも対象内なので、統一デザインを用意しておきましょう。バレーボールではウェアのメインカラーが全体の65%を占めている必要があります。相手とメインカラーがかぶった場合に備えて、サブのユニフォームの準備も考えましょう。

 

守備をメインとしたリベロポジションのプレイヤーは、ほかのメンバーと区別できるように、別の色を着るというルールもあります。

 

ユニフォームには半袖と長袖の2タイプがありますが、大会規定で袖の長さの統一を定めるケースも多いので、それに従うことが望ましいといえます。ソックスの長さも同じにする必要があるので注意しましょう。

 

2.ロゴやマーク、番号にも気をかおう

バレーボールではユニフォームにつけるロゴやマーク、番号にも細かい規則があります。

 

2-1.ロゴやマーク

ユニフォームの胸や背中の部分には、正式なチームネームやシンボルマークを入れられます。ユニフォームはチームを象徴するアイテムなので、こだわりのロゴマークを見やすいようにつけるとよいでしょう。

 

JVA(日本バレーボール協会)が公認しているユニフォームメーカーのロゴなら、シャツとショーツに1か所までつけられます。ソックスの左右内側それぞれにもメーカーロゴをあしらえます。

 

ユニフォームにはチームが所属する都道府県名を示せるというルールもあります。

 

2-2.番号とその周辺

バレーボールのユニフォームには、選手を見分けるための番号も大切です。番号はユニフォーム前方の、中央と背中の中央より少し上の部分につけます。ウェアと別系色で見やすく表示したいところですが、大きさの決まりが大会によって異なります。自身のチームが出場する公式戦のルールで、番号のサイズをチェックしておきましょう。

 

選手名は背中の番号部分の上に、アルファベット横書きで表示できます。選手名をつけること自体は義務ではありませんが、用いるなら全員分という定めはあります。選手名の文字の高さも6~8cmと決まっています。

 

チームキャプテンの場合は、前側の番号の下にハイフン(-)のような特有のマークを示す必要があります。

 

3.ユニフォームを選ぶポイントは?

選手が動きやすいようにバレーボールユニフォームの素材やサイズも重要です。この章では適切なユニフォーム選びのポイントをふたつ紹介します。

 

3-1.素材はポリエステルがおすすめ

バレーボールのユニフォームの素材はポリエステルがおすすめです。ウェア自体が軽量であり、タフな生地であるため激しい動きを繰り返しても破れたりすることなく、運動量が多くても汗を吸収してくれるからです。

 

バレーボールではプレー中の転倒も多いため、特に生地の耐久性はポイントでしょう。短期間で破れないように長持ちする素材を選びたいところです。

 

3-2.伸縮性があってジャストサイズを選ぼう

バレーボールのユニフォームは伸縮性に優れた生地と、選手それぞれにジャストサイズであることが大切です。ジャンプやスライディングでユニフォームがズレると動きづらくて体に余計な負担がかかります。選手それぞれの体格に合わせてサイズを選びわけましょう。

 

特にサイズに関しては、ジャストであれば選手の見栄えもよくなるでしょう。シャツだけでなくパンツに関しても腰に挟んだタオルが落ちないようにするため、大きすぎるウエストを選ばないよう配慮が必要です。

 

JASPO規格により、ユニフォームのサイズは身長、チェスト、ウエストの3つの項目を設け、それぞれの条件に合わせてサイズが細かくわかれています。選手の体格を事前に聞き出し、各自にフィットしたサイズが選べるよう準備しましょう。

 

4.カスタムデザインでオンリーワンのユニフォームを作ろう

バレーボールのユニフォームを頼める店では、デザインのカスタマイズを扱うところが多くあります。店によってはまっさらな状態から注文者自身がメインカラー、柄、ロゴや番号の配置を決められます。

 

ユニフォームのカスタムデザインを行うなら、選手や関係者にその旨を伝えておき、希望があれば聞き出しておきましょう。オーダー内容が決まったらSNSなどで想定デザインを見せるなどの近況報告も大切です。

 

充分なコミュニケーションがチームの喜ぶデザインを作り上げるポイントです。自身だけでなくチームのイメージや意見も取り入れながら、オンリーワンのユニフォームを完成させましょう。

 

5.まとめ

バレーボールのユニフォームは大会規定を守りつつ、チームのイメージやメンバーの意見を取り入れながらカスタマイズを行うことが大切です。チームがひとつになるためには、ユニフォームのデザインも重要なので、適度なコミュニケーションを取りながら仕上げていきましょう。

 

