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ボウリングのユニフォームってどんなもの?ユニフォームの選び方

 

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誰でも気軽に遊ぶことができるボウリングは、公式試合があるほど有名なスポーツです。どんなスポーツにも適切な服装があり、ボウリングも例外ではありません。適した服装は、試合中に邪魔になることなく思う存分楽しめます。

 

この記事では、ボウリングに適した服装とユニフォームの規定についてご紹介します。

 

1.ボウリングユニフォームの規定

ボウリング大会には、誰でも気軽に開催できるもののほかに、国内には全日本ボウリング協会による公式大会が存在します。普通にプレイする際は動きやすい服装であれば、基本的にどんな服装でも問題ありません。

 

正式な試合に出場する際は、ユニフォームの規定があるのでしっかり確認しておきましょう。

 

1-1.全日本ボウリング協会承認のユニフォーム着用

大会に出場するチームは、必ず協会に承認されたユニフォームを着用してください。また、参加するチームは、必ず同じユニフォームを着用しなければなりません。チームで出場する場合は必ず規定を守りましょう。

 

男女混合のチーム戦に出場する際は、デザインが同じであれば男女の色が異なっていても問題ありません。協会が定めているユニフォームは、男性はスラックス、女性はスラックス、スカート、運動用ショートパンツの着用が義務付けられています。

 

個人で出場する場合は、所属する連盟の都道府県名、支部名および個人名が明記されているユニフォームを着用しましょう。また、ユニフォームにはJBCワッペンを左胸につける必要があります。

 

1-2.ユニフォームに名入れする

大会に使用するユニフォームには、個人の場合は所属する連盟の都道府県名、支部名および個人名が明記されていなければなりません。実業団のみの大会の場合は、個人名の代わりに実業団名を略称で明記します。

 

1-3.JBCワッペンを付ける

公式の大会へ出場する場合は、JBCワッペンを左胸に取り付けてください。JBCに加盟しているボウリングセンターであれば購入できます。取り付ける際は安全ピンやマグネット、両面テープが一般的です。

 

2.シャツの選び方

ボウリングで着用するシャツは、基本的には動きやすければどのような服装でも問題ありません。普段着でも良いといわれているほどカジュアルなスポーツですが、動きにくい服装だと満足いく結果が出せないこともあります。

 

2-1.定番はポロシャツ

ボウリングを楽しむには、ポロシャツの着用が定番です。機能性もよく、素材や色合いなどのデザインも多様なため、プロも好んで着用しています。素材のほかに、織り方にもさまざまな種類があり、自分の好みにカスタマイズができるのも魅力のひとつです。

 

2-2.ボウリングシャツはデザイン性に優れている

ポロシャツの場合は機能性が重視されているので、落ち着いた色合いのものが多い印象があります。ポロシャツよりもオシャレに着こなしたい場合は、ボウリングシャツがおすすめです。ゆったりとした袖が特徴的で、動きにくくなる心配はいりません。

 

3.ズボン・靴の選び方

公式大会でもスラックスが義務付けられているように、ベーシックなものであれば問題ありません。長ズボンが一般的で、生地に伸縮性があるタイプが望ましいです。伸縮性がないデニム素材は、足を動かすときに動きにくく感じる可能性があります。

 

ボウリングに適したズボンは、専門のショップでも購入できます。大会などのボウリングでない場合は、チノパンなどのゆったりしたものでも十分に楽しめます。最近では柔らかい素材のズボンや、伸縮性に長けたジーンズも販売されています。吸水性のあるズボンも販売されているので、普段行うボウリングに最適です。

 

ボウリングで使用する靴には、マイシューズとハウスシューズの2種類があります。マイシューズは自分に合ったラバーを張ることができるので、足にかかる負担を軽減できます。ハウスシューズは、右投げと左投げ両方が利用できるように、どの足にもすべりやすい素材が使われています。

 

普段のボウリングであればハウスシューズでも十分楽しめますが、スコアアップを狙うのであればマイシューズがおすすめです。

 

4.ボウリングをする際のポイント

ボウリングのための服を選んだら、次はボウリングで良いスコアを出す練習が始まります。では、ボウリングで良いスコアを出すにはどうしたらよいでしょうか。ここでは、ボウリングをする際に気を付けるポイントをご紹介します。

 

4-1.利き腕にアクセサリーを付けない

服装以外に気を付けることは、利き腕にアクセサリーなどを付けないことです。アクセサリーが利き腕に付いていると、邪魔になってスコアが伸びない可能性があります。腕時計なども外しておくことをおすすめします。

 

4-2.自分に合ったボールを用意する

良いスコアにするためには、服装以外にボール選びも大切です。重さは持ってみて「少し重い」と感じる程度がベストです。プロになると、マイボールを用意する方もいます。自分に合ったボールで、さらなるスコアアップを目指しましょう。

 

5.まとめ

ボウリングをするときは、動きやすい服装で行うことをおすすめします。気軽にできるスポーツですが、服装にも気を配ることで気持ちよくプレイできます。ユニフォームを選ぶ際は市販で売っているものも良いですが、チーム全員分を用意するためにもオーダーすると良いでしょう。

 

「イルマックス」では、ボウリングのオーダーユニフォームを承っています。通常販売されているものよりもお得に購入できるほか、廃盤になる心配もありません。ユニフォームをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

 

自分好みの野球グッズを身につけよう!どんなものがあるかを説明

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野球場にいくと、自分の好きな球団のグッズを身につけて応援している人を見ていると思います。しかし、野球のグッズは会場で使えるグッズだけでなく、私生活でも使えるグッズも数多く販売されています。私生活でも好きな球団のグッズを身につければ、気分のアップにもつながるかもしれません。今回は、野球グッズにはどのようなものがあるのかをご紹介します。

 

1.球場で販売しているもの

球場で一般的に販売しているものは、タオルやメガホンです。このタオルは暑いからという理由もありますが、球団によっては選手の名前を書いたものを販売しています。それを見せながら選手を応援します。メガホンは、応援団の音声に合わせて叩きます。応援歌はチームによって違いますが、プロ野球では絶対演奏する楽曲もありますので、覚えてから球場に行くと、さらに盛り上がれます。

 

2.NPBで販売しているもの

日本野球機構(NPB)では、それぞれの球団のグッズを販売しているだけでなく、セ・パ両リーグのコラボグッズも販売しています。そこでは、カレンダー・福袋などの期間限定の物から、メモリアルのような記念コインなども販売しています。

 

さらに特徴的なものが、「公式プログラム」です。内容は、その大会ごとの審査員や、選手の紹介インタビューなどが掲載されていて、ファンにとっては必見なものです。そして、そのプログラム本はチームごとではなく、日本シリーズ・オールスターなどの試合ごとにわかれています。日本シリーズでは、2球団両方が書かれています。自分の好きな球団以外の情報も書いてあるので、新たな知識の入手も可能です。

 

3.プロ野球でのキャラクター

プロ野球のチームには、オリジナルマスコットが存在します。アマチュア野球は、マスコットが存在するチームと存在しないチームがいます。どのチームも動物をモチーフにしたキャラクターが、各球団のユニフォームを身につけています。それぞれのキャラクター性は個性豊かで、行動なども特徴があります。

 

このキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーなども販売されています。基本的には個々の球団でグッズを販売していますが、2018年には全球団のマスコットが描かれたタオルが販売されて話題となりました。過去には2014年・2015年にも販売されましたが、レアなグッズです。

 

4.プロ野球とコラボしたグッズ

各球団では、野球の人気を上げるために、さまざまなものとコラボしたグッズが販売されています。

 

4-1.有名キャラとコラボ

「ラスカル」「すみっコぐらし」などとコラボしたグッズが販売されています。このコラボでは、それぞれのキャラクターがユニフォームを着用していました。

 

4-3.野球作品とコラボ

最近は、定期的に野球アニメが放送されています。「メジャー」「MIX」「ダイヤのA」などが有名です。これらの作品では、それぞれのキャラクターがユニフォームを着て各地を巡礼しています。グッズ販売がメインですが、球団に声優さんが登場することもあります。

 

4-4.その他アニメコラボ

不動の人気作品である「名探偵コナン」「ワンピース」とコラボしたグッズが販売しています。これらはテレビ局のストアでも販売されました。また、「機動戦士ガンダム」とのコラボでは、それぞれの球団のイメージカラー・ユニフォームを基調としたガンプラが販売され、話題となりました。

 

さらに、「アイドルマスターシリーズ・バンドリ」という作品では、何年間も連続でコラボイベントが行われています。コラボグッズがチケットとセットで販売されて、このチケットは即完売するほどの人気でした。

 

5.国外球団のグッズ

国外でも野球は人気です。そのなかでも話題なのが、アメリカの球団です。アメリカ球団のグッズは、公式ホームページなどでも販売しています。アメリカ人の場合、体格が大きい人もいるため、衣服は3XLまで販売しているのが特徴です。

 

さらには、オンラインショップではサイン入りボールがグッズとして販売されています。日本の場合、サインボールは無料プレゼントですので、ここが国内外の差といえるでしょう。

 

6.まとめ

球団ごとにユニフォーム・タオルなど以外にも、個性豊かなグッズが販売されています。その種類は誰もがわかるようなデザインから、じっくり見ないとわからないもの、好きな人だけわかるものなどさまざまです。そのため、自分が好きなものを選んで、推しをアピールすることも、ひそかにアピールすることもできます。

 

「イルマックス」では、球団を応援するためのオリジナルのTシャツやはっぴなどをデザインすることができます。ぜひ一度、ご自分の作りたい応援グッズをデザインしてみてください。

 

意外と奥が深い!野球のユニフォームについて詳しく解説

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プロ野球の試合を見ていると、選手たちは、いつものユニフォームや、たまに違ったデザインのユニフォームなど、さまざまなものを着用しているように見えます。しかし、実際にはユニフォームの規定は細かく決められていて、それに沿ったものを着用しています。

 

1.ユニフォームの構造

試合用ユニフォームは、背番号・帽子・シャツ・パンツ・ストッキング・シューズというのが規定の服装です。

 

1-1.背番号

背番号は、観客が選手を識別できるように身につけるものです。そのため、認識しやすいように一定のサイズより大きくなくてはいけません。番号に関しては原則的に2桁ですが、日本のプロ野球では、育成中の選手は3桁の場合があります。

 

1-2.帽子

帽子は、過去には、カンカン帽・キャスケット・ピルボックスなどがありました。現在では、キャップをベースに、打者や守備側の捕手が頭を守るためにヘルメットを着用します。

 

1-3.

公認野球規則では、ユニフォームには分類されていないため、靴は自由です。

 

しかし、高校野球の場合は年度毎に高等学校野球連盟が規則を設けているので、それに適応しなければいけません。そこではスパイクは表面の色は黒で、ラインは入れることが出来ます。トレーニングシューズの場合は白でも可能です。しかし、これはいつ変更になるかわからないため、きちんと確認を行う必要があるでしょう。

 

2.ユニフォームの歴史

野球のユニフォームが登場したのは、1849年4月に行われた試合で、「ニューヨーク・ニッカボッカーズ」というチームが、初めて同じものを着て登場したのが最初といわれています。しかし、この当時は今のような服装ではなく、麦わら帽子などを被っていました。

 

その後、1867年に「シンシナティ・レッドストッキングス」というチームが初のプロ野球チームとして誕生し、そのときに着ていたユニフォームが、現在のユニフォームと同じものです。

 

3.2種類のユニフォーム

現在のプロ野球の球団は、アウェイ用とホーム用で2種類のユニフォームを制作しています。そのデザインはチームによって異なりますが、白色を基調としたものをホーム用に使用しているチームがほとんどです。

 

1880年代は、試合場所ではなく、ポジションで色や柄を変更していました。しかし、それではどこのチームか判別することが出来なくなってしまい、定着しませんでした。その後も光沢の具合を変更するなどのさまざまな改善を行い、1990年代に今の形式となりました。

 

4.ユニフォームの規定

日本の野球業界では「公認野球規則」というものが存在します。これは、国内野球の公式ルールが書かれているものです。国内の公式戦は、プロアマ問わず、この規則に従って試合しなければなりません。この規定の項目には、ユニフォームについても書かれています。

 

4-1.デザイン面

原則として「全員同じものを着る」というのが記載されています。それは、パッと見同じデザインではいいというだけではなく、アンダーシャツの色も統一する必要があります。

 

また、名前に関してはつけることは必須ではありません。しかし、誰か一人のみつけることは禁止されています。つけるのであれば、全員つける必要があります。それでも名前の認知などの面から、プロ野球では多くの球団が背中に名前をつけていますが、「ヤンキース」というチームは、名前をつけていません。

 

さらには安全性のために、ガラスの素材や金属を身につけることも禁止とされています。万が一接触してしまった場合などに相手を傷つけてしまうかもしれないうえに、装飾が反射してしまうと、プレーに対してどのような影響が出てもおかしくないからです。

 