自分好みの野球グッズを身につけよう!どんなものがあるかを説明

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野球場にいくと、自分の好きな球団のグッズを身につけて応援している人を見ていると思います。しかし、野球のグッズは会場で使えるグッズだけでなく、私生活でも使えるグッズも数多く販売されています。私生活でも好きな球団のグッズを身につければ、気分のアップにもつながるかもしれません。今回は、野球グッズにはどのようなものがあるのかをご紹介します。

 

1.球場で販売しているもの

球場で一般的に販売しているものは、タオルやメガホンです。このタオルは暑いからという理由もありますが、球団によっては選手の名前を書いたものを販売しています。それを見せながら選手を応援します。メガホンは、応援団の音声に合わせて叩きます。応援歌はチームによって違いますが、プロ野球では絶対演奏する楽曲もありますので、覚えてから球場に行くと、さらに盛り上がれます。

 

2.NPBで販売しているもの

日本野球機構(NPB)では、それぞれの球団のグッズを販売しているだけでなく、セ・パ両リーグのコラボグッズも販売しています。そこでは、カレンダー・福袋などの期間限定の物から、メモリアルのような記念コインなども販売しています。

 

さらに特徴的なものが、「公式プログラム」です。内容は、その大会ごとの審査員や、選手の紹介インタビューなどが掲載されていて、ファンにとっては必見なものです。そして、そのプログラム本はチームごとではなく、日本シリーズ・オールスターなどの試合ごとにわかれています。日本シリーズでは、2球団両方が書かれています。自分の好きな球団以外の情報も書いてあるので、新たな知識の入手も可能です。

 

3.プロ野球でのキャラクター

プロ野球のチームには、オリジナルマスコットが存在します。アマチュア野球は、マスコットが存在するチームと存在しないチームがいます。どのチームも動物をモチーフにしたキャラクターが、各球団のユニフォームを身につけています。それぞれのキャラクター性は個性豊かで、行動なども特徴があります。

 

このキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーなども販売されています。基本的には個々の球団でグッズを販売していますが、2018年には全球団のマスコットが描かれたタオルが販売されて話題となりました。過去には2014年・2015年にも販売されましたが、レアなグッズです。

 

4.プロ野球とコラボしたグッズ

各球団では、野球の人気を上げるために、さまざまなものとコラボしたグッズが販売されています。

 

4-1.有名キャラとコラボ

「ラスカル」「すみっコぐらし」などとコラボしたグッズが販売されています。このコラボでは、それぞれのキャラクターがユニフォームを着用していました。

 

4-3.野球作品とコラボ

最近は、定期的に野球アニメが放送されています。「メジャー」「MIX」「ダイヤのA」などが有名です。これらの作品では、それぞれのキャラクターがユニフォームを着て各地を巡礼しています。グッズ販売がメインですが、球団に声優さんが登場することもあります。

 

4-4.その他アニメコラボ

不動の人気作品である「名探偵コナン」「ワンピース」とコラボしたグッズが販売しています。これらはテレビ局のストアでも販売されました。また、「機動戦士ガンダム」とのコラボでは、それぞれの球団のイメージカラー・ユニフォームを基調としたガンプラが販売され、話題となりました。

 

さらに、「アイドルマスターシリーズ・バンドリ」という作品では、何年間も連続でコラボイベントが行われています。コラボグッズがチケットとセットで販売されて、このチケットは即完売するほどの人気でした。

 

5.国外球団のグッズ

国外でも野球は人気です。そのなかでも話題なのが、アメリカの球団です。アメリカ球団のグッズは、公式ホームページなどでも販売しています。アメリカ人の場合、体格が大きい人もいるため、衣服は3XLまで販売しているのが特徴です。

 

さらには、オンラインショップではサイン入りボールがグッズとして販売されています。日本の場合、サインボールは無料プレゼントですので、ここが国内外の差といえるでしょう。

 

6.まとめ

球団ごとにユニフォーム・タオルなど以外にも、個性豊かなグッズが販売されています。その種類は誰もがわかるようなデザインから、じっくり見ないとわからないもの、好きな人だけわかるものなどさまざまです。そのため、自分が好きなものを選んで、推しをアピールすることも、ひそかにアピールすることもできます。

 

「イルマックス」では、球団を応援するためのオリジナルのTシャツやはっぴなどをデザインすることができます。ぜひ一度、ご自分の作りたい応援グッズをデザインしてみてください。

 

 

ラグビーグッズのオーダーメイドで注目すべきポイント!機能性やデザインなど

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ラグビーのチームのために、ユニフォームやジャージなどのグッズを準備したいと考える人もいるでしょう。ラグビーグッズはチームの象徴になるので、メンバーが使いやすくて好評を得られるように仕立てたいところです。その意味ではオーダーメイドがおすすめです。

 