4-2.個々のルール

一部の人のみに許されたデザインもあります。例えば、試合中にコートを着ることが出来るのは、ベースコーチ・走者となった投手のみです。これは、投手が肩などを冷やさないようにするためです。一方で、投手はボールへの細工を防ぐために、アンダーシャツの袖の刺繍やリストバンドは禁止されています。ボールの周りに別のデザインがあると、ボールの状態を確認しづらくなってしまうからです。

 

4-3.着用時の禁止事項

ユニフォームのデザインだけでなく、着用時に禁止されていることもあります。それは、観衆に話しかけることや、スタンドに座ることです。ただし、アマチュア野球に関しては、次の試合に出るチームは、ユニフォームのまま座ることが出来ます。しかしそれ以外は許可されていないため、間違えて着用したまま試合前後にスタンドに立ち入らないようにする必要があります。

 

5.まとめ

野球の歴史と同じ時期に誕生したと思われがちなユニフォームですが、実際には近年現在のユニフォームの形式になったのです。また、細かくルールが決まっています。

 

「イルマックス」では、3Dでデザインのシミュレーションを行えます。これを活用して、公認野球規則の中で自分たちの個性を表現したユニフォームをつくることが出来ますので、ぜひ一度、ホームページで体験してみてください。

 

ラグビーのユニフォームを購入するときに知っておきたい特徴や選び方を紹介

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ラグビーのユニフォームを購入するとき、どのような点に着目して選べばよいでしょうか?ついついデザインや価格といった分かりやすいポイントを中心に考えてしまうものですが、それ以外にも規定やサイズや耐久性といったポイントを必ず押さえておかなければなりません。そこで、この記事ではラグビーのユニフォームを購入するときに知っておきたい特徴や選び方について紹介します。

 

1.ユニフォームの特徴

1-1.厳しく定められている規定

ラグビーのユニフォームにはいくつかの規定があります。

 

例えば、襟の前立てありの場合には、高さは3.5cm以上、前立ての長さは10~15cm等と決められています。また、マークはプリントできる場所(前面、左右胸、左右袖、背面の上、背面、パンツの左右下9箇所)のみであり、そのサイズも決められています。さらに、色についても一定の規定があり、審判がチームを判別しやすいようにはっきりとした色とし、前面と背面を統一することになっています。

 

実際にラグビーの試合を見ているとボーダー柄を目にすることが多いですが、審判が判別に困らなければ問題ないとされています。ちなみに、ラグビーのユニフォームでボーダー柄が多い理由としては、体を大きく見せることが出来るという効果があるといわれています。このような規定は大会や地域によって異なるため、購入する際には必ずチェックしておく必要があります。

 

1-2.ユニフォームの歴史

現代のユニフォームはぴったりとしたシルエットとなっています。上半身は体にぴったりと沿い、下半身はギリギリまで短くなっています。どのようなプレーをしても掴まれにくく、破れるようなことが滅多にありません。

 

しかし、昔はやや大きめのユニフォームを着ていたためによく掴まれてしまい、さらには耐久性も低かったために破れることが少なくありませんでした。そのため、試合中に着替えを必要とすることが何度もありました。そこから改良を重ね、怪我無く円滑にプレーできるように、今のようなユニフォームになりました。ちなみに、靴下はふくらはぎをスパイクから守るために長いものを着用しています。

 

2.ユニフォームの選び方

2-1.耐久性

ラグビーは選手同士がぶつかり合うだけでなく、服を掴むような動きも多いものです。そのため、あらゆるスポーツのなかでも群を抜いてユニフォームの耐久性が求められます。一般的なものであっても強度のある素材が採用されており、布地を縫い込んでいる耐久性の高いものがほとんどです。実際に布地を引っ張ったりすることでその強さを確認し、店員やレビューなどから情報収集を行うようにしましょう。

 

2-2.サイズ

ラグビーでは大きなサイズのユニフォームを選んでしまうと、服を掴まれるリスクを高めることになります。そのため、ジャストサイズかそれよりもやや小さめで動きを阻害しないようなものにしましょう。また、ラグビーは多くの汗をかくため、吸水することでユニフォームが重くなりプレーを阻害することもあります。サイズが大きいほどこの影響を受けやすくなります。実際にユニフォームを選ぶ際には、同じサイズ表記であってもメーカーごとに若干大きさが異なることに気を付けましょう。同じSサイズであっても胸囲88~96cmとなっているものや85~91cmとなっているものもあります。

 

2-3.価格

ユニフォームの価格と機能は概ね相関するものです。高価なものであれば着心地もよく耐久性もあるため長期にわたって使用することが出来ますが、安価なものであれば短期間で買い替えなければならないでしょう。どちらの方が好みであるかは人それぞれですので、合った価格帯のものを選ぶようにしましょう。ちなみにセール期間であれば定価の半額程度で手に入れることが可能なこともあるため、購入時期を調整することも大切です。

 

2-4.デザイン

ユニフォームは規定によってはっきりとした色にするように決められているため、特徴的なデザインとなることが多いものです。実際、ラグビーW杯を見ていると、出場国はどこも目を引くデザインとなっています。これは一般の方がラグビーを楽しむ一つのポイントでもあります。ユニフォームを選ぶ時には着てモチベーションを上げ、見ていて楽しくなるようなデザインを選ぶとよいでしょう。

 

3.まとめ

この記事では、ラグビーのユニフォームの特徴や購入時の選び方について紹介しました。あなたに合ったユニフォームを選ぶことで、練習の効率が良くなり、怪我なく高いパフォーマンスを発揮できるようになります。そして、実際にユニフォームを購入するときには、デザインや価格だけでなく、店員や口コミなどを情報収集するようにしましょう。

 

あなたがラグビーのユニフォームの購入を検討しているのであれば、是非とも業界最安値を目指している「イルマックス」をご活用ください。スポーツウェアショップには多数のサンプルを用意し、実際のサイズ感や耐久性を確認することが出来ます。また、WEBサイトは豊富な品揃えとなっているため、こちらもあわせてご活用ください。

 

 

フルオーダーのユニフォームを専門店で作る流れや手順をご紹介

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ユニフォームは、スポーツチームに欠かせません。どうせオリジナルでオーダーするなら、オリジナリティあふれるデザイン、きらびやかなカラーで、少しでもかっこいいユニフォームを作りたいものです。しかし、ユニフォームのオーダー、特にカラーやプリントだけに留まらない全体のデザインや寸法、生地の選定までをフルオーダーするとなるとすごく大変そう……と思っている方も多いかもしれません。今回は、ユニフォームのフルオーダーについて、流れや手順などを解説していきます。

 

1.手順:生地の種類や大まかな仕様を選ぶ

ユニフォームのフルオーダーは、専門の業者に発注することで、希望に応じて自由度の高いユニフォーム制作をアシストしてくれます。ユニフォーム制作におけるあらゆる要素を自分好みに作ることが可能です。まず、ユニフォームの生地の種類を選びましょう。

 

1-1.ユニフォーム生地の質を選ぶ

ユニフォームの質の面では、スポーツによってさまざまに適性がありますので、フルオーダーにおいても生地選びから選択できるようになっている企業が多くあります。たとえば、選べる生地には以下のようなものがあります。

 

・サテン生地

・ジャージ生地

・ドライメッシュ生地

・撥水加工生地

・ストレッチ生地

 

サテン生地は、ショートパンツやシャツ、バスケタンクなどに使用される生地で、着心地がよく光沢があり、何より丈夫なのが特長です。

 

ジャージ生地は一般的なジャージと同じように伸縮性が高いことがメリットで、サルエルパンツやトレーニングウェアなどに多用されています。

 

ドライメッシュ生地はバスケなど激しくスピーディーに運動するスポーツにおすすめで、軽量かつ汗をよく吸収し、速乾性にも優れています。

 

撥水加工生地は主にトレーニングウェアに使用されていて、撥水加工の名の通り防水性に優れているだけでなく、通気性にも優れています。

 

ストレッチ生地は軽量でよくフィットし、よく伸縮します。

 

2.手順:ユニフォームの形を選ぶ

フルオーダーユニフォームの大きなメリットは、非常に細かい部分まで指定が出来ることです。形やフィット感も明確に自分の希望通りにできるので、自分だけのオリジナルサイズやデザインのユニフォームが作れます。生地の次は、形を選んでいきましょう。

 

2-1.半袖か長袖か

まずは半袖か長袖かを選びます。

 

主なスポーツでは基本的には運動量が多いので半袖が好まれますが、雨の中で行わなければならないスポーツや、細かい怪我の多いスポーツの場合は長袖が好まれることがあります。

 

2-2.タイト感

ユニフォームのフィット感がタイトなものと、そこまでタイトにできていない普通の形のものを選ぶことが可能です。これはゲームシャツにおいてもバスケタンクにおいても可能で、自分好みにフィット感を選ぶとよいでしょう。

 

2-3.襟の形・裾の形を選ぼう

襟や裾の形も細かく選べます。

 

ウェアの襟はポピュラーなクルーネック、Vネックをはじめ、ベースボール襟、ポロシャツ襟、パネルネック、レギュラーカラーなど種類は豊富にあります。またシャツの裾はまっすぐなストレートと、緩やかに曲線を描くラウンドというタイプから選ぶことができます。

 

トレーニングパンツの裾は真っ直ぐなストレートと、裾先がしっかり引き絞られたポンピングというスタイルから選択可能です。

 

3.手順:細かいサイズなどを調整しよう

大体の形が決まったら、部分ごとの細かいサイズなども決めていきましょう。

 

3-1.ショートパンツの丈

ショートパンツの丈を数種類から選べます。たとえば、主にサッカーなどで用いられる「セミロング」、主にバスケットボールで用いられる「ロング」、主にダンスで用いられる「スーパーロング」といった3種類の丈から選ぶことができます。最初に述べたものから順番に丈は長くなっていきます。

 

3-2.バスケタンクのサイズ調整

バスケタンクの肩幅の長さも変更ができますが、主なものでは、肩幅の狭いタンクトップタイプと、肩幅の広いワイドタイプの2種類から選択していきます。

 

また、バスケタンクの場合では、男性用と女性用が分かれており、それぞれに違った袖口幅を選べます。袖口幅は女性の方が少々狭く作られています。

 

3-3.マーキングフレームの有無

サッカーやフットサルの場合、公式大会に出る際にマーキングフレームをつけなければならない場合もあります。マーキングフレームとは、番号やチーム名のマーキングの際に黒などのフレームをつけることでよりはっきりと番号やチーム名を読み取れるようにするもので、このマーキングフレームの有無を希望に合わせて選択することができます。

 

4.ユニフォームのフルオーダーのメリットとは?

ユニフォームをフルオーダーで発注するメリットはいくつかあります。以下に見ていきましょう。

 

4-1.自由度が高い

ユニフォームのフルオーダーを行うと、ユニフォームのサイズだけでなく、細かい形やフィット感、生地の種類までをかなり自由に決めることができます。よりチーム全体、あるいは選手個々人の希望に見合ったユニフォームを作ることができるともいえるでしょう。

 

4-2.デザインイメージを送るだけでデザインを再現してくれる

こうしたフルオーダーの際に多いプリント方法は「昇華プリント」といいます。昇華インクという特殊な素材のインクでプリントした転写紙からインクを気化(昇華)させることによって、生地の繊維に色を浸透・定着させる方法です。

 

この方法を使えば、かなり細かい柄や複雑なデザインでもプリントできるほか、お客様自身で製作したデザインをそのままに生地に写せます。パソコンでデザインしたものでもよいですし、手描きでもプロのオペレーターがしっかりとお客様のご希望を汲み取り、手描きのコンセプトに沿ったユニフォームに仕上げます。

 

昇華プリントはポリエステル素材に限られてはしまうものの、フルオーダーに欠かせない技法であり、このプリント字を用いることで更に自由度が高まり、出来ることも飛躍的に幅広くなります。

 

4-3.一括料金で対応してくれる業者が多い

しかし自由度が高くなればなるほど、「あれもこれも」になってしまって結局高くつくのではないか、と不安な方もいるかもしれません。しかしご安心ください。フルオーダーの際はどれだけ手間暇かかっても、一括料金で対応してくれる業者が多いからです。

 

あらかじめできる範囲内でメニューを用意している場合もありますが、それなりの料金を取る代わりに、かなり細かいところまで希望を聞いてくれます。

 

5.まとめ

以上、フルオーダーのユニフォームを注文する際の流れや手順について一通り解説しました。チームやスポーツのジャンルにぴったりなユニフォームをフルオーダーする場合にはかなり自由度が高く、メリット大きいことがご理解いただけたのではないでしょうか。

 

もし、特にサッカーやバスケットボールのユニフォームをフルオーダーするなら、「イルマックス」にお任せください。イルマックスの「完全フルオーダー昇華ウェア」であれば、イルマックス製品に版下代金をプラスアルファするだけで、完全フルオリジナルのユニフォームを作ることができます。

 

フルカラーで写真を入れたり、グラデーションをあしらったりすることも可能となっています。納期は4週間いただきますが、子どもサイズも成人サイズも幅広く対応させていただきます。ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

ユニフォームの「昇華プリント」とは?従来のユニフォームとの違いや特徴、メリットなどを解説

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サッカーやバスケットボール、アメフト、卓球など、プロ選手が纏うユニフォームは、多くのスポーツでチームカラーといっていいような特徴的な色使いや個性的でわかりやすいデザインが用いられ、洗練されたかっこいいものが多いです。

 

ユニフォームのプリント方法はいくつかに分かれていますが、近年は質の高い方法として昇華プリントというものが用いられています。今回はその昇華プリントの特徴や、ほかのプリント方法との違い、メリットなどを解説します。

 

1.「昇華プリント」とは?