本記事ではラグビーグッズを用意したいチーム関係者のために、ユニフォームやジャージなどのオーダーメイド時に注目すべきポイントを紹介します。これを読めば、メンバーが喜ぶラグビーグッズを準備するヒントがわかるでしょう。

 

1.ラグビーユニフォームの規程を確かめよう

ラグビーの試合ではユニフォームに厳格な規定があるので、オーダーメイドも事前のルールチェックを行なってから始めましょう。

 

ユニフォームは前面と背面で色を統一する必要があります。なおかつ審判や観客などから見やすいように、メインの色がはっきりしなければなりません。そのためボーダーやチェック柄など複数の色の使用が前提になったデザインは避けるべきでしょう。公式戦では相手チームとユニフォームの色がかぶる場合に備えて、別色のセカンドジャージの持参も義務となっています。 

 

ユニフォームの襟にも決まりがあります。襟の高さは3.5cm以上必要です。ボタンを留める部分の前立てがあるなら、10~15cmにとどめておく必要があります。

 

背番号は少年用は高さ20cm、大人用は25cmです。オーダーメイドでチームのロゴやマークを入れることもありますが、これらも縦20cmが原則です。しかし大会により、マークの大きさに関する規定は異なるので、自身のチームが参加する大会のルールと照らし合わせながら配慮しましょう。

 

ロゴやマークの場所も前面、左右胸、左右袖、背面かその上部分、パンツの左右下部分のどれかにしなければなりません。

 

ルールと違うユニフォームだと試合への参加を認められないこともあるので注意しましょう。

 

2.ラグビーユニフォームを選ぶポイントは?

ユニフォームは耐久性や機能性などの面で素材に注目しましょう。

 

ラグビーはスポーツの中でも試合中の激しい接触が多いので傷みやすいです。つかみ合いの結果、破れてしまうこともあるでしょう。そのため耐久性に優れたタフな素材を選びたいところです。転倒する場面も多くあるので、汚れてもすぐにきれいにできるよう、手入れしやすい素材にも注目しましょう。

 

以上を踏まえたうえで機能性を考えてユニフォームを選ぶことがセオリーです。ラグビーウェアには典型的なシャツタイプからフィット感のあるものまで複数にわたります。

 

機能性だけでなく選手たちの着心地も、試合を進めるうえで大切です。オーダーメイド時にはデザインだけでなく、選手たちとの打ち合わせで形状や素材を決めましょう。

 

3.ユニフォーム以外のグッズの選び方

ユニフォーム以外のグッズもチームを象徴するものがあり、ジャージやベンチコートなどが該当します。チームの関係者や選手に喜んでもらうには、これらの選び方も重要です。

 

ジャージは一般的なものから防風性能に優れたウインドブレーカーまで、複数のタイプがあります。ジャージを選ぶ際は汗の吸いやすさと乾きやすさに注目しましょう。冬でもラグビーなどの激しいスポーツは汗をかき、運動をやめると体が冷えるからです。

 

ポリエステル素材を使っていれば、汗の吸収性と速乾性を両立しているので役に立つでしょう。綿と組み合わせた素材でもポリエステルが70%前後の割合なら快適に着られます。

 

ラグビーグッズにはベンチコートもあり、冬季の練習や試合に大切です。ダウンコートは保温性に優れていますが、水漏れに弱く動きづらい面があります。ボアコートならダウンより動きやすい性質ですが、暖かさでは劣ります。素材を丁寧に考えてチームに合ったタイプを選びましょう。

 

4.デザインのカスタムメイドを打ち合わせておこう

ラグビーウェアのオーダーメイドには、チーム関係者や選手との丁寧な打ち合わせが大切です。

 

スポーツユニフォームを扱う店にはデザインのカスタムメイドは出かけるところが多く、まっさらな状態からお客様が自身がカスタマイズを行うケースもあります。関係者や選手からの意見を取り入れつつ、理想的なデザインを仕上げていくことが大切です。

 

「イルマックス」ではまっさらな状態から注文者が色、柄、文字などを作っていきます。PC・スマートフォン・タブレットなどあらゆる媒体からのアクセスによるデザイン作成が可能です。シミュレーションしたデザインはメールやSNSなどでもシェアできるので、近況や完成図などを報告し、関係者が納得できるように仕上げることが大切です。

 

自身のチームだけのユニフォームを作るチャンスなので、自身だけでなく選手や関係者がラグビーを楽しめるデザインを心がけましょう。

 

5.まとめ

ラグビーのユニフォーム チームオーダーには試合での厳格な規定があるので、オーダーメイド前の事前チェックは大切です。ルールを踏まえたうえで耐久性や機能性のバランスに優れたものを選びましょう。ジャージやベンチコートなどのオリジナル副次的なグッズも素材などの面から厳選したいところです。

 

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