「昇華プリント」という言葉はあまり聞き慣れないという人が多いのではないでしょうか。恐らくは衣類プリントの発注に関わっている方や、直接プリントに関わっている方でないと聞き馴染みのない言葉でしょう。しかし近年、このプリント方法の導入が増えており、注目を集めています。

 

昇華プリントとは、名前の通り「昇華インク」という特殊なインクを用いて衣類に色やデザインを転写し、そこからユニフォームを作成します。サッカーユニフォームなど、個性的で派手な柄を多用するユニフォームの場合は、多くの場合に昇華プリントが用いられています。

 

昇華プリントは従来よく用いられてきた圧着プリントなどと異なり、繊維そのものに色を浸透させるという方法なので、色や柄をより綺麗にプリントできるというのが最大の特徴です。そのため細かいデザインを採用しやすく、柄も派手なものを使用できます。

 

2.昇華プリントの仕組みや特徴とは?

ここでは、昇華プリントの具体的な仕組みを説明しましょう。

 

昇華プリントの仕組みは、昇華インクという特別なインクを用いて印刷した転写紙に高い熱を与えることにより、転写紙に印刷されていたインクが気化し、ユニフォームの繊維に気化したインクの色素を浸透させるというものです。

 

よりわかりやすく説明するとしたら、まず高温を与えることのできる特殊な転写機に、昇華インクでプリントした転写紙と衣類の生地を重ねて通します。そうすると、転写紙に乗っていたインクが気体となり、そのまま生地に転写され、インクが繊維1本1本に浸透します。

 

従来のプリント方法と比べるとかなり独特かつ画期的な方法で、特に細かい柄モノのデザインや、写真、コンピュータグラフィックなどをより綺麗にプリントできます。

 

3.昇華プリントのメリット

こうした昇華プリントにはいくつかのメリットがあります。以下に見ていきましょう。

 

3-1.より綺麗で美しいデザインを採用できる

たとえばマークや背番号などユニフォームにあしらわれる各選手の識別のためのデザインに関しては、従来は圧着という方法が用いられていました。これはマークや番号を切り抜いたシートを高温の熱、高圧の力で吸着させるという手法で、この手法ではシンプルなデザインしか作れませんでした。

 

しかし、昇華プリントであれば、シートを切り抜いて圧着させなくても、マークや番号を直接繊維に浸透させてしまうという方法でデザインができるので、より複雑かつ派手な柄やカラーを存分に取り入れられます。またグラデーションなどの細かな色変化も出しやすく、金色など特殊な色素材も用いることが可能です。

 

3-2.着心地が自然で動きやすい

シートの圧着と違い、シートが経年劣化で剥がれてしまうリスクもありませんし、着用感もシートの重みや質感の違いがなく、自然でスッキリしています。こうした違和感にとらわれる心配がないというのは、存分に身体が動かせるということで、だからこそサッカーユニフォームなどでよく採用されるのだという意味合いもあります。

 

通気性が高く、伸縮など力がかかってもプリントが崩れないため、従来のプリントTシャツのように塗装面がひび割れてしまうこともありません。

 

4.昇華プリントのデメリット

一見よいところばかりに見える昇華プリントですが、デメリットもいくつかあります。

 

4-1.生地の素材が限定される

昇華インクが気化する(文字通り「昇華」する)温度はかなり高温で、通常は190℃~210℃に達します。高い熱を加えますので、こうした熱に耐えられる素材でないとプリントがうまくいきませんし、色が浸透する条件にも相性があります。

 

そのため、素材が白生地のポリエステルに限定されるのが難点です。たとえば綿素材に昇華プリントを行っても、色が浸透せず繊維間を抜けていってしまいます。

 

通常、昇華プリントという方法はユニフォームなど衣類ではなく、マグカップに写真をプリントするなどの用途に用いられてきました。このマグカップにも、実は表面にポリエステルの層が塗布されていて、その上に写真をインクで転写しているのです。

 

よくプリントTシャツにも用いられる方法でもありますが、プリント箇所のみにポリエステルの層を作ることで、こうした昇華プリントを熱に弱い素材に行うことも不可能ではありません。ただしかなり違和感が出てしまい、安っぽく見えてしまいます。生地そのものがポリエステルを含んでいる素材であるのがベストです。

 

4-2.熱が加わることで色褪せしやすい

これも昇華インク独特の特徴ですが、高温で気化したインクを繊維に浸透させる方法であることから、高温に晒されることで途端に色褪せが起こってしまいます。たとえば、長時間の直射日光など紫外線が当たり続けることや、ドラム型の乾燥機にかけて高温設定で回していたりすると、色落ちや色褪せが早まってしまうことになります。

 

5.まとめ

以上、昇華プリントとは何か、特徴や仕組み、メリットデメリットなど一通り解説しました。安定した着心地と細かいデザインにも対応できるメリットもありますが、生地が限られるなどのデメリットもあります。しかし、サッカーやバスケといった激しく動くスポーツのユニフォームはポリエステル素材が多い傾向にありますので、スポーツによっては自然に取り入れられるでしょう。

 

スポーツチームのユニフォームオーダーを受け付けている専門店「イルマックス」では、昇華プリントウェアを積極的に展開しています。手書きやPCでのデザインを基にしたプリントなど、オリジナリティを重視したユニフォーム作りにおいて、昇華プリントウェアは非常におすすめできます。

 

イルマックスは1975年以来40年以上にわたって事業を継続しており、豊富な経験と確かなノウハウで安心のクオリティをお約束します。ぜひ一度ご利用ください。

 

バレーボールユニフォームのチームオーダーに大切なポイントや注意点を解説

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「チームのためにバレーボールのユニフォームを用意してあげたい」とお考えの方もいるかもしれません。その場合はユニフォームの規定や選び方、オリジナルデザインの注文方法を心得ておきましょう。

 

本記事ではバレーボールのユニフォームをチームオーダーする際の、正しい選び方や注意点を紹介します。これを読めば、選手が喜ぶユニフォームを手に入れるためのヒントがわかります。

 

1.バレーボールユニフォームのデザイン規定は?

バレーボールユニフォームをチームオーダーする前に、公式試合でのデザイン規定を確かめる必要があります。

 

ユニフォームの種類はシャツとショーツが基本ですが、6人制であればソックスも対象内なので、統一デザインを用意しておきましょう。バレーボールではウェアのメインカラーが全体の65%を占めている必要があります。相手とメインカラーがかぶった場合に備えて、サブのユニフォームの準備も考えましょう。

 

守備をメインとしたリベロポジションのプレイヤーは、ほかのメンバーと区別できるように、別の色を着るというルールもあります。

 

ユニフォームには半袖と長袖の2タイプがありますが、大会規定で袖の長さの統一を定めるケースも多いので、それに従うことが望ましいといえます。ソックスの長さも同じにする必要があるので注意しましょう。

 

2.ロゴやマーク、番号にも気をかおう

バレーボールではユニフォームにつけるロゴやマーク、番号にも細かい規則があります。

 

2-1.ロゴやマーク

ユニフォームの胸や背中の部分には、正式なチームネームやシンボルマークを入れられます。ユニフォームはチームを象徴するアイテムなので、こだわりのロゴマークを見やすいようにつけるとよいでしょう。

 

JVA(日本バレーボール協会)が公認しているユニフォームメーカーのロゴなら、シャツとショーツに1か所までつけられます。ソックスの左右内側それぞれにもメーカーロゴをあしらえます。

 

ユニフォームにはチームが所属する都道府県名を示せるというルールもあります。

 

2-2.番号とその周辺

バレーボールのユニフォームには、選手を見分けるための番号も大切です。番号はユニフォーム前方の、中央と背中の中央より少し上の部分につけます。ウェアと別系色で見やすく表示したいところですが、大きさの決まりが大会によって異なります。自身のチームが出場する公式戦のルールで、番号のサイズをチェックしておきましょう。

 

選手名は背中の番号部分の上に、アルファベット横書きで表示できます。選手名をつけること自体は義務ではありませんが、用いるなら全員分という定めはあります。選手名の文字の高さも6~8cmと決まっています。

 

チームキャプテンの場合は、前側の番号の下にハイフン(-)のような特有のマークを示す必要があります。

 

3.ユニフォームを選ぶポイントは?

選手が動きやすいようにバレーボールユニフォームの素材やサイズも重要です。この章では適切なユニフォーム選びのポイントをふたつ紹介します。

 

3-1.素材はポリエステルがおすすめ

バレーボールのユニフォームの素材はポリエステルがおすすめです。ウェア自体が軽量であり、タフな生地であるため激しい動きを繰り返しても破れたりすることなく、運動量が多くても汗を吸収してくれるからです。

 

バレーボールではプレー中の転倒も多いため、特に生地の耐久性はポイントでしょう。短期間で破れないように長持ちする素材を選びたいところです。

 

3-2.伸縮性があってジャストサイズを選ぼう

バレーボールのユニフォームは伸縮性に優れた生地と、選手それぞれにジャストサイズであることが大切です。ジャンプやスライディングでユニフォームがズレると動きづらくて体に余計な負担がかかります。選手それぞれの体格に合わせてサイズを選びわけましょう。

 

特にサイズに関しては、ジャストであれば選手の見栄えもよくなるでしょう。シャツだけでなくパンツに関しても腰に挟んだタオルが落ちないようにするため、大きすぎるウエストを選ばないよう配慮が必要です。

 

JASPO規格により、ユニフォームのサイズは身長、チェスト、ウエストの3つの項目を設け、それぞれの条件に合わせてサイズが細かくわかれています。選手の体格を事前に聞き出し、各自にフィットしたサイズが選べるよう準備しましょう。

 

4.カスタムデザインでオンリーワンのユニフォームを作ろう

バレーボールのユニフォームを頼める店では、デザインのカスタマイズを扱うところが多くあります。店によってはまっさらな状態から注文者自身がメインカラー、柄、ロゴや番号の配置を決められます。

 

ユニフォームのカスタムデザインを行うなら、選手や関係者にその旨を伝えておき、希望があれば聞き出しておきましょう。オーダー内容が決まったらSNSなどで想定デザインを見せるなどの近況報告も大切です。

 

充分なコミュニケーションがチームの喜ぶデザインを作り上げるポイントです。自身だけでなくチームのイメージや意見も取り入れながら、オンリーワンのユニフォームを完成させましょう。

 

5.まとめ

バレーボールのユニフォームは大会規定を守りつつ、チームのイメージやメンバーの意見を取り入れながらカスタマイズを行うことが大切です。チームがひとつになるためには、ユニフォームのデザインも重要なので、適度なコミュニケーションを取りながら仕上げていきましょう。

 

「イルマックス」では、バレーボールユニフォームのオーダーメイドを展開中です。まっさらな状態から注文者がカスタマイズできるので、オンリーワンかつチームのイメージどおりのユニフォームを仕上げられます。チーム全員分のユニフォームの注文をお考えなら、「イルマックス」までご相談ください。

 

失敗しないイベントスケジュールの作り方をご紹介

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スポーツイベント、音楽イベントなど、さまざまなイベントを計画する際に重要なことはスケジュールをしっかりと立てることです。イベントを成功させるためにスケジュール作成は必要不可欠になるので、しっかりと立てるようにしましょう。スケジュールをどのように設定すればよいかよくわからないという方は、本記事を参考にしてイベントスケジュールの作成方法を学んでください。

 

  1. 成功するイベントと失敗するイベントの違い

成功するイベントと失敗するイベントとはどのような違いがあるのでしょうか。今回はスポーツイベントと音楽イベントの例にそって紹介していきましょう。

 

1-1.成功するイベント

成功するイベントは、運営スタッフが当日何をすべきかしっかり把握し、運営をおこなうためトラブルがありません。トラブルが起きても迅速に対応することができるので、参加者も楽しくイベントに参加することができます。

 

スポーツイベントの場合、当日の怪我や体調不良などさまざまな不測の事態が予想されます。どのようなトラブルが発生しても迅速に対応できるのが、成功するイベントに重要なことであると覚えておくと良いでしょう。

 

このようなさまざまな事態に対応できる秘密は、余裕のあるスケジュールで運営スタッフが動いているという点にあります。事前の準備をしっかりおこなっているので、どのような事態でも柔軟に対応できると認識しておきましょう。

 

1-2.失敗するイベント

一方で失敗してしまうイベントとはどのようなイベントなのでしょうか。当日さまざまな事態に対して対処できず、参加者がストレスに感じてしまうイベントです。このようなイベントの主催者の多くは、準備不足が問題です。

 

準備不足の原因を探っていくと、スケジュール自体に問題があり、運営が事前の準備をしっかりすることができなかったという問題があります。場合によっては当日のスケジュールも参加者のことを考えていないため、負担がかかりトラブルが発生してしまったということも考えられます。成功するためには、スケジュール管理がとても重要であることを意識しましょう。

 

  1. イベントスケジュールの作り方

イベントを成功させるためには、次のような方法でイベントスケジュールの作成をおこなうようにしてください。

 

2-1.日程の設定

イベントを企画する際に大切なことはいつイベントを開催するかという日程の設定です。参加者に無理はないか、参加者が集まりそうかを想定しながらイベントを制定すると良いでしょう。この時、同じ日程で似たようなイベントが開催されないかもリサーチしておきましょう。魅力的なイベントを企画しても、参加者が集まらなければ成功する可能性は低いので、日程の設定をしっかり検討しましょう。

 

この時、利用する施設の空き状況も確認しなければならないので、最低でも、半年以上先にするなど無理のないスケジュールにするようにしてください。

 

2-2.必要なリスト作成

日程が決定したら、当日までに何をすべきかがわかるリストを作成するようにしましょう。当日に必要な準備物はもちろんのこと、スタッフのミーティングは何回する必要があるのか、当日のスケジュールは問題ないかの確認、ケータリング、告知用のポスターなどデットラインを決めないといけないものは何かを考えながらリストを作成してください。

 

2-3.実行

リストが完成し、当日までに何をすべきか決定したらいよいよ実行です。リストがしっかり作成できていれば、実行するだけなのでスムーズに準備をすることが可能です。この時、準備中にトラブルが発生してしまうことも考えられます。トラブルが発生したらどのようにするか適宜ミーティングしながら決めておくようにしましょう。

 

  1. トラブルを回避する方法は

トラブルを回避するために必要なことは、大きく分けて2つあります。それぞれのポイントを紹介しましょう。

 

3-1.余裕のあるスケジュールにする

大切なことはスケジュールに余裕を持つことです。イベントスケジュールを詰めて計画すると、トラブルが発生しても対処することができない可能性があります。スケジュールに余裕があれば、問題が起きても対処できるので、当日、準備期間合わせて余白時間を作りトラブル回避を心がけてください。

 

3-2.情報共有をしっかりする

スタッフ間のコミュニケーションが取れていないと大きなミスを引き起こす可能性があります。イベントスケジュールを検討する際は、いつどのタイミングで何をすべきかを決めるだけでなく、定期的に会議をおこなうようにしましょう。

 

4.まとめ

今回紹介したポイントに意識をしてスケジュール設定をしましょう。スケジュールを設定したら、統一感を出すためにスタッフユニフォームを作るとチームに一体感が生まれます。スポーツイベントをはじめ、チームに一体感のあるユニフォームを作りたいという担当者さんは、「イルマックス」にご相談ください。お客様に合わせた最適なユニフォームをご提案させていただきます。

 

イベント運営に役立つ!賢い費用設定の仕方とは?

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どのようなイベントを企画する際でも、費用を設定する必要があります。しかし、はじめてイベントを計画しようとすると、一体どの程度費用が必要になるのかよくわからないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。本記事ではイベントを企画する際にどのようにして費用設定をすれば良いのかを中心に紹介していきます。

 

  1. イベントに必要な費用とは

イベントを行うにあたり、必要な費用はどの程度なのでしょうか。イベントにはどのような費用が必要になるのかについて紹介していきましょう。

 

1-1.イベント内容によって費用が異なる

イベント費用には相場というものがありません。というのも、開催する場所によって全ての費用が異なってしまうので、これだけ必要になるだろうという見積もりができないのです。例えば、東京の中心部にあるスポーツ施設と、郊外にあるスポーツ施設では使用料が大きく異なります。

 

費用を設定する際は相場で決めるのではなく、何に費用が必要そうかを想定しながら設定するようにしましょう。もし、費用相場を知りたいのであれば、同じ条件で開催したスポーツイベントや音楽イベントを参考にすると必要な費用が見える可能性があります。しかし、全く同じプログラムのイベントでない限り費用は異なることを認識しておきましょう。

 

1-2.どんなイベントも費用は無限大に必要になる

ここで重要なことは、イベントの費用はこだわればこだわるほど費用が必要になるということです。企画を実現するために費用が膨大になってしまい、企画が中途半端に終わってしまう可能性も考えられます。イベントを企画する際は、こだわればこだわるほど費用が必要になるということを運営者は認識しておくようにしましょう。

 

  1. 費用設定のコツ

はじめてイベントを企画する方は、費用設定を間違えてイベント企画を考えてしまう場合もあります。このような状況を回避するために、費用設定をどのようにすべきなのかを考えていきましょう。

 

2-1.目的を明確に決める

イベント費用を設定する前に企画しようとしているものが一体どのようなイベントなのか目的をはっきりさせるようにしてください。スポーツイベントであれば、実際に参加する人が主役なのか、観客も巻き込んだスポーツイベントにしたいのか、イベントによってテーマが分かれると思うのでまずは明確な目的を設定するようにしましょう。

 

目的が明確になることで、イベントを実現させるためにどのようなものが必要になるかがわかり、結果的に費用を設定することができるようになります。よくわからない場合は、目的から計算して費用を考えましょう。

 

2-2.費用からイベント内容を逆算する

あらかじめ費用が決まっているのであれば、そこから逆算をしてイベントを考えるようにしてください。こちらの方がイベントを考えやすいので、予算をある程度で構わないので設定するようにしましょう。どの程度予算になるのかわからない場合は、最低限必要な項目から最低予算を設定し、イベントを検討してみるようにしましょう。

 

  1. 気をつけること

予算設定がうまく設定できたら、次のようなことに気をつけて予算の使い方を考えるようにしましょう。

 

3-1.予算配分の明確化

大まかな予算が決まっていても、どこにどの程度使うのかを決めていないと予想外の項目に予算を使わなければならないことも考えられます。予算を設定したら、どこにどの程度使うかを決めましょう。この時大切なことは、優先順位を決めることです。優先度の高い項目はなるべく費用をかけるようにしてください。

 

優先順位を決めていないと、予算が足りなくなった場合にどこの費用を削るべきかがわからなくなってしまう恐れもあるので、必ず予算項目を明確にして検討するようにしてください。

 

3-2.予備費を作る

イベントでは不測の事態が予想されます。不測の事態が発生した時に予算が足りず、運営者が自己負担しなければならないということも考えられます。このような事態を想定して必ず予備費を作るようにしましょう。

 

予備費を作ることで、予測の事態に対して柔軟に対応することが可能です。万が一予備費が余った場合は無理に使うのではなく、打ち上げの費用に回す、来年の開催を見越して予算をたくわえておくなどの使い道も決めておくとよいでしょう。

 

3-3.予算の再検討をする

いざ計画をして予算をしっかり設定しても、予算オーバ−になってしまうこともあります。このような場合はもう一度予算設定に問題がないのか再考するようにしてください。そもそも予算が足りないという場合は、スポンサー集めをするなどして予算を増やす方法を考えてみましょう。

 

ここで大切なことはイベントに参加する人を最優先にして考えることです。予算を削ってイベントが失敗しては意味がないので、慎重に検討するようにしましょう。

 

4.まとめ

イベントを成功させるために費用設定は必要不可欠です。成功するためにイベント立ち上げ時から費用は慎重に検討するようにしてください。「イルマックス」では、お客様の費用に合わせたユニフォーム制作も可能です。予算が足りなくてユニフォームを削ろうと検討している方は、一度当社にご相談ください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

 

水泳はユニフォームが大事!水泳のユニフォームを選ぶときのポイントとは?

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「水泳は水着だけで、そこまでにユニフォームこだわる必要はないのでは」と考えている方も多いのではないでしょうか。水泳の競技は、どうしてもテレビなどでは泳いでいるシーンだけが注目されますが、ほかの選手が泳いでいるときの待ち時間があり、その間に上から羽織るジャージはとても重要です。そんな水泳のユニフォームについて詳しくご紹介していきます。

 

1.水泳は人気が高いスポーツ

水泳は若手選手が大活躍しており、習いごとランキングでも上位にランクインしている人気のスポーツです。東京オリンピックでも注目されている公式種目のひとつでもあります。全身を使って行うスポーツのため、バランスよく全身を鍛えられます。

 

また水泳は小学生などの子供だけでなく、全身の筋肉を使うことから高齢者にも人気の高いスポーツです。水泳は生涯にわたってずっと楽しめるスポーツといえます。そのため、他の競技よりも水泳は幅広い年代で水泳の大会が開催されています。所属しているジムのチームで水泳を楽しんでいる方も多くいることでしょう。そんな人気の高い水泳だからこそ、オリジナルのユニフォームを作っている方が実は多いのです。

 

2.水泳はユニフォームが重要

水泳なんて水着だけなのではと思いがちですが、意外とそうではありません。特に大会に出る場合には、ジャージのユニフォームがとても大きな役割を果たします。水泳といえば暑いときにだけ行うイメージがありますが、冬にも大会は開催されます。また普段の練習は通年を通して行われます。

 

冬は室内の温水プールで練習しますが、練習の後は体を寒い時期は冷やしてしまいがちです。夏場でも屋内で練習する場合は冷房が効いているので、温度差があって体を冷やしやすい環境にあります。そのため水泳のユニフォームは水着だけこだわるのではなく、普段休憩しているときに使うジャージも機能を重視して選ぶ必要があります。

 

また試合のときに待機する時間があり、同じチームの選手を応援しているときは同じジャージのユニフォームを着ることで一体感が生まれます。このように水泳のユニフォームは水着だけでなく、ジャージにもこだわる必要があるのです。

 

3.水泳ユニフォームを選ぶときのポイント

水泳をするときに着るジャージについての選び方についてご紹介していきます。

 

3-1.温かさが大切

テレビのニュースでも水泳選手が待機しているときの映像が流れることがありますが、試合後は全身が水に濡れているので体がとても冷えやすいといえます。そのため、体調管理のためにも、冷えた体をより冷やさないようにしてくれるジャージユニフォームを選びましょう。

 

保温性が高いジャージを選ぶことで体が冷えることを予防できます。夏場はそこまで保温性にこだわる必要がないと思う方もいるかもしれませんが、夏場でも冷房が効いていると体が冷えてしまいます。寒い冬のときにも暖かいジャージを選ぶようにしましょう。

 

3-2.デザイン

ユニフォームはスポーツ用品メーカーでさまざまなものがあります。ベーシックな白を基調としたデザインから、赤や青といったおしゃれなデザインまで多様です。自分の好きなカラーのデザインを選び、所属する団体のテーマカラーなどからユニフォームを選ぶとよいでしょう。

 

3-3.持ち運びしやすい

ジャージはデザインや機能性も重要ですが、普段の持ち運びも重要です。水泳の場合、更衣室で着替える必要があります。水着を着てからその上にユニフォームのジャージを着ます。競技が終わった後にも濡れた体を拭いてからジャージを着ることになるでしょう。練習や競技が終わったら、また着替える必要があります。そのため、持ち運びがしやすいものを選ぶようにしましょう。持ち運びがしやすいことで普段の練習も快適になります。

 

4.オリジナルデザインで水泳へのやる気アップ!

水泳のジャージは、専用のものがスポーツ用品店でも取り扱っています。特にオリンピック選手が愛用しているスポーツメーカーのものは人気が高いといえます。しかし、どうしても同じデザインになってしまうので、ほかの水泳選手とデザインが被ってしまうことがあります。せっかく気合を入れて憧れの水泳選手と同じユニフォームを買っても、ほかの人と同じだと少し気持ちの面ではマイナスになってしまいます。

 

そこでおすすめなのが自分オリジナルのユニフォームです。好きなデザインやロゴを入れてオリジナルユニフォームを作ることでより水泳へのモチベーションも上がります。ぜひ、水泳をより一層楽しむためにもオリジナルデザインのユニフォームを作ってみましょう。

 

5.まとめ

水泳は水着だけでなく、練習の待ち時間や待機している時間に、体を冷やさないためにジャージを着用する必要があります。そのため、ジャージもユニフォームとして重要です。水泳のユニフォームを選ぶときは保温性だけでなく、持ち運びがしやすい、デザインが好きといったこともポイントになります。憧れのオリンピック選手のジャージもよいですが、人と被ってしまうとモチベーションも下がるのでオリジナルユニフォームがおすすめです。

 

「イルマックス」では、オリジナルユニフォームを業界最安値で提供しております。水泳のユニフォームに関するお問い合わせもお待ちしております。

 

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